課題テストお疲れ様です! アップ学習会 あびこ教室
こんにちは。
アップ学習会あびこ教室です。
9月になりましたね。
住吉区・東住吉区では8月25日から学校が始まっていますね。
中3は実力テスト、中1・2は課題テストも終わっているところが多いかと思います。
テストが終わってから、振り返りの時にもう一度問題を見て、『習っていない問題が出た』、『教科書に載っていないんじゃないの?』と疑問に思っている生徒がいました。
そこに気がつくか!と。
課題テスト(宿題テスト)は学校によっては実力テストも同然の問題が出されることがあります。
では、この実力テストと定期テストの違いはどんなものか、知っていますか?
大きくは2点違います!
①出題範囲が違う
②勉強方法が違う
具体的にどう違うのか。
①出題範囲が違う
定期テスト:あらかじめ決まった範囲から出る
実力テスト:今まで習った全ての範囲から出される
定期テストは出る範囲(教科書やワークのページ数)が決まっています。
ページでの指定ではなく、習ったところは全部!と言われる実力テストの方が、出される範囲がかなり広い!!
②勉強方法が違う
範囲が違えば、勉強の仕方も変わってきます!
定期テスト:決まっているページからなので、暗記等は1夜漬けが通用します・・・
実力テスト:1度習ったところは忘れないようにしなければならない
実力テストは今まで習った範囲すべてから出題されるので、どこが出るかわかりません。
一度習った範囲を忘れないようにするには色々な方法があります。
その勉強の方法がその人に合うか、実を言うと実際に試してみなければわかりません。
もし、今回試した勉強の方法で成果が出ない場合は勉強方法を変えてみる必要があります。
ということは、入試は実力テストと同じように全ての範囲からの出題になるので、それに対応するための勉強方法を中1・2から探しておく必要があるのです!
実力テストや中間テストに向けて、自分に合った勉強法を今から探してみませんか?