松原市松原教室ブログ

04月 24, 2022

テスト勉強を始めましょう! | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

新学年が始まりましたが、新しいクラスにはもう慣れましたか?

新学年が始まって、まだ2週間ほどですが、
実はもう既に1学期中間テストまで1ヶ月ほどと、新学年最初の定期テストが迫ってきております。

今回は、定期テストに向けた勉強の仕方についてお話いたします!
この記事を読んで、ぜひ定期テストで高得点を取りましょう!


いつから始めれば良い?
定期テストに向けた勉強、皆さんはテスト前のいつ頃から始めていますか?

一般的には、テストの1週間前から学校の部活もお休みになるため、1週間前から始めるという方も多いと思います。
しかし!1週間前から始めていては、間に合いません!

定期テストは、5教科(副教科もテストがある時は、それ以上!)のテスト勉強を行わなければなりません。
テスト1週間前からスタートしていては、単純計算で1教科当たりの取れる日数は1.4日だけになります。
これは、テストで高得点を取るためには不十分な勉強時間です。

テスト勉強は、遅くとも2週間前には始めるようにして、余裕を持ってテスト勉強をしましょう。

②何をすれば良い?
テスト勉強を行う上で、まず行わなければならないのが、提出物になります。

提出物は、内申点にも関わるものですので、必ず期限までに出さなければなりません。
さらに、提出物のワークやプリントの問題から、テストにそのまま出題されるようなこともあるので、
提出物を丁寧に行うことは、最高のテスト勉強になります!
そのため、提出物はただ1回だけ解いて終わり、ではなく2回、3回と繰り返し解いて、解き方を完璧にすることが重要です。

しかし、2週間前から提出物を始めても、繰り返し解くとなると、正直時間は足りません。
さらに、定期テストは範囲が広いので、テスト範囲の初めの方に勉強した内容は、学校の授業の内容を忘れがちになってしまいます。

そこでおススメなのが、日頃から習った単元はワークを少しずつ進めておくことです!
学校の授業で習ったところは、基本的に次のテスト範囲に含まれます。なので、提出物のワークをテスト範囲が発表される前から解いておいても、損することはありません。
むしろ、学校の授業で習ったばかりの単元なので、解き方を一番覚えているタイミングです。解き方忘れてしまって解けない…という事には一番なりにくいです。
また、1回の授業で進む単元の量はそれほど多くありませんので、1日1~2ページずつぐらいで進めていけばいいので、大量のページを毎日進めなければならない…という事にもなりません。

日頃から少しずつワークを進めておくことによって、テスト2週間前のテスト勉強をスタートさせるタイミングでは、既に提出物がだいたい終わっている、という状況を作っておくのが理想です!
そして、テスト勉強として2回目・3回目と同じワークを繰り返し解いて、解き方を完璧にしていきましょう!

③まとめ
定期テストでは、遅くとも2週間前からスタート!提出物を繰り返し解いて、解き方を完璧にする!


アップ学習会では、定期テスト対策授業も実施しています。
定期テスト頻出問題や普段の授業で苦手としていた問題を中心に、徹底した対策を実施しています!

上記のテスト勉強の仕方とアップ学習会のテスト対策をうまく組み合わせて、目指せ高得点!

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