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in・on・atのイメージ
こんにちは。
インフルエンザが流行っているようですが、お元気にされてますでしょうか?
今日は英語のin・on・atについてお話したいと思います。
中学英語ではおなじみの前置詞です。
その訳し方も似ているので、英語を習いたての生徒には
なかなかどれがどんな意味なのか認識しづらいようです。
もし、この事で困ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら
ぜひ、これをつかってみてください。
前置詞は訳を一つ一つ覚えていくよりも、コアのイメージをつかんでもらう方が良いと思います。
inでしたら、何か調理器具のボールのような物の中に入っているというのがコアイメージになります。
onは何かの上に乗っているのがイメージですね。
atはonよりも狭い範囲、一点で接触しているイメージです。たとえば、コンパスで円を描く時に紙に針をつけますが、あんなイメージですね。
どうでしょう?
前置詞は言葉の歴史が古く、核になる意味から様々な言葉が派生しています。
ですが、この根っこ、元となる意味を知っていれば、存外その派生した言葉たちも覚えやすくなると思います。
ぜひ、他の前置詞でもコアのイメージは何か?っていうのをキーワードに辞書をのぞいてみて下さい。
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