松原市松原教室ブログ

04月 29, 2022

目指せ高得点!アップ学習会の定期テスト対策! | 松原教室

こんにちは!アップ学習会 松原教室です!

4月から新年度が始まりましたが、皆さん新しい学年にはもう慣れましたか?
新しい年度になりましたので、勉強も部活も心機一転頑張っていきましょう!

さて、もうすぐ5月になりますが、5月には新学年最初の定期テストである1学期中間テストがありますね。

今回のブログでは、アップ学習会の定期テスト対策についてご紹介します!
定期テストで高得点を目指す人は必見です!

アップ学習会の定期テスト対策①
『グレードアップゼミ』
定期テストでは、提出物を徹底的に行うことが得点アップには欠かせません。さらに、英単語や漢字、理科・社会の用語など暗記をしないといけないものも沢山ありますね。これらをしっかりと行うには、勉強時間をきっちりと取ることが重要!
グレードアップゼミでは、テスト前に教室を自習室として開校!集中できる環境で勉強時間を取ることができるので、提出物や暗記が捗ります!もちろん教室には講師もいるので、分からない問題も質問できて安心です!

アップ学習会の定期テスト対策②
『直前ゼミ』
定期テストのテスト範囲は、とても広いので、どうしても苦手な単元や難しく感じる単元が出てきてしまいます。それを一人で対策するのは、簡単なことではありません。
直前ゼミでは、個別指導の授業で苦手単元を丁寧に対策!5教科から教科を選択できるので、自分の苦手な教科や点数アップを目指したい教科を対策することができます!学校の教科書準拠のテキストを使用するので、テスト問題にピッタリ。効率的な対策ができます!

グレードアップゼミで勉強時間を確保し、直前ゼミで苦手単元を効果的に対策!
テスト勉強の「量」と「質」を高めることで、テストでの点数アップを目指します!

1学期中間テストの対策もまだ間に合います!
テスト勉強にお悩みの方は、ぜひ教室にお問い合わせください!
皆さんのお問い合わせお待ちしております!

04月 24, 2022

テスト勉強を始めましょう! | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

新学年が始まりましたが、新しいクラスにはもう慣れましたか?

新学年が始まって、まだ2週間ほどですが、
実はもう既に1学期中間テストまで1ヶ月ほどと、新学年最初の定期テストが迫ってきております。

今回は、定期テストに向けた勉強の仕方についてお話いたします!
この記事を読んで、ぜひ定期テストで高得点を取りましょう!


いつから始めれば良い?
定期テストに向けた勉強、皆さんはテスト前のいつ頃から始めていますか?

一般的には、テストの1週間前から学校の部活もお休みになるため、1週間前から始めるという方も多いと思います。
しかし!1週間前から始めていては、間に合いません!

定期テストは、5教科(副教科もテストがある時は、それ以上!)のテスト勉強を行わなければなりません。
テスト1週間前からスタートしていては、単純計算で1教科当たりの取れる日数は1.4日だけになります。
これは、テストで高得点を取るためには不十分な勉強時間です。

テスト勉強は、遅くとも2週間前には始めるようにして、余裕を持ってテスト勉強をしましょう。

②何をすれば良い?
テスト勉強を行う上で、まず行わなければならないのが、提出物になります。

提出物は、内申点にも関わるものですので、必ず期限までに出さなければなりません。
さらに、提出物のワークやプリントの問題から、テストにそのまま出題されるようなこともあるので、
提出物を丁寧に行うことは、最高のテスト勉強になります!
そのため、提出物はただ1回だけ解いて終わり、ではなく2回、3回と繰り返し解いて、解き方を完璧にすることが重要です。

しかし、2週間前から提出物を始めても、繰り返し解くとなると、正直時間は足りません。
さらに、定期テストは範囲が広いので、テスト範囲の初めの方に勉強した内容は、学校の授業の内容を忘れがちになってしまいます。

そこでおススメなのが、日頃から習った単元はワークを少しずつ進めておくことです!
学校の授業で習ったところは、基本的に次のテスト範囲に含まれます。なので、提出物のワークをテスト範囲が発表される前から解いておいても、損することはありません。
むしろ、学校の授業で習ったばかりの単元なので、解き方を一番覚えているタイミングです。解き方忘れてしまって解けない…という事には一番なりにくいです。
また、1回の授業で進む単元の量はそれほど多くありませんので、1日1~2ページずつぐらいで進めていけばいいので、大量のページを毎日進めなければならない…という事にもなりません。

日頃から少しずつワークを進めておくことによって、テスト2週間前のテスト勉強をスタートさせるタイミングでは、既に提出物がだいたい終わっている、という状況を作っておくのが理想です!
そして、テスト勉強として2回目・3回目と同じワークを繰り返し解いて、解き方を完璧にしていきましょう!

③まとめ
定期テストでは、遅くとも2週間前からスタート!提出物を繰り返し解いて、解き方を完璧にする!


アップ学習会では、定期テスト対策授業も実施しています。
定期テスト頻出問題や普段の授業で苦手としていた問題を中心に、徹底した対策を実施しています!

上記のテスト勉強の仕方とアップ学習会のテスト対策をうまく組み合わせて、目指せ高得点!

04月 20, 2022

親目線で見るアップ学習会 | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

いつもブログを拝見いただき、ありがとうございます。
今回はいつもブログをしてくれている社員や講師に代わって、
本部の社員からブログ投稿をさせていただきます。

いきなりですが、
私の息子は小学4年生で、
アップ学習会のある教室の生徒です(^^)/

小学2年生の夏くらいから通っております。
妻には遠慮なく、他の塾も見て、
どこに通うか決めてほしいと言いました。
自宅からは少し遠いのがネックでもありましたので、、、、

結果、
料金面、教室の雰囲気が1番良かった!
との理由で、アップ学習会を選んでくれました。

通って約1年半、
息子は算数の先取りができて、満足(^^)/
春や夏や冬休みは、国語や算数の復習ができると、
妻も満足しております。

よく塾の先生だから、子供を塾に通わせなくてもいいですねー
と言われます。
親子になると、勉強を教えるのは難しいです。
どのご家庭も同じですが、感情が沸き立ち、うまくはいきません(笑)

息子も色々な先生に教えてもらうことが楽しいみたいです。

ある講師は授業後に宿題などを書く
『連絡帳』に、授業の様子などを事細かく書いてくれます。
そこまでする必要はないのに、親としては非常に嬉しいです。

第三者目線で、アップ学習会を見ると、
まだまだ成長段階でもありますが、生徒たちのために、
社員も講師も一生懸命に、取り組んでくれているなあとつくづく感じます。

資料やHPでは見えないところを
是非、直接教室に見に来てください。

お待ちしております。

04月 03, 2022

円安・円高とは? | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

3月22日、東京外国為替市場では1ドル=120円台とおよそ6年振りの円安水準の値を付けました。
要因としては、アメリカの利上げ決定による日米の金利差の拡大や日本の貿易赤字、国際情勢の緊迫化により基軸通貨で有事に強いドルが買われたことなどが挙げられます。

では、そもそも円安になるとどのような影響があるのか、逆に円高になればどのよう影響があるのか、こちらを解説いたします!
中学校社会科でも、公民的分野で学習する内容ですので、中学生の皆さんは要チェックです!


・そもそも為替とは?
世界中には、たくさんの通貨(お金の単位)があります。日本では「円」が使われていますが、アメリカでは「ドル」、イギリスでは「ポンド」にように世界各国で様々な通貨が使われています。それぞれの国で別の通貨を使っているので、別の国に行ったりする時は、通貨を交換しなくてはいけません。
例えば、海外旅行でアメリカに行くならば、ドルが必要になるので、円をドルに交換しなくてはいけません。その通貨の交換を行うことが外国為替と呼ばれます

・「円安」「円高」とは?
では、ニュースでもよく耳にする円安・円高とはどういうものでしょうか?これは、日本の通貨である「円」の価値のことを表しています。円の価値が高いことを「円高」、円の価値が低いことを「円安」と表します。
円の価値が変動することで、他の通貨と交換する際の交換比率が変わります。(もちろん、交換する相手の通貨の価値によっても交換比率が変わります。)
この交換比率は日々変動しており、これが為替相場や円相場と呼ばれているものです。なお、ニュースでよく見るのは、円とドルを交換する際の比率になります。(以下の説明でも円/ドルの交換を前提で話を進めます。)

・円安になるとどんな影響が?
円安は、円の価値がドルに対して相対的に安くなっている状態です。
例えば、1ドル=100円だったのが、1ドル=110円に変動したとします。この場合、もともと1ドルと交換するには100円を出せばよかったのが、110円を出さなくてはならなくなります。これは、ドルに対する円の価値が低くなったということです。

円安の場合は、一般的に輸出には有利で、輸入には不利になります。
仮に、100万円の製品をアメリカに輸出するとします。これが1ドル=100円から1ドル=125円に円安になったとします。

1ドル=100円 1ドル=125円
日本円 100万円 100万円
米ドル 1万ドル 8000ドル

このように、1ドル=100円の時ならば1万ドルだったものが、1ドル=125円になれば8000ドルに値段が変動します。同じ製品でも、値段が安くなるので、売れやすくなります。そのため、製品を外国へ輸出している企業は業績が伸びやすくなります。

他にも、海外からの旅行客が日本へ来る際に自国の通貨を円に換える場合、円安の時ならば多くの日本円に換えることができるので、お得になります。

一方で、製品を輸入する際には逆になります。
100ドルの製品をアメリカから輸入するとします。この際、1ドル=100円から1ドル=125円に円安になったとします。

1ドル=100円 1ドル=125円
米ドル 100ドル 100ドル
日本円 1万円 1万2500円

1ドル=100円ならば1万円で買えた製品が、1ドル=125円になれば1万2500円と値上がりします。外国から製品を買う際には、値段が高くなるので、損をします。そのため、外国から輸入をしている企業は業績が悪化してしまいます。

・円高になるとどんな影響が?
円高は、円の価値がドルに対して相対的に高くなっている状態です。
例えば、1ドル=100円だったのが、1ドル=90円に変動したとします。この場合、もともと1ドルと交換するには100円を出さなくてはならなかったのが、90円ですむようになります。これは、ドルに対する円の価値が高くなったということです。

円高の場合は、一般的に輸出には不利で、輸入には有利になります。
仮に、100万円の製品をアメリカに輸出するとします。これが1ドル=100円から1ドル=80円に円高になったとします。

1ドル=100円 1ドル=80円
日本円 100万円 100万円
米ドル 1万ドル 1万2500ドル

このように、1ドル=100円の時ならば1万ドルだったものが、1ドル=80円になれば1万2500ドルに値段が変動します。同じ製品でも、値段が高くなるので、売れにくくなります。そのため、製品を外国へ輸出している企業は業績が悪化してしまいます。

他にも、日本から海外への旅行客が円を旅行先の国の通貨に換える場合、円高の時ならば多くの現地通貨に換えることができるので、お得になります。

一方で、製品を輸入する際には逆になります。
100ドルの製品をアメリカから輸入するとします。この際、1ドル=100円から1ドル=80円に円高になったとします。

1ドル=100円 1ドル=80円
米ドル 100ドル 100ドル
日本円 1万円 8000円

1ドル=100円ならば1万円かかった製品が、1ドル=80円になれば8000円と値下がりします。外国から製品を買う際には、値段が安くなるので、得をします。そのため、外国から輸入をしている企業は業績が伸びやすくなります。

・円安・円高の影響まとめ

  円安の時 円高の時
輸出する時 売る時の値段が安くなる→売りやすくなる 売る時の値段が高くなる→売りにくくなる
輸入する時 買う時の値段が高くなる→買いにくくなる 買う時の値段が安くなる→買いやすくなる
 海外からの旅行客 多くの日本円に換えられる→お得 多くの日本円に換えられない→損
 海外への旅行客  多くの現地通貨に換えられない→損 多くの現地通貨に換えられる→お得

円安と円高の影響は理解できたでしょうか?
為替相場の事は、テストでも頻出の問題になります。また、ニュースなどでもよく出てくる事柄ですので、ぜひ理解しておきましょう!
今後の為替相場のニュースなどもチェックしていきましょう!

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