堺市新金岡駅前教室ブログ


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01月 20, 2016

in・on・atのイメージ

こんにちは。

インフルエンザが流行っているようですが、お元気にされてますでしょうか?

今日は英語のin・on・atについてお話したいと思います。

 

中学英語ではおなじみの前置詞です。

その訳し方も似ているので、英語を習いたての生徒には

なかなかどれがどんな意味なのか認識しづらいようです。

 

もし、この事で困ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら

ぜひ、これをつかってみてください。

 

前置詞は訳を一つ一つ覚えていくよりも、コアのイメージをつかんでもらう方が良いと思います。

 

inでしたら、何か調理器具のボールのような物の中に入っているというのがコアイメージになります。

onは何かの上に乗っているのがイメージですね。

atはonよりも狭い範囲、一点で接触しているイメージです。たとえば、コンパスで円を描く時に紙に針をつけますが、あんなイメージですね。

 

どうでしょう?

前置詞は言葉の歴史が古く、核になる意味から様々な言葉が派生しています。

ですが、この根っこ、元となる意味を知っていれば、存外その派生した言葉たちも覚えやすくなると思います。

 

ぜひ、他の前置詞でもコアのイメージは何か?っていうのをキーワードに辞書をのぞいてみて下さい。

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