ポケモンGOの小ネタ・注意点【アップ学習会 JRあびこ町教室】
こんにちは、みなさん!
最近はどこを見てもスマホ片手に歩いている人を見ますね。
そうです、ポケモンGOです!!
かくいう私もポケモン世代なので、さっそくダウンロードして遊んでいます。
教室でも何人かの生徒は遊んでいるようで、休み時間に何のポケモンを捕まえたか自慢し合っている様子が見られます。
せっかく楽しく遊んでいるのだから、事故を起こして嫌な思い出に変わってしまうことは避けたいですよね。
そこで、今日はポケモンGOの小ネタを紹介するとともに、注意点や対策などもお伝えできればと思います。
■ポケモンGO小ネタ
ネットで見つけたものなどが主ですが、ちょっと紹介しますね。
・イーブイは好きなタイプに進化できる
イーブイはたくさんの進化型があることで知られていますね。
ポケモンGOでは現在3つのタイプに進化できます。
ほのおタイプのブースター、みずタイプのシャワーズ、でんきタイプのサンダースです。
普通に進化させるとランダムになってしまいますが、実は進化させたいタイプにすることが可能なのです。
やり方は簡単。
イーブイを進化させる前に、イーブイの名前を変えるだけです。
ブースターは「アツシ」もしくは「Pyro」
シャワーズは「ミズキ」もしくは「Rainer」
サンダースは「ライゾウ」もしくは「Sparky」
に名前を変更すると、進化するようです。
これはアニメのそれぞれのポケモンの名前だそうですね。
ただ注意点もいくつかあります。
私は英語の名前で進化させ、3種類すべて任意のポケモンに進化させることができました。
しかし知人は日本語の名前で4回進化させ、1回だけ失敗したようです。
これは英語が正しいだとか日本語の方が失敗するとかいうことではなく、おそらくどちらも一定確率失敗するのではないかなぁと思っています。
ただランダムにするよりは好きなポケモンにできる確率は各段に上がると思うので、進化先を決めたい人はやってみてもいいかもしれませんね。
・ポケモンスポットのタップはいらない
私も最近知ったことです。
今までスポットで出てきたアイテムやたまごはいちいちタップして取っていたのですが、×を押したらそのままリュックに入るという情報が。
さっそくやってみると、アイテムを取らずともしっかりリュックには入ってくれました。
今までなんのためにタップしていたのやら…。
電車などの移動中だとできるだけ早くアイテムを回収したいので、これは嬉しい発見でした。
■注意点と対策
日本でも海外でもポケモンGOによる事故が発生しています。
問題視されている歩きスマホを助長するんじゃないかと考える人もいて、実際歩きスマホやスマホを操作しながらの運転は増えたと思います。
しかし、それは一部の人がルールやマナーを守っていないだけで、ゲームが悪いわけではないですよね。
引きこもりの子どもが外に出るようになった、自閉症の子が人と話すようになったなど、いいニュースもたくさんあります。
みなさんはルールを守って楽しくプレイしてくださいね。
・夜に出歩かない
夜はかなり危険です。
人がいないところはもちろんですが、人が集まっているところにも危険はあります。
まず夜には出歩かないこと。
もし友達との約束があるのであれば、これはポケモンに限らず花火大会などもそうですが、必ずお父さんお母さんの許可をもらってください。
保護者の方も「だれと」「どこに」「なにを」しに行くか、何時ごろ帰ってくるか、また念のため一緒にいる友達の連絡先なども聞いておくようにしましょう。
・歩きスマホは絶対にしない!!
歩きスマホは事故のもとです。
絶対にやめましょう。
そもそもポケモンGOは歩きスマホをしなくてもいいように考慮されています。
たとえば、ポケモンが出現したら急いで走り出す人がいますが、タップさえしてボールとポケモンが表示されている画面になれば、時間経過でポケモンが逃げることはありません。
欲しいポケモンが現れたらタップし、安全な場所に移動してからゆっくりつかまえるようにしましょう。
その方がボール投げるのも失敗しないですよ…。
また、ポケモンをつかまえる画面ですが、右上のARを切ることによってポケモンが必ず正面に来るようになっています。
探し回ってくるくる体を回転させる必要もないので、ARを切るのも事故防止にはいいかもしれませんね。
オススメの楽しみ方としては、設定のバッテリーセーバーをONにします。
すると画面を下に向けると画面が暗くなって電池の消費を抑えることができます。
この状態でもたまごの孵化はできるのでご安心を!
その状態でポケットなどに入れておけば、ポケモンが出現したときにスマホが振動して知らせてくれます。
そのときに初めてスマホ画面を見て、安全なところに移動してポケモンをつかまえるといいです。
ジョギングやランニング、自主練などに最適ですね!
今や社会現象となっているポケモンGOですが、その分ニュースなどでは悪い側面を強く押し出しています。
でも、私はそれだけではないと思います。
先程も書いたように、使い方次第では友達とのコミュニティを広げたり、普段家にいることが多い子どもでも気軽に外に出ることができます。
楽しく遊んで、珍しいポケモンをつかまえたら先生に教えてくださいね。
私は我先にと声を弾ませて話す生徒たちを見るのが大好きです。