堺市萩原天神教室ブログ


≫教室の詳細はこちら
05月 31, 2016

1学期中間テスト テスト直し学習をしましょう【萩原天神教室】

 

萩原天神教室教室長のつぶやき

 

 

テスト後に必ずテスト直し学習をしましょう。

上手にやれば、次のテストで5~10点は向上します。

自分でテスト勉強する人は、テスト直しの方が効果あります。

 

1学期中間テストが終わりました。

中1生は初めてのテストでしたが、いかがでしたか?

1年生の英語テストで、新しく若い先生に変った中学校では、

過去のテストと全く異なった内容の問題が出題され、分量も多くなっていました。

平均点もかなり低くなっています。

しっかりやり直して次の期末テストに備えましょう。

 

中間テストが終わって、「あーこれで終わった。」のではなく、今回の結果を次に生かしていきましょう。

まずテスト直し学習をしましょう。

やり直しは今回ミスした所を、次のテストで間違わないようにする学習です。

間違えた生徒が多い問題は、1年間で3、4回と同じ問題が出題されたことがあります。

 

当教室ではテスト前にはテスト対策授業テスト後にテスト直しの特別授業をテスト毎に実施しています。

OK教室長の言う通りにテスト直しした生徒は、次のテストで更に点数が向上しています。

テストが終わったあとで、テスト直しをします。

実際にそれをしたことで、次に同じ問題が出たら必ず成績が上がります。

今回のミスをなくすよう、次に生かすための学習がテスト直しです。

 

 

今回、萩原天神教室でのテスト直し㊙を簡単ですが公開します。

 

 ■テスト直しの流れ

   準備物:やり直し用のノート 英数1冊か2冊

   ①答案用紙で、自分が書いた答えの間違った所を赤で訂正する。空欄があれば埋める。

   ②間違った問題を「ミス問題まとめノート」にコピーする。 記号のものは文でわかるように書く。

   ③わからない問題がある生徒は再テストの前に先生が指導する。分かってから再テスト!!

   ④間違った問題を再テストをする。自己採点し、先生が再チェック。

   ⑤再テストしても、理解できていない問題は、再指導。全てできるまで、再々テスト、再々々をする。

 

新しくノートを準備し、やり直し専用ノートにして下さい。

これからテスト後に、マイミス問題まとめ集を作ります。

間違ったミス問題を集めておいて、時々学習できるから、次の定期や実力や模擬テストで得点アップを望めます。

 

 

実際に「頭の良い子」「成績の良い子」というのは、もちろん最初のミスが少ないということもありますが、

とにかくミスが直るのが早いのです。

成績がいつまでたっても伸びない子は、「ミスが中々直らない」のです。

テスト直しは、それを補う学習方法です。

 

あと、実力や模試や定期のテスト前に再度この問題を解きなおすと、ミスのチェック学習となり、無駄なく勉強できます。

これだけのテスト直しの努力で、次のテストで5~10点は向上するはずです。

テスト対策とテスト後のやり直しで、生徒のミス、弱点をチェックしていけば簡単に成績はあがるものです。

 

なぜか??

ここで、OK教室長のつぶやきです。

少し聞いて下さい。 ( いや読んで下さい。 )

 

  6月末から期末テストがあります。

  少しテスト対策のことでお話させていただきます。

  今年は教科書が変わった初年度、英語は過去問題をあてにできないのです。

  少し負担が大きくなる一年です。

  私は既に期末テストの準備を始めています。

  新教科書を購入して、検討しています。

  他の教科は大した影響はありません。

 

  生徒の学習へのやる気を簡単に出させるのは、成績アップさせることです。

  生徒のやる気を出させるために、テスト1月前から時間がかかりますが予想問題を作成しています。

  成績アップできた生徒の喜ぶ顔を見れば、苦労も吹っ飛びます。

  1、2、3年の英語 / 数学で、6予想問題作成しています。

  1つが2、3時間でできる代物ではありません。

 

  今迄のブログで成績アップの紹介をしていますが、

  1教科で54点、63点アップなんてと、信じられない方へテスト対策の準備についてもここで紹介します。

 

    私は毎回テスト1ヶ月前からテスト対策準備に取り組みます。

    教科書からテストに出る重要ポイント、3~5中学の過去問をチェックして予想問題を作成しています。

    学年によっては10数ページの対策問題集になりますので、完成に10~18時間かかります。

    これだけ時間と苦労かけたこの予想問題をすれば10~20点は簡単に上がります。

    予想問題が大当たりすると54点や63点も上がるのです。

    

    前のブログでも紹介しましたが、

    20点台、40点台、50点台の日置荘中の2年生3人が数学で同じく39点向上しました。

    ( 珍記録だと3人の生徒に話しました。 )

    1回で40点上がった生徒は、頑張りだして五教科合計点220点が1年余りで408点になりました。

    中1生の中間テスト英語で100点をとって、クラブばかりで勉強おろそかになった生徒に、

    中2英語で、また100点取らせてと頼まれ、100点に!!

    あとの1年間に理科100点、数学100点と続きました。

 

  生徒は指導の仕方で変わるものです。

  昔から三位一体の教育の大切さが言われますが、これがうまくいけば子どもはうまく成長します。

  成績もあがります。

 

 

  当教室は、成績が上がらないと悩まれて入会された転塾生が半数以上です。

  R進学教室で英語19点以上取れなくて、当塾に来た生徒が、

  夏期講習で8月末に金岡南中や日置荘中の過去問させたら93点、92点とりました。

  9月実力テストは9月末だったので成績は83点でした。

  D進学教室やE進学教室から来た生徒も数学が50点、63点アップしました。

  K塾から数学9点で入塾。

  9点以上取ったことなかった生徒でしたが、テスト対策6授業受けたら、1学期中間テストで39点取りました。

  入塾1ヶ月も経過していませんでしたが。

 

  基本学習も忘れていません。

  昔の寺子屋の学習が大切なことを。

  読み書きそろばんを、忘れていると成績はなかなか上がりません。

  土台がないのですから。

  砂上の楼閣になっては困ります。

 

ありがとうございました。

とりとめのない話で。 ( いや文章で。  拙文で、ごめんなさい。 )

 

 

image003 image001

 

次のブログは来週にいろいろ 準備しています。

 ①成績を上げるためのテスト対策

 ②問題集の選び方

 ③夏期講習も近づいてきますので、成績の上がる講習でなく、上がった講習の紹介

 ④来年度の高校入試の情報などいろいろ 準備しています。

 

希望あれば一言どうぞ

この記事は 2082 人に閲覧されました。

≫教室の詳細はこちら

ページの先頭に戻るPAGE TOP