風邪が流行する季節… 間違った薬の使い方をしていました(※マネをしてはいけません)|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
そろそろ風邪が流行りだす季節ですね。
もう少し後になると、講師たちがインフルエンザになりはしないかとヒヤヒヤする時期です。
(ちなみに教室長は昨年がっつりインフルエンザにかかりました)
あなたの風邪はどこから?
と聞かれたときに、以前は「鼻から!」な人間だった私ですが、
数年前からは「喉から!」になりました。
喉が痛いと「マズいぞ…」と思い始めるわけですが、
そんなとき、ある方法で痛みを排除してきたのです。
「イソジン(少量)を飲む」
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
喉を消毒してくれるイソジンですが、
通常の「ガラガラペッ」では喉の奥のほうに届きません。
「喉の奥が痛いのに~…」と思っていた当時の私は、
流し込めばなんとか奥までたどり着けるのでは…
と考えました。
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
最初は、飲みそうになるギリギリまで流し込んだあと、きちんと吐き出していたのですが、
なんだかもう面倒だな!ということで、途中から少しだけ飲むようになってしまったのです。
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
それからというもの、「我流・強制的に喉痛を黙らせる方法」と題し、
喉が痛むたびに繰り返してきたのですが、
最近ふと気になってネットで調べたところ、結構やめたほうがいい方法だったようです。
誤飲程度の少量なら問題ないそうですが、あまり飲みすぎると体に悪いのだとか。
本当にマネしないでください……
というわけで、
体調を崩しかけたらきちんとお医者さんにかかること
これを皆さんの教訓にしてほしいところです。
間違いは正解のもと! 勉強するときに知っておきたいこと|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
中間テストの結果はどうでしたか?
2学期は内容が難しくなりますが、成績の大幅に上がった生徒も少なくありませんでした。
コツコツ積み上げたことは無駄になりませんね。
期末テストはもっと難しくなります。
受験生にとっては、内申点に大きく響く、特に大事なテストになります。
そろそろ二週間前だという学校もあるので、
今回は、勉強するときに心得ておきたいことをお伝えします。
それは…
間違いは正解のもとであるということ!!
ノートをとるときに、間違えたところを消してしまったり、上から赤ペンで修正したりする人をよく見かけますが、
見かけたら、「上から書かず、横に書き直して」と言っています。
それは、間違った答えが見たいからです。
間違いをそのまま無視してしまったり、自分の答えを見直さず答えをみて正解を探るひとは、
とても多いのではないでしょうか?
しかし、間違った答えの中には、とても大切な「正解へのヒント」が隠れているのです。
同じ間違いでも、中身によっては全く違うものです。
もう一歩で合っていたもの
勘違いをしている部分があったもの
考え方が根本的に違うもの……
間違いにもいろんな種類があるということ。
なぜ間違えたのか?
どういう考え方をしたのか?
それを見直してみるのが大切です。
そうすることで、それでは何をしたらいいのか?どうしたら正解できるようになるのか?を導き出すことができます。
そう、先生たちにとっては、間違いは宝物のようなものなのです。
自分の間違いが、なぜ起こったのか。
どこまで合っていて、何があれば正解したのか。
それを考えるだけで、普段の勉強よりも、ぐっと効率のいい勉強になります。
自習をするときも、このことをよく覚えておいてくださいね。