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魔法の呪文
子どもたちに勉強を教える私がいうのもなんですが、
あまり教えすぎてもいけない。
「先生に教えてもらっている時はわかるんだけど、
テストになるとできない・・・。」
よく他の個別指導の塾をやめてアップに来られる保護者が言われる
セリフである。
単に成績をあげるだけでなく、本当の意味で成果を出すためには
こども本人の力をどれだけ引き出すかが重要だと思います。
アップに通ってすごく成績があがったと喜んでくれる保護者もいま
す。でも実際のところ、私たちは子どもたちにきっかけをつくったに
すぎず、子ども自身が頑張ったから成績が上がったのです。
子どもたちが自分でできるようになる「きっかけ」は様々です。
ただ、勉強を教える時以外のほうが多いように感じます。
子どもの将来の夢の相談にのっている時。
講師自身の体験や、夢を語っている時。
悩みや愚痴を聞いてあげている時。
講師自身の充実した日常を話している時。 などなど。
こんな私たちの言葉が子どもの「きっかけ」になることもある。
ある大学の先生の言葉です。
「言葉は時には魔法の呪文にもなり、時には悪魔の呪いにもなる。」
一人でも多くの子どもに魔法の呪文を使いたいです。
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