本部からのお知らせ

01月 27, 2022

学年末テスト~テスト当日にやっておきたいこと~ アップ学習会 長堀橋教室

皆さんこんにちは😀

 

冬至、大寒を過ぎ、少ーーーーーしずつ、樋が長くなってきたように感じますね🌞✨

連日、コロナウイルス感染による休校や時短での下校の知らせが届きます。

大阪も1万人に達するのではないかという勢いで、新規感染者が出てきていますね。。。😰

 

館内も、マスクの徹底やアルコールによる消毒、換気を徹底しながらの運営を続けています。

皆さまも、出来る限りの感染対策を行っていきましょう!

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、中学3年生は学年末テスト真っ最中ですね!!

 

どうしても受験に気持ちが向きがちですが、中学校生活(義務教育)最後のテストをしっかりと乗り越えてほしいところです。

また、中学3年生の学年末テストでは、受験を意識した問題が出されることもあります。

 

受験勉強を頑張っている時期だからこそ、集中して、最後まで諦めず、本番だと思って挑みましょう。

 

 

 

今日は、”試験当日に気を付けたいポイント”もお伝えしておきますね😉

①起床時間

目が覚めてから、頭がフル回転できる状態になるまで、約3時間かかると言われています。

いきなり慣れないことをして、試験中に眠くなっては元も子もないですが、参考にしてみてください。

 

②朝ごはん

頭をフル回転させるためにも、エネルギーが必要です。

特に、糖分をしっかり摂ることで、脳はしっかりはたらいてくれます。

少しでも良いので、消化されやすく、糖分を摂れるものを食べてみましょう。

 

③見直し

これは、テスト直前のことです。

前日まで勉強したことを、直前ギリギリまで思い出す(確認する)時間をきちんと取りましょう。

先生の「はい、片付けなさい!」という指示があるまではやっておきたいところです。

 

④問題文をしっかりと読む

ここからは試験中の話しです。

テクニック的な話ではないです。とても当たり前のことですが、試験になると急にできなくなってしまうことだから、あえて書きました!

テスト中は時間の制約や緊張もあり、いつも以上に問題文を見落としやすくなっています。

声に出して問題文を読むことはできませんが、”指でなぞりながら”や”シャーペンで線を引きながら”など、読み漏らさないように工夫をして、答え方が違う!というミスを減らしましょう。

 

⑤答えを問題文に書く

受験のテクニックでもあります。

自己採点を行う際の鉄則!!

また、答案を返却された際、自分がどう考えてその答えを導き出したのかを思い出すためにも、計算式や答えを問題用紙に書いておきましょう。

 

⑥気持ちの切り替え

テスト後は、友だちと「難しかったな~」や「あの問題解けた~?」と話したくなるところですが、それはテスト期間が終わってから!!

テスト後に必要なのは、”気持ちを次の試験に切り替える”ことと”直前まで勉強する”ことです。

後悔している時間はもったいない!!

クヨクヨするなら次に進め!!!!!

 

 

ということで、しっかり実力を発揮できるように、頑張っていきましょう!!

 

この記事を読んでくださった保護者の方へ・・・

”塾の先生がこう書いてるから、しっかり伝えなきゃ!!”と、お子さまに①~⑥のポイントをご指導いただく機会があるかと思います。

もしよろしければ、おうちの方から直接伝えて頂くのも良いのですが、この記事を見せてあげてください。

 

テスト期間、ピリピリした状態のお子さんに、親御さんからいろんなことを言われてしまうと、余計にストレスになってしまうこともあります。

お父様、お母様の”応援したい”というお気持ちを添えて、そっと「こんな記事あったよ~」と見せてあげてください😊

 

 

 

 

アップ学習会では、定期テスト対策はもちろん、受験指導や弱点克服、勉強の方法などお悩み相談も随時おこなっております。

まずはコチラからご連絡ください🎵

01月 07, 2022

1月7日は”七草がゆ”!その由来は・・・? アップ学習会 長堀橋教室

皆さま!!

 

あけましておめでとうございます!!

 

2022年も全力で、お越しいただく皆さんの学習のサポートをしていきたいと思います!

よろしくお願いいたします😀

 

 

長堀橋教室は、1月8日(土)から授業再開です。

皆さんの元気な顔を見られるのを楽しみにしています😊

 

 

 

 

さて、2022年が始まり、今日で1週間が経ちました。

アッという間ですね。

冬休みの宿題も、終わりは見えているでしょうか?

 

1月7日は『人日(じんじつ)の節句』といい、1年の無病息災を願い”春の七草”の入ったおかゆを食べる日ですね。

人日の節句というのは、奈良時代に日本に伝わったそうです。約1300年の歴史があるんですね。

また、おかゆを食べる習慣は、江戸時代ごろから始まったとされています。

 

 

スーパーでも「七草がゆセット」が並んでいるのを目にします。

春の七草、皆さんは知っていますか?

 

七草がゆを食べる意味

1つ目の意味

お正月には、おせち料理などの豪華なご飯を食べたり、お酒を飲んだりする機会が多く、胃腸が疲れてしまいます。

そこで、消化に優しいお粥を食べることで”疲れた胃腸を休ませてくれる”ことから無病息災が派生したのだそうです。

 

2つ目の意味

七草がゆに使われる”春の七草”は、他の植物よりも早く芽吹くので、”邪気を払ってくれる”と考えられていたからだそうです。

 

花キューピットHPより

 

ちなみに、七草の名前には現代の呼び名とは異なるものもあります。

■せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進効果あり!

■なずな(ぺんぺん草):江戸時代にはポピュラーな食材

■ごぎょう(母子草):草餅の元祖。風邪予防に使われた

■はこべら(はこべ):目によいビタミンAが豊富!腹痛の薬にもなった

■ほとけのざ(たびらこ):タンポポに似ていて、食物繊維が豊富!

■すずな(かぶ):ビタミンが豊富!!

■すずしろ(だいこん):消化を助け、風邪の予防にも効果あり!

 

 

せりなずな~ごぎょうはこべらほとけのざ~すずなすずしろこれや七草~

 

高校の古典のテストで、常識問題として毎回出題されていたのを思い出しました。

(今考えると、秋の七草や月の異名など、何パターンかをローテーションで出題するというサービス問題でした笑)

 

 

 

 

いろんなイベントや風習の由来を調べてみるのも、新たな発見があって面白いですね!

季節のイベントの成り立ちや意味を調べることも立派な勉強!

何事にも興味を持って向き合ってみましょう😉

 

 

勉強のやり方、計画の立て方から、弱点克服、受験指導などなど

学びのお悩み相談は随時受付中です。

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11月 17, 2021

英語が難しいと感じるのはなぜ? アップ学習会 長堀橋教室

皆さんこんにちは

明治スポーツプラザ中央屋内プールで開校中のアップ学習会長堀橋教室です!

 

 

朝晩の冷え込みだけでなく、昼間も最高気温が20度を下回る日が出てきました

どんどんと冬本番の準備が進む今日この頃

気が付けば11月も後半戦。来週は期末テスト!なんて学校も多いのではないでしょうか。

 

長堀橋教室の生徒さんたちも、24日からの期末テストに向けて日々奮闘中です

 

さて、授業をしていてふと感じたことがあります。

 

なんで英語って難しく感じるのかな~(´-ω-`)

 

 

かく言う私も、自分が学生のときには苦手な教科の1つでした。

教えるようになってようやくコツが掴めてきたような気がします。

 

 

 

ポイントから先に言っちゃいます★

実は・・・

 

 

 

塾に「英語が苦手で・・・」と相談に来られる生徒さんの多くは、”主語””述語”をうまく見つけられていないとが多いです。

逆に、”主語””述語”をうまく見つけられれば、英語の理解もグッと早くなります。

そう。

小学生の国語で習っている『文法』のお話です。

 

みんな『文法』と聞くと、急に鳥肌が立つくらい苦手と言います。

(私も例外ではなかったですが・・・)

 

ただ、この”主語”と”述語”だけでも、最低限、なんとか、解るようにしておくことで、英語の理解もグッと早くなります。

 

 

 

ちょっと思い浮かべてみてほしいこちらの文。

 

「明日ヒマ?」

意味、通じますよね。

自分から相手に対して予定を確認する(願わくば一緒に遊びたい)ときに言う一言です。

 

 

では、英語に翻訳してみましょう。

「Are you free tomorrow?」

では、日本語に翻訳してみましょう。

「あなたは明日ヒマですか?」

 

はい!なんか出てきましたね!

 

「あなたは」という一言がつきましたね!

”主語”がつきました。

 

 

英語の場合はこのように、文章を作る際に絶対に”主語”が必要になります。

 

日本語は主語を飛ばしても意味が通じてしまうからこそ、逆に意識的に文の中から”主語”を探す練習をしておく必要があります。

 

”主語”が何か。”述語”は何か。を意識するだけで、英語の最重要ポイントは見えてきます。

あとは細かなパーツ(まだまだ文法事項は山ほどありますが・・・)の理解の部分になってくるので省略しますが。

 

「英語が意味わからん!」という方は、まず日本語の文の中から”主語”と”述語”を探す練習から始めてみましょう。

 

 

 

以上。

一つの記事の中に何回「主語と述語」って言うねん!というほど主語と述語の大切さを語った回になりましたね。

 

 

もちろん、5教科すべて”押さえておきたい勉強のポイント”や”テスト対策”など、勉強のお悩み相談は、いつでもお気軽に

 

コチラからご連絡ください!

10月 20, 2021

点数アップ続々!! アップ学習会 長堀橋教室

皆さんこんにちは

明治スポーツプラザ中央屋内プールで開校中のアップ学習会長堀橋教室です!

 

今週はグッと冷え込んでいますね

今日の大阪市の最高気温はなんと!

 

18℃!!

 

ついに20℃を下回り、冬に近付いているという感じですね。

空気も乾燥しています。この時期体調管理にも、気を付けていきましょう

 

 

 

さて、今週から多くの学校はテスト返却が始まりました。

長堀橋教室の生徒も、テストの結果を続々と持って来てくれています

 

さっそく嬉しい報告もありました!!✨✨

 

 

勉強がとにかく苦手だということで塾に来ることを決めてくれたTさん、なんと今回の中間テストで

数学 26点ジャンプアップ!!

英語 10点アップ!!

心の中ではジャンプとガッツポーズでした✨

 

 

自身で振り返ってもらうと「まだまだ取れた気がする」というストイックさと悔しさを滲ませながらも

点数アップに胸をなでおろしてくれていました✨

 

また、よく聞いてみると、家でお母さんに見せる前に塾にテストを持って来てくれたんだとか。

塾の先生と点数や勉強のやり方を教えてほしい!と学校から帰ってすぐに準備をしてくれたそうです✨✨

 

テストの点数だけで一喜一憂してはいけませんが、なんとも嬉しい一コマでした。

 

 

 

そして!

テストというのは、返却されてからが肝心です!!

 

 

 

(;´Д`)「終わったからもうええやん」

と思っている子、多いのではないでしょうか?

 

 

 

返ってきたテストの点数(結果)を変えることはできませんが、次のテストの点数を上げることはまだまだ可能です。

 

 

 

そこで必要になるのが、定期テスト出題傾向分析です。

テスト返却が完了した生徒には、この”分析のやり方”もレクチャー中です。

 

テストの出題傾向分析のやり方を詳しく書くと、文章が倍くらいの量になってしまいそうなので・・・

教室でお教えします

 

 

 

中間テストが終わったばかりですが、実は期末テストはもう1ヶ月先に迫ってきています。

今から少しずつ、確実にできることを増やし、テストに向けた対策をしていきましょう!

 

 

勉強のやり方、テスト対策法、苦手の克服方法などのお悩み相談はコチラから

なんでもお気軽にご相談ください♪

10月 12, 2021

テスト直前に確認しておきたいこと アップ学習会 長堀橋教室

皆さんこんにちは😀

 

10月とは思えないくらい暖かい日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

近隣の中学校では、無事体育祭も終わりいよいよ今週から中間テストが始まります。

 

1カ月前からやっておきたい勉強方法もご紹介していましたが、テストの準備は順調ですか?

 

さて、今回は、テスト直前ということで、”テスト直前に気を付けておきたい事”についてお話します。

 

 

直前に気を付けたい事

①今まで解いた問題の確認

テスト直前は、”新しい問題”に手を付けるのではなく、”これまで解いたことのある問題”や、”間違った問題”の解き方がきちんと頭に入っているかを確認しましょう。

ついつい”あれも、これもやっておいた方が良いかも!”と手を広げがちですが、解けない問題が見つかると、さらに不安な気持ちになります。

無理に詰め込もうとせず、直前は心を落ち着けて、今までの努力を振り返りましょう!

 

 

②自分のクセを把握する

”ケアレスミスが多い”という人は、特に注意したいことです。

これまでの間違い方の分析を行い、”どんな時に””どういう”ミスが出るのかを確認しましょう。

例えば・・・

◎ -(3x + 2)のような問題で()を外すときに符号をつけ間違えてしまう場合

前半の「3x」は、すぐ横に「ー」がついているので意識が行きますが、「+2」は「ー」から離れているため符号の意識が薄れがちです。

ものすごく初歩的なことかもしれませんが、「ー」に印をし、矢印で”分配法則を使うんだぞー!”と視覚的に気づけるようにしておきましょう。

 

学校でも、分配法則のやり方はこう習いますよね?

 

そんなアホな~

 

と思ったあなた。。。

このミス、テストになるとけっこう増えます。

 

◎ 文の最後に「ピリオド」や「?」を忘れてしまう場合

これも焦るとやってしまうミスですよね。

問題を解き終わった後、見直しの際に確認をしていくようにしましょう。

これだけでも防げる失点です!!

 

サラッと書きましたが、”見直し”って、実はめちゃくちゃ大事なんです。

(知ってるっちゅーねん と思われるかもしれませんが・・・)

 

ただ、きちんと自分の答案を見直せる人って、実は少ないんです。

”あってるやろう”と思いながら答案を見てしまうので、間違いに気づきにくいんです。

 

だからこそ、自身のミスの出方を把握したうえで、それに合った見直しや対策のしかたを身に付けておく必要があります。

 

 

ただ解く(こなす)だけでなく、きちんと正解率を上げられる練習をしていきましょう!!

 

 

では、テスト頑張って!!!

 

 

 

アップ学習会長堀橋教室では、テスト勉強のやり方はもちろん、計画の立て方やテスト分析法など、点数アップの方法も指導中です。

学習のお悩み、なんでお気軽にご相談ください😊

 

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