勉強が上手な人の自習方法|アップ学習会|富雄教室
こんにちは!
アップ学習会 富雄教室です。
9月に入り大きな行事が着々と近づいてきましたね。
それは・・・もちろん2学期の中間テストです!
夏休み明けで少しだらけていたりしませんか?
授業をしっかり聞いて問題に取り組むことができていますか?
ただ、それだけでは成績はなかなか上がりません。
勉強が上手な子と下手な子の違いを知っていればきっと変わります。
その違いは“自習方法”です。
みなさんは学校や塾で自習をするときに何を勉強していますか?
勉強が上手な子は自習で暗記物を取り組んでいます。
勉強が下手な子は自習で頭を使うような文章問題などに取り組み、時間だけが過ぎていることがあります。
自習時間でやるべきは暗記教科です!
暗記教科は時間をかければ点数が上がりやすく、一人で覚えることができます。
また回数をこなす必要のある簡単な計算練習も自習でやることをおすすめします。
文章問題は自習ではなく、学校の授業後に先生に質問したり塾の授業で取り組んで、問題を解くためのコツを知る必要があります。
そのコツがつかめないまま自習で取り組んでも解くことができずただ時間が過ぎていくだけで、わからないままになってしまう可能性が大いにあります。
自習時間をうまく使って点数を上げるためには暗記に時間をかけるほうが効率的です。
理科・社会・英語の単語・国語の漢字
これらは暗記によって点数が取りやすいと言われています。
ただし見ているだけでは暗記にはなりません。
書いて読んで「アウトプット」することが大事です。
自分で問題を作成し、覚えているかの確認をするのも良いかと思います。
覚えた!と思っていても肝心のテストの時に書けないと意味がありません。
せっかく勉強したのに・・・とならないように、時間をしっかりかけたいですね。