大阪市住之江教室ブログ

08月 05, 2016

今後の学校の授業内容(英語) | 大阪府 住之江区 アップ学習会 住之江教室

こんにちは

住之江教室です。

8月ですが、まだまだ暑い日が続きます。

体調には気を付けましょう。

 

さて、今回は、今後の学校の授業内容について、簡単にお伝えしたいと思います。

小学校5~6年生で外国語(英語)を正式教科にするということに加えて、歌やゲームなどで英語に親しむ「外国語活動」の開始を3年生に早めておこなうということです。

新指導要領は小学校は2020年度、中学校は21年度、高校は22年度の新入生から順次実施される見通しのようです。

今回の改訂は「予測が難しい社会で未来を創り出すために必要な資質や能力を育む」ことが狙いのようで、社会の変化を柔軟に受け止められる「社会に開かれた教育課程」を目標に生徒の教育をおこなっていくとのことでした。

小学校英語は11年度に5~6年生で「話す・聞く」中心の外国語活動(週1コマ)が始まって以来の改革となり、改訂後は5~6年生で正式教科となり、授業も週2コマに増加し、「読む・書く」を入れて内容も充実していくようです。

 

今まで中学校でおこなっていた内容が、小学生でもおこなわれます。

 

アップ学習会でも、小学生の英語の受講者が増えてきました。

興味のある方は、是非一度お問い合わせいただければと思います。

 

(塾の詳しい内容は、コチラ)

 

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