日本全国を歩くなんて…すごい | アップ学習会 | 天王寺教室
こんにちは!天王寺教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
本日、4月19日は「地図の日」だそうです!
これは、江戸時代に伊能忠敬が蝦夷地(北海道)の測量に出発した日であることから定められたそうです!
伊能忠敬は、蝦夷地の測量を皮切りに弟子たちと日本全国を測量して歩き、「大日本沿海輿地全図」という地図を作りました。
伊能忠敬は50歳を過ぎてから、天文学や測量術を学び、日本全国を歩いて今の地図とほとんど変わらないほど正確な日本地図を完成させました。
とんでもないことですよね…。日本全国を歩いて回るなんで気の遠くなることをしたというのは、本当にすごい…。
そして、中学生のみんなは伊能忠敬の名前と何をしたのか?はしっかり暗記しておきましょう!テストにも出てきますよ!!
さて、天王寺教室では新学年スタートに合わせて、今年度の通常授業もスタートしております。
中学生であれば、まずは1学期中間テストでいい結果を残すために、みなさん頑張っています。
中間テストに少しでも不安のある方は、ぜひ天王寺教室にお越しください!
一緒に、成績向上のためにどうしていけば良いのかを考えましょう!
お問い合わせは随時受付中!
0120-65-3131
4月5日は小笠原諸島の返還記念日だそうですよ! | アップ学習会 | 天王寺教室
こんにちは!天王寺教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
本日、4月5日は何の日だろう?と調べていると、社会科とも関係の深い出来事があったので、紹介します。
なお、社会科で習う重要な用語は白い文字にして空欄にしたので、ぜひ空欄に当てはまる用語を考えてみてください。
- 小笠原諸島返還記念日
太平洋戦争終戦後、小笠原諸島は沖縄などと同じくアメリカの統治下に置かれました。
1951年に結ばれた条約「サンフランシスコ講和条約」でも引き続きアメリカの統治下に置かれることが規定されていました。
その後、1968年の4月5日に返還協定が結ばれ、同じ年の6月26日に日本に返還されました。
返還協定が結ばれた日が、4月5日だったことから、小笠原諸島返還記念日に制定されました。
小笠原諸島には、日本最東端である島「南鳥島」や日本最南端である島「沖ノ鳥島」も含まれています。
そんな小笠原諸島は2011年に豊かで独自な進化をとげた自然が評価され、「世界遺産」にも登録されています!
4つの空欄を作りましたが、みなさん分かりましたか?
答えはカーソルをドラッグして確認してみてください。どの用語も中学校の社会科で登場する用語ですので、ぜひ覚えておきましょう!