習い事、いつから始めるのがいい? アップ学習会 桜カレッジ長居教室
2022年が始まり、1カ月が過ぎました。
あっという間に2月も2週目に突入ですね!
新しい学年に向けて習い事を検討されているお母様、お父様も多いのではないでしょうか❓
今回は、お子さまの塾も含め、習い事を選ばれる際のポイントを、いろんなランキングも交えてご紹介したいと思います🎵
——-目次——-
◆いつから始める?
さて、習い事を始めるにも、まず湧いてくるのが「いつから始めるのがいいの❓」という疑問です。
大手通信教育会社や子育て応援サイトなどでも習い事に関するアンケート結果が公開されています。
それによると、以下のようになっていました。
~幼児期の習い事~
リトミック教育やベビースイミング、親子教室など、親子で一緒に楽しめる教室であれば、0歳から始められる家庭もあります。
”習い事”というよりも、子育て・保育型の教室というイメージの方が合っているのかもしれません。
しかし、幼稚園入園までに習い事を始める家庭は”半数もない”というのが実情のようです。
幼稚園に入園してから(3~4歳)のタイミングから、少しずつ習い事を始めるという家庭が多いようです。
お母さんやお父さんがいらっしゃらない環境にも慣れ、自分でできることも増えてきたタイミングでもありますね。
年中~年長(小学校入学前のタイミング)になると、約半数のお子さんが何かしらの習い事を始めてられるようです。お友達同士の会話の中で「こんなこと習ってる!」や「わたしもやりたい!」が増えてくるようです🎵
また、小学校入学までに約85%のお子さんが、何かしらの習い事を始め、1~3つの教室に通われているようです。
◆習い事ランキング
習い事を始めるタイミングは、内容にもよりますが、小学校に入学するまでという方が多いようです。
さて、では最近人気の習い事は何でしょうか❓
習い事比較サイトでも、お子さんの通われているスクールランキングが発表されていました✨
堂々の第1位は・・・
スイミング
いつの時代も、根強い人気ですね😊
私の子どもの頃も、スイミングスクールに通う友だちは多かったように思います。
そしてここ数年の学校状況から、学習塾の需要も高まってきているようです。
コロナウイルスの感染拡大により休校が相次ぎ、学びの場をしっかり確保したいという親御さんの考えが反映されているようにも感じます。
また、昨年からの学習指導要領の改訂に伴う、教科書内容の増加もお母様・お父様の不安の種になっているようです😭
さて、実際に通われている習い事ランキングと合わせてご紹介したいのが、『保護者の方が通わせたいと思う』習い事ランキングです。
こちらはさすが、”学び”の要素が色濃く出ていますね😮
お母様、お父様からすると、せっかく通わせるのだから、習い事からいろんなことを学んでほしい。と考えられているのだと思います。
もちろん、本人の”興味”や”やる気”も重要ですが、習い事を続けることで得られるメリットも気になるところです💡
◆メリット
ここまで、「いつから始めるの?」と「人気の習い事って?」ということについてお話してきました。
そしてここでは、もう一つ気になることについてお話したいと思います。
何のために通わせる❓
習い事に通わせるメリットは❓
という点です。
もちろん、習い事の分野ごとに得られる効果は変わってきます。
が、各分野の代表的なメリットを上げたいと思います。
●水泳
言わずと知れた”全身運動”です💪
最大のメリットはやはり、体力強化と心肺機能の向上でしょう。
また、多くのスイミングスクールでは、泳法やタイムによって級分けされています。進級したいというモチベーション、目標を達成するまで粘り強く練習するという、精神面の強化も期待できますね。
あと、お子さんの有り余る体力を根こそぎ持って行ってくれる。ぐっすり寝てくれる。という声も聞かれます。
たしかにこれはありがたい😭✨✨✨
●ダンス
体育の授業で必修になったことから、その人気が爆発しました🎵🔥🔥🔥
また、K-POPアーティストやSNSを通じて「あんな風に踊りたい!!」という憧れが後押ししています。
リズム感が良くなったり、体を思い通りに動かす方法を知ること、1曲完成させる達成感や努力の過程も味わえる、もはやスポーツと言ってもいいくらいの習い事ですね✨✨
●学習塾
塾と言えば、大きく”集団指導形式”と”個別指導形式”に分かれますが、”個別指導形式”の人気が高いようです。
個人のレベルに合わせ、学校の内容を復習・フォローするスタイルや、先取り型など、到達度や理解度によっても進め方を変えられる。
特に桜カレッジ長居教室には、一般的な学校の生徒さんはもちろん、公立の小学生から、小中一貫校、特色ある学科などの生徒さんにもお通い頂いています。
お子さまの習熟度にも寄り添いながら、学校のカリキュラムの確認、テストに向けたフォローを徹底しています😊
なによりも、「学校で習ったやり方と違う(;´Д`)」というお子さんとの衝突も回避できるありがたさがありますよね。
教科書を見ても、昔と教え方が全然違います・・・😅
さて、いくつかご紹介しましたが、習い事のメリット「目標をクリアするまでの努力」「達成感」「精神面の成長」「身体能力の向上」「学校教育の先取り」などがあるかと思います。
◆教室で感じる子どもたちの成長
最後に、日々の授業を通じて感じる子どもたちの成長についてお話させていただきます。
●考えを言葉にできるようになった
通い始めたころは人見知りだったAくん。
先生の質問には「Yes」か「No」の返事だった彼が、半年経つと、自分がどこが解らないのかを積極的に伝えてくれるようになりました。
ここには質問のしかたや、考えをまとめるための指導ポイントがありますが、それを吸収して、すごく成長してくれました✨
●最後まで諦めなくなった
通い始めたころは、ノートに×がつくのが嫌がっていたBくん。
授業の中で”できたこと”や”ミスした場所の聞き方”の工夫により、根気強く問題を読み、何度も解いてみるようになってくれました✨
●文章をきちんと読むようになった
桜カレッジ長居教室では、問題文をきちんと読ませ、言葉の意味や読み方から教えるようにしています。地道に読むことを進めている結果、学校のテストでも”問題文を読み間違えた!”というケアレスミスが減っているそうです✨
まだまだいっぱいありますが、挙げだしたらキリがないのでこの辺にしておきます。
長い記事、ここまで読んでいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございます。。。😭
お子さまの習い事探し、塾選びのお役に立てればと思い、今回は長々と書いてしまいました。。。
ちょっとしたお悩み相談でも結構です。
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『情熱大陸』大久保嘉人選手のインタビューに学ぶ”考え方” アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😃桜カレッジ長居教室です🌸
中高生は期末テストも終わり、年末感が漂っています。
「前回の中間テストからさらに点数を伸ばせた!」という嬉しい報告も聞こえてきました😄
授業中も授業時間以外でも、課題にしっかり取り組んでくれていた結果かなと思います。
生徒さんたちの”点数アップへの軌跡”については、また改めてお伝えしたいと思います。
さて、先日放送された『情熱大陸』では、我らがセレッソ大阪 大久保嘉人選手が取り上げられていましたね✨
今年、15年ぶりのチーム復帰、開幕から5試合5ゴール、ケガを挟むも200ゴール目前に迫るなど、激動の1年だったかと思います。
気持ちを全面に出すプレーが特徴的な大久保選手ですが、その裏には、自信を出すために様々な苦労があったそうです。
大久保選手の練習場でのインタビューから学ぶことがたくさんあるので、一緒に考えていきましょう⚽️
◆チャレンジすることで課題が見える
大久保選手:「チャレンジすることで、自分に足りないものや武器になるところを見つけて成長してきた(…略…)王様でいたくない。だからあえて移籍を繰り返してきた。」
これは、大久保選手自身の”考え方”の根幹の部分ではないかと思います。
同じ場所で頂点を目指すという方法もある中、あえていろんな環境の中に身を投じていき、その中で吸収できる限りのことを得て、自身の能力を高めていく。
本当にストイックですし、”1つのことに満足しない姿勢”というのは、私も含めてですが、これから何かを成し遂げようとする世代にぜひ持っていてほしい考え方ですね。
これは勉強にも言えます。
教科書に載っていること、問題の解き方を教えられるだけでは、自分にどれだけ力がついているのかも判りません。
実際に問題を解いてみることで、自分には何が足りていないのか。何を勉強すればいいのかが見えてきます。
◆”どうしたら上手くいくか”試しながら練習する
練習をする際も、むやみやたらに走る。シュートを打つ。のではなく、”試合に生きることは何か”、”どうすれば試合で上手くいくか”、課題に対してのゴールを設定しながら取り組んでいく。
放送では、ボールに縦回転をかけるシュートについて話されていました。
試してみて、上手くいかなかったら止める。
せっかく考えて取り組んだのに止めちゃうの!?と思われるかもしれませんが、
”結果が出ないなら、別の方法を試す”ということも、非常に大切なスタンスです。
◆成功に向けた”逆算”
大久保選手の身長は170cm。サッカー選手の中では、決して身長が高いわけではありません。点を取りに行くFWのポジションなら、なおさら正面からぶつかりに行くのは不利になります。
自身の特性を理解したうえで、それを克服する(相手を上回る)パフォーマンスを出すにはどうすれば良いのか。ということを考えながら練習をしていく。
”ヘディングで豪快に叩き込む”ではなく、自分の陣地まで戻る勢いで相手選手の目をかいくぐり、隙が生まれた瞬間のスペースに攻め込んでいく。
気持ちが前面に出た野性的な印象とは裏腹に、しっかりとその戦略を練られたうえでの自信の表れだったのでしょう。
塾の授業でも、生徒さんの特性やレベルを考えながら目標設定をしていきます。
テストで点数を取れるようにするためにも、日々の”小さな目標の設定”や”戦略”が必要になってきます。
”ただ教える”だけでなく、”わかる”、”自分で出来る”レベルになるための指導を。
今回の大久保選手のインタビューには、課題に向かう考え方を改めて学んだ気がします。
学ぶ理由や勉強のやり方、ちょっとしたお悩み相談など、なんでもお気軽にご連絡ください🎵
気持ちは熱く、指導は優しい先生たちがお待ちしています😉
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流行語から時事問題を考えよう アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
早いものでもう12月‼
街中ではクリスマスの準備が進んでいたり、イルミネーションが始まったりしていますね。
今年もいよいよ残りわずかだなと感じます。
さて、昨日『新語・流行語大賞』が発表されました。
例年のエンタメやや社会情勢に関連する言葉に加え、”オリンピック”に関する言葉、コロナに関する言葉が多くノミネートされていましたね。【SDGs】や【変異株】など、時事問題にも関連しそうな言葉、その意味は知っていますか?
~~新語・流行語大賞~~
年間大賞:ショータイム、リアル二刀流
トップテン:
うっせぇわ、親ガチャ、ゴン攻め/ビッタビタ、ジェンダー平等、人流、スギムライジング、Z世代、ぼったくり男爵、黙食
ノミネート:
イカゲーム、ウマ娘、SDGs、NFT、エペジーーン、推し活、カエル愛、ジェンダー平等、自宅療養、13歳、真夏の大冒、チキータ、チャタンヤラクーサンクー、ととのう、ピクトグラム、フェムテック、副反応、変異株、マリトッツォ、マスク会食、ヤングケアラー、路上飲み
実に多種多様な言葉ですね。
実際に使っていたかは別として、ほぼほぼ耳にしたことのある言葉でしょう。
ただ、これを「へぇ~そうなんや~」で終わらせるのは非常にもったいないです。
それぞれの言葉の使われた背景や、関連した出来事などを合わせて振り返るというのも勉強の1つです。
特に、社会のテストには時事問題としてこれらの言葉が出題されたこともあったのではないでしょうか。
学び始めるきっかけは何でもかまいません。
「これってどういう意味?」や「なんでなん?」という疑問を持つクセさえつければ、そこから学びが始まります。
今年も残りわずか!
2022年に向けて、勉強のやり方やきっかけの見つけ方も、一緒に探しましょう😀
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いつでもお気軽に♪
期末テスト2週間前です! アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは桜カレッジ長居教室です
いいお天気でも風はグッと冷たく、いよいよ冬がやってきたという日々が続きますね
カーディガンを羽織ったり、少し集めの上着を着たりと、冬支度も進めています。
この時期空気も乾燥するので、喉を傷めたり、風邪をひいたりしないように気を付けたいところです。
紅茶にすり下ろしたしょうがを入れて飲むと、体がポカポカしてリラックスできます♪
さて、前置きが長くなりましたが、11月ももうすぐ中旬。
いよいよやってきます期末テスト!!
阿倍野区や東住吉区、住吉区の中学校も11月24日からの実施が多いようです。
ジャスト2週間!!
以前の記事でも、テスト期間の勉強計画の立て方はご紹介しましたが、テスト1週間前からスタートするのではなく、今から少しずつ習った範囲の練習問題を解くように心がけていきましょう。
特に、期末テストは中間テストに比べてテスト科目が多くなります。
科目が多くなるということは、それだけ勉強にかかる時間も長くなってきます。
計画を立てて、きっちり対策をしていくのが、得点への近道です。
がんばっていきましょう!
計画の立て方、苦手克服、テスト対策など学習のお悩み相談はコチラから!
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始めていますか? 2学期中間テスト対策 ~勉強計画の立て方の話~ アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
9月も気付けばもう折り返し。朝晩の涼しさはもうすっかり秋ですね🍂
学校では体育祭の練習が着々と進んでいるようです。コロナウイルスの影響で中止や延期になるイベントがおおいですが、少しでも子どもたちの思い出に残るものは作ってあげたいところですね😊
さて、体育祭もですが、2学期は行事がたくさんあり日々のスケジューリングがとても大切な時期になります。
特に大切なのが・・
そう!中間テストですね!
日程は把握できていますか?
今日は忙しい時だからこそ試したい、勉強の計画の立て方のコツをお話します🎵
計画の立て方①~テスト日程を確認する~
まずは何よりも、テストがいつあるのかを確認します。
多くの学校はホームページの”行事予定”や”配布文書”のページで公開されています。
※万が一公開されていないという場合は、学校の先生に直接聞くようにしましょう
計画の立て方②~学校の進度を測る~
まず1つ目は、学校の授業がどれくらいのスピードで進んでいるかを確認するということです。
学校の授業(50分)で
・教科書を何ページ進めているか
・該当する問題集のページはどれくらい進んでいるか
を確認します。
1時間の進み具合は、クラスや日によって差があると思います。
だいたい1週間でどれくらい進むかな?というところまで把握できればOKです。
計画の立て方③~テスト範囲の予想~
授業のペースがつかめたら、今回の試験範囲が”どこからどこまでになるのか”を予測します。
1. 前回の試験範囲の次のページからスタート
2. 残りの日数でだいたいどこまで進むかを想定
で、おおよその試験範囲を予測します。
計画の立て方④~1日の最低ノルマを決める~
試験範囲予想と日程の予測ができれば、あとは”1日にどれくらいの量をこなせば、試験範囲を網羅できるか”を決めます。
【テスト範囲の問題集のページ数】 ÷ 【テストまでの残りの日数】 = 【1日の最低ノルマページ数】
これで1日の勉強量の目標を作ることができます。
ここでのポイントは、”テスト当日まで”を期限にするのではなく、”3日前くらい”を期限にすることです。
1日のおおよそのノルマを決めれば、あとはやるだけ!!
1日のノルマを決めることで、日々目標をクリアする達成感をモチベーションに頑張ることもできます。
ぜひ試してみてください😉
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