模擬試験を実施しました★ 堺市/アップ学習会/初芝教室
みなさん、こんにちは。
台風が去ってからはずいぶん朝夕が涼しくなりました。
勉強するにはとても過ごしやすい環境ですね。
さて、アップ学習会 初芝教室では
9/3(土)と9/4(日)に中学生対象の模擬試験
を実施しました。
写真は9/4(日)の中3の模試受験風景です。
この模試を実施する目的は
①夏期講習の成果
②全体の中での自分の立ち位置を把握する
③自分の強みと弱みを偏差値やグラフで客観的に把握する
の3点です。
勉強、学習というのはついつい主観的な判断を下しがちです。
ですが、主観では本当に必要なことは見えてこないことがあります。
ぜひ、みなさんも自信がある・ないではなく、
今の自分のスタートラインを正確に把握するために模試を活用してみてください。
初芝教室 もうすぐ2学期=実力テスト
みなさん、こんにちは!
あいかわらず毎日暑いですね!
今年は例年よりも始業式が1週間早く
8/25(木)になっていますね。
みなさん、宿題はすでに終えられていますか??
まだの子は急いで終わらせましょうね!
この夏休みの宿題、急いでいても
できれば丁寧に取り組んでほしい
ところです。
なぜなら、この宿題は基本的に
そのまま実力テストの範囲となります!
この宿題で自力で正解できなかった問題をピックアップし、
徹底的に何度も解きなおして、
テスト本番で似た問題がでたら正解できるようにしていきましょう!
2学期最初のテスト。
良い結果でスタートできるようにしていきましょう!!
初芝教室 夏期講習 実験イベントを行いました!!
こんにちは!
夏休みに入って暑い日々が続いていますが、お元気にされていますか??
教室も夏期講習が朝から本格的にスタートし、教室が一気に夏色になったように感じます。
先日は小学生の講習受講生を対象に理科の実験イベントを行いました。
学校の夏休みの宿題にも使えますし、普段は実験までしてみない理科の事象を体験できます!
⇑上の写真は飛行機を作って、どの部分に重りをつけたらバランスよく
飛ぶのかを実験するのにみんなで工作して作りました!!
この小学生対象のイベントは全3回実施します。
第2回は読書感想文講座
第3回は理科実験教室
いずれも、なかなか進めにくい宿題だと思います。
こういうときほど塾で一緒に進めましょう!
中間テスト~チャレンジテスト~期末テストの過密スケジュール!!
みなさん、こんにちは!
題名を見てお気づきの中3生!!
すばらしい!!
つねに3ヶ月単位で学習スケジュールをたてる習慣がついてらっしるのではないですか??
今まさに中間テストの勉強に皆さん勤しんでいらっしゃると思います。
でも、注意してほしいのがここからのスケジュールです。
中間テスト ~5/27(金)
<修学旅行??
チャレンジテスト 6/23(木)
<修学旅行??
期末テスト 6/20(月)~7/1(金)
お気づきでしょうか?
チャレンジテストから期末テストの期間がほとんどない!ということに。
最も大変な学校は期末テスト終了後、その翌日にチャレンジテストがあります!
チャレンジテストって3年生もあるの??
なーんて言ってる君!!たいへんだぞ!!
チャレンジテストは受験にとーっても重要です。
なのに、とーっても出題範囲が広いのです。
英・数・国・理・社の5教科
1年生からそれまでに習った範囲すべて。
こんなに広範囲なのに、期末テストの対策もしなければならないなんて・・・!!
そんなお困りの方は必見!!
アップ学習会ではチャレンジテスト対策講座を実施します。
チャレンジテストと期末テストの対策がしっかりできる不安なあなた!
アップ学習会でチャレンジテストは専用対策講座で、期末テストは普段の授業で
一緒に計画的にお勉強しませんか??
【初芝教室】これからの英語教育って(2)
みなさま、こんにちは。
いよいよ2016年度がスタートしました!
教室の生徒たちの表情にも期待と不安が入り混じっております。
さて、前回は『これからの英語教育って』というタイトルで
小学生から英文法を学ぶことをお伝えしました。
文法を学ぶことは大変な事だと・・・!!
小学生の国語の教科書をご覧いただきたいのです。
文法というものは教科書の一番後ろにまとめられているか、
ある一つのお話のあとに関連する文法を学ぶ程度です。
そんなにガッツリしません。
形容詞は名詞を修飾するだとか、日本語では述語は末尾に来るだとか・・・
説明はされても、
テストに出てはきても、
それをずっと覚えていないと
次のテストでも点が取れないわけではないのです。
小学生にとっての文法ってなじみが薄いんです・・・
それなのに今後は英語を
このなじみの薄い文法で学んでいくわけです。
もちろん、英文法を理解するには母国語である日本語の文法も理解しておく必要があります。
子供たちは英語を学び始める時、複数のことを同時に習得していかなければなりません。
単語を覚える時、
発音
スペル
品詞
日本語訳
文法・・・
私たち大人ですら同時に複数のことを実行するのは苦労します。
それはもちろん子供たちも同様です。
だから、しっかり時間をかけて丁寧に教えてあげたい!のに
それがかなわない。
なぜか。
学ぶ時間と学ぶ量が比例していないからです。
学校で学ぶ時間が足りない分、子供たちは自分の努力で補っていくわけです・・・
そして一人で悩んで、苦労の多い英語という教科は敬遠されていくわけですね。
ぜひ、英語嫌いになる前に教室で英語の予習をしてみませんか??