模試の【志望校】って、どう選んだらいいの? アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です!
2学期が始まり、約2週間が経ちました。
夏休み明けには、さっそく宿題テストや実力テストが実施され、「せんせー!点数〇〇でしたー!!」という報告の声が聞こえてきています。
ちょっと自慢になりますが・・・
この夏、基礎トレーニングや受験に向けての弱点補強をした生徒さんたちは、みんなきちんと点数を上げてくれました✨✨
中3生も、夏休み明けの実力テストで大きく点数を伸ばしてくれていたり。
この夏の努力が、ひとつの形になって表れてきたなと、先生たちと笑顔になっていました😊✨
2学期以降、学校でも定期テストの内容が深まったり、実力テストが実施されたり、外部の模擬試験なども受験者数が増え、より本格的になっていきます。
今回は模試を受験するにあたって、よく生徒さんから聞くギモンにお答えしたいと思います。
ズバリ、模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?
これ、悩みますよね。
夏休みを終えて、志望校がはっきりと決まっている生徒さんは、実は少数派です。
決まっていなくても大丈夫!というわけではありませんが、志望校を確定させるのは冬前です。
秋から冬にかけてのこの時期は・・・
【志望校決定】<【実力を伸ばす】
です。
より希望の進路に近づけるように、基礎から応用レベルまで力を引き上げる期間として頑張っていきましょう。
さて、前置きが長くなりましたが、『模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?』という疑問についてです。
秋の模試については、志望校が決まっている場合は別として、自分が今どのレベルにいるのかを確認するためのものと捉えていきましょう。
【志望校の決め方の4つのポイント】
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
②第一志望よりもワンランク低い学校
③安定してA判定をとれそうな学校
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
ちょっと難しいかな~と感じても、今はOKです。
まずは判定を見て、合格になるためには何が必要なのかを確認していきましょう。
②第一志望よりもワンランク低い学校
第一志望校よりワンランク低い学校、いわゆる”実力相応校”を選びます。
以下の基準で選んでいきます。
◆第一志望校より2~6ほど偏差値が低い学校
◆B~D判定を取れそうな学校
このレベルの学校は、6校記入できる模試では2~3校、8校記入できる模試なら3~4校くらいを選ぶと良いでしょう。
「どのレベルの学校ならB判定が出るか」や「どこまでレベルを上げるとE判定になるのか」ということを知るのが重要です。レベルにも幅を持たせ、少しずつ偏差値の異なる学校を選ぶようにしましょう!
③安定してA判定をとれそうな学校
ほぼ確実にA判定が出る”安全圏”の学校も1~2校記入しましょう。
目安としては、第一志望校よりも10ほど偏差値が低い高校を選びます。
併願校を決める判断材料として見ることができるほか、模試の判定に1つでも”A判定”があると、精神的な余裕にもつながるのではないでしょうか。
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①~③の学校を書いたたうえで、まだ記入欄に余裕があれば、第一志望校よりワンランク上の「チャレンジ校」も書いてみましょう。
中3の夏までの時点で第一志望校にC判定以上が出ているなら、さらに上の高校も目指せる可能性があります。
選ぶときは、偏差値は第一志望校プラス2~3くらいの大学にしましょう!
模試の結果が返ってきたら、「第一志望校まで、どのくらい実力の差があるか」「どのレベルの高校が自分に合っているか」「安全圏はどのレベルか」などを具体的に確認しましょう。
そして何よりも、模試の結果は、”判定を見て終わり”にしてはいけません!!!
現在の自分の状況を確認し、今後の学習計画や志望校選びに役立てましょう。
アップ学習会では、中学3年生は大阪進研V模試を受験していただき、その結果をもとに進路懇談も行っています。
志望校合格!
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夏休みにおススメ!学習習慣をつける勉強方法 アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です‼
7月に入り、暑さも雨も手加減ないですね😅
気付けば7月ももうすぐ折り返し。
あと少しで、子どもたちはお待ちかねの夏休みがやってきます🌞
教室でも、生徒から夏の予定について話が増えてきました。
コロナがまたじわりじわりと感染者数を伸ばしていますが、行動規制のない久々の夏休みをしっかり充実したものにしてほしいです😊
さて、今回は、夏休みについつい置いてけぼりになりがちな”勉強”のお話です。
「学校がお休みなんやから、勉強も休ましてーやー」という声が聞こえてきそうですが
みんなが休んでいる時こそチャンスです。
この夏から自分のペースで始められそうな学習方法
かつ、継続しやすい簡単なものをご紹介します。
ぜひ、この夏新しい自分になるべく、”コツコツ型学習習慣”を身に着けていきましょう!
まずはじめに・・・
夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、重要なのが計画性!!
きちんと計画を立てる。そして実行する。
これに尽きます。
テスト期間にも、中学生・高校生は、1週間前に学校から計画表が配られて、”テストまでの計画”を立てています。
しかし、たいがいの子は計画を立てる”だけ”で、最後までやり通すことができていないようです。
ということで、何度も言いますが、夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、無理のない計画の立て方から、毎日できそうな勉強方法までご紹介していきますね😊
-◆- 宿題をきちんと終えるための勉強法 -◆-
◎1日のノルマを決める
夏休みといえば、「何でこんな出すねん」というくらい各教科プリントや調べ学習、作文などの宿題が出されます。
初日に猛烈なやる気を出す子もいますが、2日目には抜け殻になっています。。。
そこで、無理をしすぎず、かつきちんと夏休み中に宿題が終われるスケジュールを立てるために、まずは1日の最低ノルマを考えます。
–ノルマの決め方–
①宿題のページ数を数える
それぞれ”何ページあるか”や”どれくらいの量があるか”をかぞえます。
②日数で割り、ノルマを決める
かぞえたページ数を夏休みの日数で割ることで、1日あたりどれくらいの量をこなせば、夏休み期間内に終わるのかを計算します。
ここでのポイントは、”夏休み最終日まで”の日数にするのではなく、最終日の2~3日前までの日数にすることです。
イレギュラーな予定が入っても後からリカバリーできるように、初めに少し猶予を持たせておきます。
この1日のノルマの決め方は、テスト期間の勉強法としても使えるものです。よろしければ、【コチラ】もご覧ください!
◎スケジュール帳の活用
ノルマの決め方が分かれば、次はどのタイミングで何をやるかを決めていきます!
お母さま、お父さまはお仕事プライベートなどのスケジュール管理に活用されているかと思いますが、そのスケジュール帳を使った学習方法です。
見開きで1か月の予定が書ける”マンスリー型”のものがベストです✨
さて、これをどう活用していくかというと・・・
↓↓ こんな感じ✨✨ ↓↓
ポイントは・・・
①教科・取り組む物の名前・ページや番号を明確に書く
できる限り、ピンポイントで!かつ、1日の負担は少なくしていきましょう。
初日からいきなり3時間も4時間もかかっちゃう内容は、正直続きません。
まずは細かく目標設定をして、続けられるようにしていきます。
②こなしたら線で消す
取り組んだもの、きちんと完了した予定は、色ペンで消します。
こなせなかったものは、スケジュール調整で消化できるようにしていきます。
③SNSで公開する
勉強は、本来一人で行うものですが、独りでは心が折れてしまうことも。。。
そこで、勉強を頑張っている姿勢をSNSで公開したり、お互いに見せることで励ましあったりすることができます。
Instagramなどでは「#勉強垢」で検索すると、いろんな人が様々な勉強の様子や情報を公開していますね。
”人に見られることで、より頑張ることができる”という現象は『ホーソン効果』ともいい、実際にその効果も検証されています。
よくスタバで勉強したり作業をしたりされているのを見かけますが、人に勉強している姿を見せることで、自分自身の意識を上げている感じですね。
※名前や顔など、個人が分かるものの公開は避け、トラブルにはならないように注意しましょう。
さて、ここまで、予定の立て方や実行のしかたをご紹介してきました。
今回ご紹介した方法以外にも、勉強法は世の中にたくさんあります。
ぜひ自分に合った方法を見つけてみましょう!
また、勉強のやり方もですが、教科の内容そのものが分からない。や、この教科のここが苦手。。。など、教科の指導ももちろんご相談ください。
お子さまに合ったやり方を随時ご相談させていただいております。
お子さまの学習相談、カウンセリングのご希望は【コチラ】から♪
テスト期間! ~知っておきたい自習の『コツ』~ アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
桜カレッジ長居教室です!
長かったゴールデンウィークも終わり、あっという間にテスト期間ですね!
教室でも、授業前後に自習に来てくれている生徒さんが増えてきています。
私も隙を見ては、理解できているか確認をしたり、ワンポイント解説をしたりと、みんなのサポートに教室内をあっちこっち走り回っています😁📝
点数を取るために自習に来るのは大歓迎ですが、中には”もったいないな~”と思ったり”もっとこうした方が良いぞ!”という勉強のしかたをしている子がいます。
そんな子には、まず”テスト前自習のコツ”を伝えるようにしています。
せっかくなので、今回は(本当は教室だけで教えたい)”テスト前自習のコツ”を、この記事を読んでくださっている皆さんにも少しだけお伝えしようと思います😃👍️
《テスト前自習のコツ》
①学習する科目を決める
そこから!?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、自習の様子を見ていて意外と多いのが”教室に来てから何をするか悩んでいる”タイプの生徒です。
また、”何となく”問題集を開いて、順番に解いている子。
正直、もったいない!!
自習の際には、”勉強する科目”、”勉強に使うもの(何をするか)”まで決めた状態で塾に来てみましょう。
②”インプット”と”アウトプット”を分ける
インプット=知識を頭に入れる
アウトプット=理解できているか確認する(問題を解く)
と言うと分かりやすいですね。
実はこのインプットとアウトプット、ごちゃ混ぜに勉強をしている子も多いです。
テスト勉強をする際、まずは”学校の授業を受けて自分がどこまで理解できているかを確認する”ことが重要です。
このポイントをクリアできていないと、解ける問題ばかりに時間を割いてしまうというもったいない時間の使い方をしてしまう可能性があります。
③ノートまとめ厳禁
うそやん!?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
が、これもテスト前自習に来ている生徒に多い特徴です。
教科書の内容をノートにきれいにまとめることで力を使い果たし、本当に必要な『アウトプット→インプット』にたどり着けない残念なことになってしまいます。
まとめることは素敵ですが、”テスト前にやること”ではありません。
日頃の学習に取っておきましょう。
④問題集の解き方
効率の良い問題の解き方も教えましょう。
テスト課題として、提出しないといけないワークから出題されることが多いかと思います。
特に、学校の問題集は試験問題に直結するものなので、テスト勉強にフル活用しておきたいところです。
以前の記事にも書きましたが、問題集は最低3周することをオススメしています。
1. ”わかっている”か”わかっていない”かの判別
いきなり応用問題まで解くのではなく、【確認問題】や【基本問題】レベルの問題のみを時間をかけずに解くようにしましょう。
2. 間違った問題の解答・解説を熟読する
間違えた問題については、赤ペンで答えを写すだけでなく、必ず解答の根拠・手順を理解できるように読み込んでいきましょう。
この”解答の根拠や流れを読み込む”というステップは、めちゃくちゃ重要です。
実は・・・
塾の先生に質問しなくても、理解できちゃう問題もあったりします。
3. ”解説をしてもらった方がよい問題”のみ質問をする
2.で解答の根拠や流れを熟読し、2回目を解いてみます。
そうすると、〇になる問題がかなり増えます。それと同時に、やはり×になる問題も残ってきます。
ここで”×になった問題”こそ、本当に先生の解説が必要な問題という訳です。
「解答にはこう書いてあったけど、なんでこうなるの?」や「この式からこの式になる理由が判らない」など解答よりもさらに詳しい説明が必要になるからですね。
⑤質問することを決めておく
”自習”は、基本的には自身で黙々と学習を進めていくものですが、どうしても自力では理解できないことも出てきます。
”解らない”ことが出てきたときの対処法を知っておくだけで、学習の効率がグッと上がります。
④で紹介した”解説を読んだけど解けなかった問題”さらに「ここまではわかったんですけど、この部分が何故こうなるのか分からないんです・・・」というひと言が言えると、完璧な質問になります。
聞かれた側も、何をどう開設すればよいのかがパッとイメージできます😀
さて、ここまでテスト前の自習に特化した勉強方法をご紹介してきました。
テスト範囲が判ってからの学習方法なども【コチラ】の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もうすぐゴールデンウィーク!その後は? アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😄
桜カレッジ長居教室です🌸
新年度が始まり、2週間ほどが経ちました!
新しいクラスで友達は出来ましたか?
担任の先生はどんな感じですか?
新しい生活も、少しずつ落ち着いてきたところではないでしょうか😊
さて、落ち着いてきたころにやってくるのが・・・
そう、ゴールデンウィークですね!!✨✨✨
まだまだ感染拡大も懸念される中、思いっきり羽を伸ばして。とはいけないですが、予定もいろいろ立てたいですね。
皆さん、今年のゴールデンウィークはどう過ごされるのでしょうか。
連休の楽しみな予定を立てるのも大切ですが、5月にはもっと大切なイベントが待っています。
そう。
中間テストです!!!
近隣の中学校のスケジュールが公開されています。
–中間テストスケジュール–
◆東我孫子中学校:5/19(木)~20(金)
◆大領中学校:19(木)~20(金)
◆三稜中学校:5/19(木)~20(金)
◆昭和中学校:5/23(月)~24(火)
◆田辺中学校:5/26(木)~27(金)
—————————-
なんとなんと、早いところではもう1ヶ月を切っています!!
テスト本番までの3週間、どう過ごすかの計画もしっかり立てていきましょう。
計画の立て方については、【コチラ】からご確認いただけます!
また、普段から取り組んでおきたい勉強方法については【コチラ】からご確認いただけます。
どちらもテストに向けてのポイントが書いてあります。
ぜひ参考にしてくださいね♪
自分に合った勉強方法がわからない😭や、何から勉強したらいいかわからない😞、成績上げたい!!などなど
学びの不安、お悩み相談はコチラから受付けています。
進級・進学準備は今から! アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀桜カレッジ長居教室です🌸
最高気温が15度を超える日が続き、すっかり春の陽気ですね🌞✨
本日、3月18日(金)は各地の小学校で卒業式が行われています!
ご卒業される皆さん、本当におめでとうございます!!
ご卒業される6年生の皆さん、義務教育も残すところあと3年!
しっかりと、悔いの無いように過ごしてほしいところです。
そこで今回は、小学校と中学校の学び方の違いについてご紹介しておきましょう。
学ぶ内容も違えば、スケジュール感も全然違います。
今から、心の準備をしておきましょう!!
–中学生の学校生活–
◆教科担任
小学校でも、音楽や英語など特定の教科では、担任の先生以外の”教科担当”の先生が授業をしてくれていますが
中学校はなんと、すべての教科が別々の先生になっちゃいます!!
国語は○○先生、数学は△△先生、英語は××先生・・・みたいな感じです。
なんで1人の先生が1教科しか教えないの?
別々の先生が教えないとやってられないくらい専門的な内容になってくるからです!
小学校で習った内容をつかって、さらに難しいことを考えられるように、できるようになるのが中学生。
1つの教科を、より詳しく教えられるように、1人の先生が1つの教科を担当する方式がとられています。
(中には、情報や技術家庭科など、1人の先生が複数担当されることもあります)
◆教科の数
さて、前の項目でも少し触れましたが、小学校と中学校では勉強する教科の数も違ってきます。
増えます。。。
算数・国語・理科・社会・体育・図工・家庭科
から
数学・国語・理科・社会・英語・技術家庭科・美術・音楽・保健体育
になります。
そしてすべてでテストがある。
◆教科担任
小学校に比べて教科が増え、さらにどれも別々の先生に教わる。
と、なると出てくるのが『宿題・提出課題』問題です。。。
基本的にどの教科の先生も、「英語の○○先生がそんな宿題出したんなら、理科はちょっと少なめにしてあげよう!」とはなりません。
先生たちは、思い思いの宿題を出されます。
が、
毎時間、授業が終わるたびに宿題を出される先生は少ないんです。
中学生、実はほとんど宿題は出ません。
(心の中でガッツポーズをしたキミ!痛い目見るぞー😭)
じゃあ、宿題っていつ出るの?
だいたいが、定期テスト(中間テストや期末テスト)の時です。
それも、テストの1週間前になってようやく【試験範囲】とともに【提出課題】として言われます。
中間テスト・期末テストの試験範囲分が一気に、しかも一週間前に全教科アナウンスされるので、準備していない生徒はパニックです。
何も知らずにいた中学生は、最も大事なテスト一週間前の期間にやることが、”テスト勉強”ではなく”課題を終わらす”という作業になってしまうのです。
問題集の試験範囲を終わらせ、提出できるようにするのに必死で、必要な勉強が出来ていない子たちは、当然ですがテストで点数が取れません。
そしてこう言います。
「勉強したのに・・・」
こうならないためにも、小学校の頃にクセをつけていた”毎日ちょっとずつ学習”の時間を大切にしていきましょう。
◆テスト
さあ、だいぶ中学校の恐ろしさがわかってきたところで、最大のイベント【定期テスト】について解説しておきましょう。
小学校の頃とは違い、中学では成績に反映される大きなテストは、年間で5回しかありません。
(また心の中でガッツポーズをしたキミ!また痛い目見るぞー😭)
1学期中に2回しか成績を上げるチャンスが無いということです。
テストの直前に勉強するだけでは、正直点数も成績も上がりません。
だからこそ、前の項目でも書いたように、”毎日ちょっとずつ学習”の時間が非常に重要になってくるんです。
◆内申点
中学校までが義務教育。
義務教育を卒業したら、それでおしまーい!という人は、このご時世、少ないと思います。
高校に進学して、大学にも行って、就職するという将来のプランを考えられている方が多いのではないでしょうか。
そんな先のこと、まだ判らんわ。という人も、高校には進学したいと思うでしょう。
高校に進学するなら、内申点をしっかりと取るべし!!!
内申点とはざっくり言うと、通知表の点数です。
各教科、5段階評価で表されていますね。あれです。
現在の公立高校入試の制度では、1年生の内申点から合否判定の基準(点数)として使われます。
1年生から9教科全て手を抜くことなく、通知表の点数を取れるようにしていくことが、高校合格への近道でもあると言えます。
さて、ここまで小学校と中学校の違いやスケジュールについてお話してきました。
一人でできるに越したことはないですが、すべてを完璧にこなせるという子は少ないかと思います。
今の子たちは忙しい!
塾で生徒さんたちを見ていても感じることです。
だからこそ、個別に勉強のやり方や進め方、プランを考えられる塾の存在に頼ってみるのもアリでしょう。
個別指導アップ学習会では、一人一人に合わせた学習プランをご相談させていただいています。
どの科目を塾で勉強するか。はもちろん、どのレベルから、どういう指導のしかたが良いのか。どういうスケジュール感で進めていくか。などコアかなヒアリングをしたうえでプランを考えていきます。
新しい学年に、最高のスタートを切れるように、一緒に学んでみませんか?
学習のお悩み相談、カウンセリングはまずコチラから!