鶴見教室ブログ | 大阪の個別指導の学習塾ならアップ学習会 - Part 2

大阪市鶴見教室ブログ

08月 01, 2022

夏休みにすべきこと アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

夏休みが始まって一週間が経とうとしています。
鶴見教室では、お昼や土日にも授業が行われています。明るい時間帯に生徒がいる教室を見ると長期休みが始まったなぁ。
と、感じます。
学校の授業がストップするこの期間は、一学期の復習や二学期の予習をする絶好の機会です。
夏休みは、まだ一ヶ月近くあるのでこの機会に二学期に向けての準備をしましょう。
お待ちしております。

話は少し変わりますが、夏休みは多くの時間があるので、普段できない経験もたくさんしてください。
郊外にキャンプに出掛ければ、昆虫を捕まえたり、川の生物を探してみたりするのもいいでしょう。
街中で買い物に出掛ければ、休憩時間にスタバによってストローが紙になった理由を考えてみるのもいいでしょう。
家でドラマを見るときは字幕で見るのもいいでしょう。
部活動や習い事が忙しければ、指導者にじぶんと同じ年代のとき、どんなことを考え、どんな子どもだったか聞いてみるのも面白いかもしれません。
理科の勉強も、社会の勉強も、国語の勉強も、教室の外ですることもできます。

勉強面を成長させるには、ただ机に向かって勉強するだけでは効率が悪いです。
勉強する自分自身の成長が、勉強面の成長にもつながることを忘れないでください。
じゃあ、いっぱい遊べばいいんや!と思った人は、もう一度読んでみましょう!

では、夏をしっかり楽しみ、成長していきましょう。

06月 16, 2022

懇談会 アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

新学年になって三ヶ月弱が経ちました。
塾でも学校同様に、保護者様と懇談をしています。時間帯によっては三者懇になることもあれば、二者懇になることもあります。
塾での様子を報告したり、今の課題をお話ししたり、また家での様子を教えてもらったりしています。
その中で、どの保護者様も本当にお子様を大切にされているなと感じます。
お子様のできるようになったところをお話しすると、本当に嬉しそうな表情をされたり、逆に中三生の保護者様は進路を本当に心配されたり、
通い始めてから家ではこんな風に変わったと話して頂いたりもします。
もちろん、教員時代にも同じように感じ、その度に、少しでも良い方向に成長できるよう子どもたちと関わっていこうと思っていました。
自分が親になったことで、より一層その気持ちを感じられるようになったと思いました。
時には厳しく、時には保護者様のように温かく子どもたちに寄り添った指導ができる教室にしようと改めて感じる機会となりました。

今後も鶴見教室をよろしくお願い致します。

06月 07, 2022

国語の力 アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

私は元国語の教員でした。学生時代には縁もなかった国語の教員免許を取得しようと考えたのは国語で学ぶことは生きていくうえで絶対に必要な力だからです。社会に出ても、文章を読む機会はありますし、書かれている内容がわからなければ仕事はうまくいきません。
人と協力して何かを成し遂げるためにはお互いに考えを出し合い、話し合う必要があります。誰かに何かを伝えたい時には、文章や言葉で自分の考えを表現しなければなりません。

①文章を読む→読解
②話し合う→話す・聞く
③何かを伝える→話す・書く
すべて国語で必要とされる力です。

それらに加えて、他人に伝えるためには自分がどう考えているか自分自身で把握しておかなければなりません。
すごく抽象的な話になりますが、思考をアウトプットし、さらに理解してもらうのは結構大変な作業です。

また、みなさんが学んでいる、理科や社会は言葉で書かれていますし、数学や算数の文章題も言葉、英訳にも正しい日本語が必要です。
つまり、学習するためには言葉の力は必ず必要になります。

ぜひとも国語を大事にしてほしいと思います。

05月 26, 2022

テスト後にやるべきこと アップ学習会 鶴見教室

こんにちは。アップ学習会鶴見教室です。

あっという間の5月末ですね。
中学生は中間テストが終わり、返却されている学校も多い頃ではないでしょうか。
目標点に達した人も、思ったような結果がでなかった人もいるかと思います。
今回はテスト後にしておきたいことについて色々と書いていきたいと思います。

◇テスト2週間前からの自分の準備を振り返る◇
まず、なぜ2週間前なのかと言うと、1週間前には提出物が完成していないと結果を出すのは難しいからです。
早い人ならもっと前から、授業をした単元から進めている人もいるでしょう。
もし、この段階でテストに向けての準備が何もできていないと、思うような結果を出すのは難しいと考えられます。

◇テストの内容を振り返る◇
みなさんが一番気になるところは点数だと思います。
しかし、大切なのはどの項目でどれくらいできているかを見ることです。
例えば、国語であれば、漢字(読み、書き、文法)〇点+読解(大体、文学的文章、説明的文章、古典分野、詩歌など範囲から2~3題)〇点+聞き取り(学校による)
まず、配点がどう振り分けられているのか、自分がどの項目はできて、どの項目では点がとれなかったのかを理解して、解き直しをしてください。
そうすることで、次回、自分は何に力を入れるべきか、また、どの配点で出題されるのかがわかってきます。←先生が同じなら近い形の配点になります。

自分に足りなかったことを書き出す。

期末テストに向けてのスケジュールを簡単に組む。

提出物になるであろう範囲は授業が終われば、その都度進めていく。

中間から期末、期末から中間へと改善を行い、成長していきましょう。

アップ学習会鶴見教室では、テスト勉強はもちろん、その準備の方法もお伝えしていきます。
次回の期末テストに向けて、アップ学習会鶴見教室でお待ちしております。

05月 11, 2022

本当のテスト勉強 アップ学習会 鶴見教室

こんにちは!アップ学習会 鶴見教室です!

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?
私は数日のお休みをいただき、家族とちょっと出かけたり、家でゆっくり過ごしたり、リフレッシュすることができました。

GWが明けるとすぐに中間テストがやってきます。
生徒たちは残り1週間から2週間程度の間にテストに向けて準備を進めていかなくてはいけません。
テストで点数をアップしたり、目標点数に到達したりするためには、がむしゃらに勉強時間を増やせば良いというものではありません。

最も大切なのは『計画性』です。

例えば、当日これぐらいの点数をとりたい。では、それまでにどの程度内容を理解していることが必要なのか。そのためにどの単元はどれくらいの時間を使って学習しなければいけないのか。
当日から逆算して、自分の予定(部活や習い事など)と調整して、一日のスケジュールを組み立てていきます。また、理解にかかる時間や量は人によって違います。

ここで大切になるのが『自己理解』です。

自分の力が正確に把握できている人は、計画にミスが少なくなります。

これと同時に準備していかなければいけないのが提出物です。
テスト一週間前に提出物がまだ終わっていないというのは、その時点で計画的ではないことになります。絶対に避けたい事態です。

恐らく多くの学校では、テスト1から2週間前にテスト計画書を書くはずです。この計画書は適当ではなく、できるだけ真面目に、そして、具体的に書くようにしましょう。
よく見る例が、学校、勉強、自由時間、就寝の繰り返しです。特に問題なのが、勉強の項目です。どの科目を何分して、内容まで書けたらベストです。
勉強と書く人は、おそらく中身の濃い勉強にはならないでしょう。

しっかりとした『準備』なくして、思い通りの『結果』は生まれません。
テストは当日行われるのではなく、その時点で結果はある程度出ていることを肝に銘じて取り組みましょう。

1学期中間テストの対策もまだ行っています。
テスト勉強にお悩みの方は、ぜひ教室にお問い合わせください!
皆さんのお問い合わせお待ちしております!

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