年末年始のスケジュール アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です!
クリスマスも終わり、街は一気に年末・お正月ムード🎍
今年もあと3日ほどになりました。
桜カレッジ長居教室も、2021年の授業が無事終了しました。
2022年は1月6日(木)から授業スタートとなります!
今年も本当にお世話になりました。
また来年も、よろしくお願いします。
さて、セレッソもシーズンが終了し、選手の去就のニュースが連日聞こえてきますね。
チームを離れられる選手の皆さんには、新しい環境でもぜひ活躍を期待したいですね。
そして、これからチームの一員として来られる選手の皆さんにも、ぜひピッチで活躍される姿を期待したいですね✨
さて、シーズンが終了すれば、各自自主トレの期間に入られます。
それぞれの課題に向き合い、来シーズンを戦うための土台を作られる期間でもあります。
勉強も同じく、土台作りは非常に大切です。
特に、中学1年生、2年生は1月13日にチャレンジテストが控えています。
大阪府のホームページ(チャレンジテスト概要ページ)には、教科書の試験範囲が公開されています。
冬休みの宿題も、2学期までの復習も、しっかり取り組んでおきましょう。
この冬にどれだけ復習に時間を費やすことができるか。その計画を立てて実行できるかがカギになってきます。
勉強のやり方、計画の立て方、弱点克服など、学習のお悩み相談はコチラから↓
『情熱大陸』大久保嘉人選手のインタビューに学ぶ”考え方” アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😃桜カレッジ長居教室です🌸
中高生は期末テストも終わり、年末感が漂っています。
「前回の中間テストからさらに点数を伸ばせた!」という嬉しい報告も聞こえてきました😄
授業中も授業時間以外でも、課題にしっかり取り組んでくれていた結果かなと思います。
生徒さんたちの”点数アップへの軌跡”については、また改めてお伝えしたいと思います。
さて、先日放送された『情熱大陸』では、我らがセレッソ大阪 大久保嘉人選手が取り上げられていましたね✨
今年、15年ぶりのチーム復帰、開幕から5試合5ゴール、ケガを挟むも200ゴール目前に迫るなど、激動の1年だったかと思います。
気持ちを全面に出すプレーが特徴的な大久保選手ですが、その裏には、自信を出すために様々な苦労があったそうです。
大久保選手の練習場でのインタビューから学ぶことがたくさんあるので、一緒に考えていきましょう⚽️
◆チャレンジすることで課題が見える
大久保選手:「チャレンジすることで、自分に足りないものや武器になるところを見つけて成長してきた(…略…)王様でいたくない。だからあえて移籍を繰り返してきた。」
これは、大久保選手自身の”考え方”の根幹の部分ではないかと思います。
同じ場所で頂点を目指すという方法もある中、あえていろんな環境の中に身を投じていき、その中で吸収できる限りのことを得て、自身の能力を高めていく。
本当にストイックですし、”1つのことに満足しない姿勢”というのは、私も含めてですが、これから何かを成し遂げようとする世代にぜひ持っていてほしい考え方ですね。
これは勉強にも言えます。
教科書に載っていること、問題の解き方を教えられるだけでは、自分にどれだけ力がついているのかも判りません。
実際に問題を解いてみることで、自分には何が足りていないのか。何を勉強すればいいのかが見えてきます。
◆”どうしたら上手くいくか”試しながら練習する
練習をする際も、むやみやたらに走る。シュートを打つ。のではなく、”試合に生きることは何か”、”どうすれば試合で上手くいくか”、課題に対してのゴールを設定しながら取り組んでいく。
放送では、ボールに縦回転をかけるシュートについて話されていました。
試してみて、上手くいかなかったら止める。
せっかく考えて取り組んだのに止めちゃうの!?と思われるかもしれませんが、
”結果が出ないなら、別の方法を試す”ということも、非常に大切なスタンスです。
◆成功に向けた”逆算”
大久保選手の身長は170cm。サッカー選手の中では、決して身長が高いわけではありません。点を取りに行くFWのポジションなら、なおさら正面からぶつかりに行くのは不利になります。
自身の特性を理解したうえで、それを克服する(相手を上回る)パフォーマンスを出すにはどうすれば良いのか。ということを考えながら練習をしていく。
”ヘディングで豪快に叩き込む”ではなく、自分の陣地まで戻る勢いで相手選手の目をかいくぐり、隙が生まれた瞬間のスペースに攻め込んでいく。
気持ちが前面に出た野性的な印象とは裏腹に、しっかりとその戦略を練られたうえでの自信の表れだったのでしょう。
塾の授業でも、生徒さんの特性やレベルを考えながら目標設定をしていきます。
テストで点数を取れるようにするためにも、日々の”小さな目標の設定”や”戦略”が必要になってきます。
”ただ教える”だけでなく、”わかる”、”自分で出来る”レベルになるための指導を。
今回の大久保選手のインタビューには、課題に向かう考え方を改めて学んだ気がします。
学ぶ理由や勉強のやり方、ちょっとしたお悩み相談など、なんでもお気軽にご連絡ください🎵
気持ちは熱く、指導は優しい先生たちがお待ちしています😉
お問合せはコチラ
流行語から時事問題を考えよう アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
早いものでもう12月‼
街中ではクリスマスの準備が進んでいたり、イルミネーションが始まったりしていますね。
今年もいよいよ残りわずかだなと感じます。
さて、昨日『新語・流行語大賞』が発表されました。
例年のエンタメやや社会情勢に関連する言葉に加え、”オリンピック”に関する言葉、コロナに関する言葉が多くノミネートされていましたね。【SDGs】や【変異株】など、時事問題にも関連しそうな言葉、その意味は知っていますか?
~~新語・流行語大賞~~
年間大賞:ショータイム、リアル二刀流
トップテン:
うっせぇわ、親ガチャ、ゴン攻め/ビッタビタ、ジェンダー平等、人流、スギムライジング、Z世代、ぼったくり男爵、黙食
ノミネート:
イカゲーム、ウマ娘、SDGs、NFT、エペジーーン、推し活、カエル愛、ジェンダー平等、自宅療養、13歳、真夏の大冒、チキータ、チャタンヤラクーサンクー、ととのう、ピクトグラム、フェムテック、副反応、変異株、マリトッツォ、マスク会食、ヤングケアラー、路上飲み
実に多種多様な言葉ですね。
実際に使っていたかは別として、ほぼほぼ耳にしたことのある言葉でしょう。
ただ、これを「へぇ~そうなんや~」で終わらせるのは非常にもったいないです。
それぞれの言葉の使われた背景や、関連した出来事などを合わせて振り返るというのも勉強の1つです。
特に、社会のテストには時事問題としてこれらの言葉が出題されたこともあったのではないでしょうか。
学び始めるきっかけは何でもかまいません。
「これってどういう意味?」や「なんでなん?」という疑問を持つクセさえつければ、そこから学びが始まります。
今年も残りわずか!
2022年に向けて、勉強のやり方やきっかけの見つけ方も、一緒に探しましょう😀
お悩み相談はコチラから✨
いつでもお気軽に♪