【中間テストに向けて、計算ミスをなくす方法について】泉佐野教室
こんにちは!
皆さん学校にはなれましたか?
新しい友達はできましたか?
塾も新学期に際してたくさんのご入会を頂き、新たな気持ちで授業をしている日々です。
今回は、【中間テストに向けて、計算ミスをなくす方法について】書きます。
1:途中式、計算過程をきちんと書くようにしましょう。
複雑な式も途中式を書くことにより、何回かに分けて式変形することができ、計算過程を
細かく書くことで一つ一つの計算を単純化させて計算ミスを減らすことが出来ます。
2:計算の結果や式を計算した時の結果を暗記しましょう。
計算の結果を覚えれば覚えるだけ機械的な処理が増えて計算が楽になります。
その結果計算スピードが上がり、計算ミスが減ります。
3:簡単な計算方法を見つけましょう。
面倒くさい計算が出てきたら、式変形の工夫を加えて計算を簡単にできないかと考えまし
ょう。
計算方法を工夫することにより簡単に計算できる問題も多いです。
難しく計算するよりも工夫して計算するほうが、ミスがなくなりやすくなります。
4:問題の解き方をある程度シュミレーションして問題を解くようにしましょう。
問題を解く前に問題の解き方をシュミレーションして解くようにしましょう。
ある程度シュミレーションすることにより、より計算に集中することが出来ます。
以上4点が、計算ミスをなくす方法になっています。
しっかり確認・そして慎重に丁寧に解くことが、一番のミスをなくす近道だと思います。
また、自分のミスの特徴を知ることもミスをなくす近道になります。
しっかり対応して期末テストに望みましょう。
【ためになる勉強計画の立て方】泉佐野教室
こんにちは!
新学期を向かえ新たな友達や新たな出会いは、ありましたか?
塾内に新たな生徒さんが、増えて再度新たな気持ちで日々授業に取り組む毎日です。
そこで今回は、ためになる勉強計画の立て方について書きます。
1:長期計画を立てるのはやめましょう。
勉強の計画をどういう風に立てるかですが 「明日は問題集の○ページまでやる」 と前日に
決めるだけで充分だと思います。
なぜなら、長期計画とか立てたら、それだけで満足して勉強しないからです。
なので、どうなるか分らない1週間先、1ヶ月先の計画など立てず、 今日の勉強を終えた
後に、明日の勉強の計画を立てましょう。
2:「何時間勉強する」という計画はやめましょう。
計画を立てる時に重要なことがもう一つあります。
それは、 「何時間勉強する」ではなく 「何ページ勉強する」 で計画を立てることです。
自分が決めたことは、 何が何でもやり通す、という気持ちは持ち続けてください。 やり通したことで、自信も付いていきます。 その積み重ねが、あなたを目標達成へと導くのです。
3:計画に至らなかった時は切り替えましょう。
必ず翌日の計画を立て、 何としてでもやり通しましょう。 その意識が、大切です。計画通りにいかなくても、腐ったりせず、 性懲りもなく翌日の計画を立て続けましょう。
計画なんて狂って当たり前です。自分で決めた計画が狂ったくらいで落ち込む必要なんてないです。しっかり切り替えてもう一度計画を立てましょう。 目標達成を目指すのに落ち込むヒマなんて無いはずです。
4:勉強量を調整しましょう。
正しい勉強計画の立て方は 「明日、問題集or参考書を、○ページまでやる」 というものになります。
それで、勉強する量なのですが、 初めてやる時は多めに、 気分が乗らない時は少なめに で良いと思います。
初めてやる時はやる気も上昇しています。結構なところまで進むことができます。
これに対して、気分が乗らない時は何をするにも面倒になっています。通常の勉強量の4分の3から半分くらいの 緩めの計画を立てれば良いと思います。「もう少しやってみるか」という気分が沸きあがって、 1ページ、2ページと余分に勉強するようになるまで 緩めの計画を立て続ければよいのです。
勉強量の調整加減は1人1人で異なると思うので、実際に勉強しながら、 どの程度調整していくかを身に付けていってください。
しっかり計画を立てて中間テストで良い点を取ろう。