入試に必要な力|アップ学習会|富雄教室
こんにちは。
アップ学習会 富雄教室です。
8月最終週になり、9月ももうすぐそこまで来ました。
今朝は少し肌寒くなって、すっかり秋らしさが増してきました。
昼の気温が暑すぎてあまり秋への変化の実感はありませんが(笑)
そのうち生徒たちの半袖姿が徐々に減ってくると実感がわくのでしょうか。
さて、9月に入ると中3生を対象に進路懇談としてお時間をいただいています。
だいぶ早い気もしますが、奈良県の公立一般選抜まで200日を切りました。
本番で実力を発揮するために、この秋は入試で必要な【実践力】をつける練習をしていきます。
入試での【実践力】とは・・・
★入試の出題形式に慣れておき
知らない人たちの中で初めての場所で落ち着いて解く★
私はこれだと思っています。
この力があるかないか、経験として持っているかどうかで変わります。
①入試の出題形式に慣れておく
→定期テストと実力テストの違いに苦労します。実力テストは定期テストと違って、習った範囲全てから問題が作られます。また、数学の文章問題や英語や国語の条件作文、理科社会の理由を聞かれる問題など今まで見てきた定期テストとは違う形で出されています。
出され方が違えば解き方も時間の使い方も当たり前ですが違ってきます。
②知らない人たちの中、初めての場所で落ち着いて解く
→入試本番は出願した高校に行って受験します。また、自分の周りに座るのは同じ学校の生徒だけではありません。
当日、その雰囲気に圧倒されガチガチに緊張をしてしまって本来の実力を出せなかった…なんてことになったらどれだけ時間を掛けて勉強していたとしても、苦労したことが水の泡です。
だから【実践力】が必要なのです!
“知識”ではなく“経験”
そして最後の敵は自分自身です!
これを秋以降意識してください。
そして、この経験を少しでも増やすための入試対策をアップ学習会では行っています。
・受験に対して何が不安かわからない
・実践力を付けたい
・もっと詳しく聞きたい
・中3ではないけど受験を知りたい
そんな方は気軽にお問い合わせ下さい。
0120-65-3131
【実践力】で受験に向けて一層強くなりましょう!