真夏日って何? アップ学習会 あびこ教室
こんにちは!
アップ学習会あびこ教室です。
東住吉区、住吉区の小中学校では25日の金曜日に始業式ですね。
まだまだ暑い日が続いていますが、体調管理は出来ていますでしょうか?
今日8月22日は、1995年に東京で31日間連続の真夏日となり、
62年ぶりに真夏日の連続記録を更新した日らしいです!
この「真夏日」、夏になると天気予報でよく聞きますよね?
他に「夏日」「猛暑日」なども聞くことがあります。
この用語の違いをみなさんご存知ですか?
「真夏日」・・・最高気温が30度を超える日のこと
毎日出されている最高気温の予想が30度を超える場合に「真夏日」と表現されるのです!
そして「夏日」は最高気温が25度以上、「猛暑日」は35度以上の場合の表現です。
「夏日」<「真夏日」<「猛暑日」
この順番で気温が上がっていることを示します。
最高気温自体は過去の気象データの情報をパターン化して、このような雲の動きであればこれぐらいが予想される、
といった感じで毎日出されています。
誤差が生じることもありますが、気象データを基にしてスーパーコンピューターが毎日計算しているので、
最高気温が予想できているのです。
毎日見ている天気予報で何気なく聞いている用語について調べると面白いかもしれないですよ★
台風の発生方法 アップ学習会 あびこ教室
こんにちは!
アップ学習会あびこ教室です。
本日あびこ教室では授業を予定していましたが、台風による暴風警報発令のため
前日休校をすることになりました。
今日は自宅でおとなしく夏休みの宿題を進める時間だと思いましょう^^
この時期は台風シーズンに入るかと思いますが、みなさんは台風の発生についてご存知でしょうか。
台風は日本から見て南側、赤道に近い海の上で発生します。
気温も海の温度も高く、温い空気が漂います、上昇気流が出来上がります。
その上昇気流が海に向かってうずを巻きながら風を集めてきます。
これが台風の始まりなのです。
こうやってできた台風が正月に遊ぶ駒のように回転しながら移動します。
台風は熱い海の熱気が好きなので、大きく育った状態で日本に到達することが多いのです。
普段見聞きしている「用語」や「現象」について知ることも大事です。
誰かに教えることができるように知識を付けると面白いですよ!