鶴見教室ブログ | 大阪の個別指導の学習塾ならアップ学習会 - Part 2

大阪市鶴見教室ブログ

09月 02, 2022

2学期に向けて アップ学習会 鶴見教室

こんにちは。アップ学習会鶴見教室です。

いよいよ2学期が始まります。そこで今回は、2学期に向けて、夏休み中にできたか確認しておいたほうがいいことについて話したいと思います。

2学期になると、各科目、重要な単元に入っていきます。勉強は今までの内容を踏まえてどんどん難しくなっていきます。足し算ができなければ掛け算はできないし、be動詞の文章が書けなければ進行形の文章は書けません。そのため、1学期や前の学年の復習はとても大事になってきます。学校から出された宿題をこなすのはもちろんのことですが、宿題をやる中でわからなかった問題や不安な単元があれば、2学期が始まってからでもいいので学校や塾の先生に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

また、勉強、部活や習い事の他にも、夏休みに経験した旅行やキャンプなど、コロナ禍の現状では少し難しかったかもしれませんが、長期休みだからこそできたことを2学期からの生活に活かしてください。

それでは、2学期もしっかり頑張りましょう!

08月 01, 2022

夏休みにすべきこと アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

夏休みが始まって一週間が経とうとしています。
鶴見教室では、お昼や土日にも授業が行われています。明るい時間帯に生徒がいる教室を見ると長期休みが始まったなぁ。
と、感じます。
学校の授業がストップするこの期間は、一学期の復習や二学期の予習をする絶好の機会です。
夏休みは、まだ一ヶ月近くあるのでこの機会に二学期に向けての準備をしましょう。
お待ちしております。

話は少し変わりますが、夏休みは多くの時間があるので、普段できない経験もたくさんしてください。
郊外にキャンプに出掛ければ、昆虫を捕まえたり、川の生物を探してみたりするのもいいでしょう。
街中で買い物に出掛ければ、休憩時間にスタバによってストローが紙になった理由を考えてみるのもいいでしょう。
家でドラマを見るときは字幕で見るのもいいでしょう。
部活動や習い事が忙しければ、指導者にじぶんと同じ年代のとき、どんなことを考え、どんな子どもだったか聞いてみるのも面白いかもしれません。
理科の勉強も、社会の勉強も、国語の勉強も、教室の外ですることもできます。

勉強面を成長させるには、ただ机に向かって勉強するだけでは効率が悪いです。
勉強する自分自身の成長が、勉強面の成長にもつながることを忘れないでください。
じゃあ、いっぱい遊べばいいんや!と思った人は、もう一度読んでみましょう!

では、夏をしっかり楽しみ、成長していきましょう。

06月 16, 2022

懇談会 アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

新学年になって三ヶ月弱が経ちました。
塾でも学校同様に、保護者様と懇談をしています。時間帯によっては三者懇になることもあれば、二者懇になることもあります。
塾での様子を報告したり、今の課題をお話ししたり、また家での様子を教えてもらったりしています。
その中で、どの保護者様も本当にお子様を大切にされているなと感じます。
お子様のできるようになったところをお話しすると、本当に嬉しそうな表情をされたり、逆に中三生の保護者様は進路を本当に心配されたり、
通い始めてから家ではこんな風に変わったと話して頂いたりもします。
もちろん、教員時代にも同じように感じ、その度に、少しでも良い方向に成長できるよう子どもたちと関わっていこうと思っていました。
自分が親になったことで、より一層その気持ちを感じられるようになったと思いました。
時には厳しく、時には保護者様のように温かく子どもたちに寄り添った指導ができる教室にしようと改めて感じる機会となりました。

今後も鶴見教室をよろしくお願い致します。

06月 07, 2022

国語の力 アップ学習会 鶴見教室

こんにちわ。アップ学習会鶴見教室です。

私は元国語の教員でした。学生時代には縁もなかった国語の教員免許を取得しようと考えたのは国語で学ぶことは生きていくうえで絶対に必要な力だからです。社会に出ても、文章を読む機会はありますし、書かれている内容がわからなければ仕事はうまくいきません。
人と協力して何かを成し遂げるためにはお互いに考えを出し合い、話し合う必要があります。誰かに何かを伝えたい時には、文章や言葉で自分の考えを表現しなければなりません。

①文章を読む→読解
②話し合う→話す・聞く
③何かを伝える→話す・書く
すべて国語で必要とされる力です。

それらに加えて、他人に伝えるためには自分がどう考えているか自分自身で把握しておかなければなりません。
すごく抽象的な話になりますが、思考をアウトプットし、さらに理解してもらうのは結構大変な作業です。

また、みなさんが学んでいる、理科や社会は言葉で書かれていますし、数学や算数の文章題も言葉、英訳にも正しい日本語が必要です。
つまり、学習するためには言葉の力は必ず必要になります。

ぜひとも国語を大事にしてほしいと思います。

05月 26, 2022

テスト後にやるべきこと アップ学習会 鶴見教室

こんにちは。アップ学習会鶴見教室です。

あっという間の5月末ですね。
中学生は中間テストが終わり、返却されている学校も多い頃ではないでしょうか。
目標点に達した人も、思ったような結果がでなかった人もいるかと思います。
今回はテスト後にしておきたいことについて色々と書いていきたいと思います。

◇テスト2週間前からの自分の準備を振り返る◇
まず、なぜ2週間前なのかと言うと、1週間前には提出物が完成していないと結果を出すのは難しいからです。
早い人ならもっと前から、授業をした単元から進めている人もいるでしょう。
もし、この段階でテストに向けての準備が何もできていないと、思うような結果を出すのは難しいと考えられます。

◇テストの内容を振り返る◇
みなさんが一番気になるところは点数だと思います。
しかし、大切なのはどの項目でどれくらいできているかを見ることです。
例えば、国語であれば、漢字(読み、書き、文法)〇点+読解(大体、文学的文章、説明的文章、古典分野、詩歌など範囲から2~3題)〇点+聞き取り(学校による)
まず、配点がどう振り分けられているのか、自分がどの項目はできて、どの項目では点がとれなかったのかを理解して、解き直しをしてください。
そうすることで、次回、自分は何に力を入れるべきか、また、どの配点で出題されるのかがわかってきます。←先生が同じなら近い形の配点になります。

自分に足りなかったことを書き出す。

期末テストに向けてのスケジュールを簡単に組む。

提出物になるであろう範囲は授業が終われば、その都度進めていく。

中間から期末、期末から中間へと改善を行い、成長していきましょう。

アップ学習会鶴見教室では、テスト勉強はもちろん、その準備の方法もお伝えしていきます。
次回の期末テストに向けて、アップ学習会鶴見教室でお待ちしております。

お問い合わせ

セレッソ大阪のスポンサー活動


ページの先頭に戻るPAGE TOP