堺市萩原天神教室ブログ


≫教室の詳細はこちら
10月 26, 2017

副教科の成績アップさせよう!内申点アップで、高校入試の合格が楽になるって知ってた?!【萩原天神教室】:堺市東区の個別指導

期末テスト対策で副教科の成績向上させ内申点を上げよう


萩原天神教室では7年前から副教科のテスト対策をしています。

公立高校の内申点に関わる音・美・技家・保体テスト対策をしています。

指導した生徒は、音楽・美術・技家・保体のテスト対策授業を受けて、頑張り、テスト成績を70点 80点 90点台にして、内申点も4、5に上げました。

大阪府の塾で、4教科の指導している塾があると聞いたことがありません。

だから副教科指導している塾は当塾だけだと自負しています。

先月グーグルで『副教科対策ができる塾や家庭教師っているの?』って調べました。

≪副教科の苦手な分野をしっかりと克服したいなら、その分野専門の家庭教師に依頼したいところですが、そんな講師なんてあまり聞かないですよね。≫

≪副教科対策ができる家庭教師っているの≫って書き込みしか見つかりませんでした。

萩原天神教室ではもちろん小学1年生から6年まで全教科、中学1年~3年まで9教科すべて。高校生も高3まで全教科指導しています。中学5教科すべてのテスト対策指導だけでなく、4教科もテスト対策授業しています。高校生の数3や古文など大学生の講師が出来ない教科や内容は、私塾長が指導しています。大学入試対策指導もしています。一昨年は大学入試3名と私立中学入試1名指導して志望校合格させました。

★内申点を上げたいと言う、希望者には副教科のテスト対策授業をして成績を向上させています★

今までの4教科のテスト対策での成績アップ結果を紹介。

テストが20点、30点、40点、50点台の生徒が、テスト対策授業受けて 21~51点向上し、60点 70点80点 90点台になり

彼らの評定も3,4,5になりました。

 

音楽の指導

H中の2年3年の生徒達から『音楽のテスト成績上げてほしい』

と頼まれました。教材を作製準備して指導しました。

音楽のテスト対策授業後

25→46点  34→85点  39→83点  50→74点 

56→87点  63→94点とアップ!

 

美術の指導

懇談で母親から『息子が美術9点です。どないかして下さい』と頼まれました。美術テスト対策したら、美術が 9→35点へ向上!

 

技家・保体・美術のテスト対策後の成績アップ

9→35点 46→81点 38→76点 48→87点 52→88点アップ!

 

美術・技家・保体のテスト対策後の成績アップ

46→81点  38→76点  48→87点  52→88点アップ!!

 

では、ブログを見てくれているあなたに、あなたが自分でできる4教科の内申点アップのために心がけることと、テスト勉強のしかたのポイントを説明しておきます。

期末テストで5教科を勉強するのもいいですが、公立受験を有利にするためにも、副教科の学習にも力を入れていきましょう。

4教科で点数が取れれば、内申点を大きく上げて、高校入試合格の可能性が高まるということです!期末テスト1回のテストで通知表の評定が決まります!

高校に進学することを考えると、数学の5も、美術で5を取るのも、価値は同じのなのです。数学で5を取れないのであれば、 美術で5を取って評定を上げればいいのです!

つまり、4教科で成績がとれる=高校入試合格の可能性が上がるということです。

副教科は授業数は少ないから、テスト範囲は狭いです。真剣に学習すれば、簡単に80点、90点はとれます。

 

私が指導して、生徒の力や、気持ちでうまくできた二つの実話を紹介します。

◆一つ目はかなり前の話になりますが、私が中学2年の学級担任の時の話です。

 私のクラスの生徒達は学級の班活動に意欲的に取り組んでくれました。班長会議をした時に、テスト前なので私がテスト勉強を提案したら、みんなが、やりたいとのってきました。班別に、教科を選んで予想問題を作成することになりました。班長中心に班ごとに、朝の会や、終わりの会で話しあってテストに出るポイントや予想問題を作成しました。私は生徒が作った問題を、印刷しました。生徒達は、テスト一週間前の朝の会と終わりの会で、各班が作成した予想問題をしました。

 テストが終わってからの出来事です。家庭科の先生が、私の机まで来て、『先生の学級でカンニングあったのではないですか???』と、嫌な話を始めました。私のクラスの生徒にかぎってそんなはずはない、自信がありました。家庭科の教師からの話は続きます。『他の学級の平均点は45~55点ですが、先生のクラスは82点もあるのは、おかしい、カンニングか見せあいしか考えられない!』と言うのです。私はかわいい生徒達を誹謗する、まさかの発言に、家庭教師に対して、心の中は激怒していましたが、生徒の作成したテスト予想問題を見せました。内容の素晴らしさに、ひどい言い方をした家庭科の先生は驚いていました。

 家庭科の問題を作った、家庭科の班は、しっかりした女の子が班長でした。テスト予想問題を作製の班会議の時に、彼女の家庭科のノートを見ましたが。すごく丁寧に、ポイントをまとめてありました。彼女のノートには授業中の先生の話をきちんとノートにメモしていたのです。その班長が中心になって、家庭科の予想問題を作製したのです。その予想問題が家庭科のテストと90%同じ問題と言えるくらいでした、その後に、重要なポイントもまとめてあったのです。

 朝の会で予想問題をしたあと、終わりの会で、斑学習をします。わからない生徒は、質問して斑内で教え合います。他の、教科もマイクラスは学習成績トップでしたが、家庭科はすばらしい生徒のお蔭で、ほとんどの生徒が80,90点台でした。その家庭科の予想問題を作った班長は、現在は女医として頑張っています。

 

◆二つ目は、私が萩原天神教室で6年前の学習指導です。

 日置荘中の2、3年生の12人から、音楽の成績上げてほしいと懇願されました。まずその中でも真面目な生徒に頼んで、学校で使う音楽の教科書。ワーク、ノート、音楽の先生の作ったプリント、を持ってこさせました。予想問題を作製したあと、特別授業を予定しました。始めは、前半の時間を一斉指導、後半はいつもの3人の指導グループに分けて、 1:3個別指導しました。その授業を2回しました。

 始めの、塾での一斉指導での、私の授業に対して、その時の真面目な生徒達は真剣に話を聞いて、メモしていました。 あといつもの、1:3個別指導では、個別にわからない所の質問に答え、いろいろ説明をしました。この特別授業はうまくいったなと感じました。全員が〘成績上げたい!〗、〘頑張る!!〗と言う真剣な気持ちが、授業を受ける態度に感じられたからです。成績も上がりそうやなと感じました。

 その音楽テスト対策授業後、音楽のテストのあと半分の生徒が初めて80点、90点とりました。勿論全員が25~56点と大きく成績アップしました。

 

では、テスト勉強のしかたのポイントを説明しておきます。

副教科のテスト勉強は、範囲が狭いから、授業中しっかり授業をしっかり聞いて、メモをすることが大切です。だから教科書、ノート、先生の作ったプリントをしっかり勉強すれば70.80、90点は容易にとれるのです。

私が言うことは、先生方のテストを作製する時の状況を説明したら、理解しやすいと思います。まず5教科の先生たちは、テストの問題を作るのが簡単です。なぜなら、市販の問題集が山ほどあり、それを1冊買ってきて、そこから作ればいいからです。なかには、教科書会社が作った特製の問題集もあるからです。4教科の先生たちは違います。市販の問題集がほとんどないからです!つまり、4教科の先生たちはテストの問題作りに非常に苦労しています。では副教科のテスト問題はどのように作られているのか説明します!答えは非常に簡単で、全て学校で使うワーク、ノート、教科書、先生の作るプリントです!上の4つからテストの問題が作られるので、これらを勉強していくだけで、テストで高得点が取れます!

だから、私が塾生達を、4教科のテスト対策で大きく成績アップさせた時には、希望している生徒の持っている教科の教科、学校で使うワーク、ノート、先生の作るプリントを持ってこさせました。上の資料に加えて、その先生の今までのテスト問題も持ってこさせました。上の資料に加えて、今までのその先生の今までのテスト問題も持ってこさせました。その先生のテストの作製する傾向を読むためにです。それらの資料で、テストに出るポイントをまとめたプリントと、予想問題を作ります。それで指導して、テスト成績を上げるのです。 

テスト対策受講後に、生徒達は成績を向上させています。テスト成績が上がればおのずと副教科の内申も上がります。成績向上させたい希望者はぜひ入会して成績アップの満足感を味わってみませんか。

副教科の成績アップさせるテスト対策予想問題作るのに1人に対して一教科準備するのに3~6時間かかります。

問題集もありませんから生徒の教科書と担当先生の作ったプリントや生徒のノートを私が勉強して、予想問題を作るのです。

 

次に、内申点アップのために心がけることと副教科の学習の秘訣を もう少し公開して説明しましょう。

実技教科(副教科)の評価ポイントを知っていますか!実技教科は何で評価されているのか知ったら、成績アップできますよ!授業態度だけでも内申点あがります!授業で先生の説明を聞いてノートにポイントをメモする。提出物に真面目に取り組み、下手でもきちんと仕上げる。先生への返事も丁寧に!

通知表の関心・意欲・授業態度の評価ポイントは、気をつければ、授業態度Aにすることはできますよ。当塾の真面目な男子で、九教科の態度の観点がすべてAの生徒がいます。心がけで自分の成績があげられるテクがあるのです。

あなたは態度の観点Aはありますか。まず学校での態度の観点Aとれるようにして行きましょう。難しいことでも、大変な努力することでもないですから、簡単にできます。

四教科の内申は、2学期テスト、3学期テストでがんばるだけでも上がります。

五教科のテスト勉強より簡単に成績上げられます。たぶん初めての学習だと思いますが。実技教科の評価は、観点別評価法といい学習の内容をいくつかの観点にわけて、学習上それぞれがどれくらいかを判断し評価されます。               各教科で評価される4つのポイントは、

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現 

③技能

④知識・理解 です。

「観点」とは簡単な言葉でいうと、「先生がどこを見るかのポイント」ですね。

4つの観点を先生は次の3つの場面で、

A授業中   B実技、作品、提出物   Cテストで 見てチェックしています。

 詳しく知りたい方は教育相談で教室に来ていただけば、以上の内容についての質問や 成績アップのためにできること具体的に説明します。

 

私教室長は元中学教諭で、進路主事・学年主任・教務主任を担当し、大阪府中高英語研究会の役員もしてきたベテランです。教室では教育無料相談いつでも対応できます。お子様には授業無料体験、テスト対策無料授業もしています。進路指導もできます。高校進路資料を昨年作成しました。私が、教務主任主事の時に、府立高校の進路選択の判断資料として工夫して作成し保護者から定評のあった資料を新しく作ってみました。作成が面倒で手数がかかる資料です。堺市の塾の近くの中学校ではそんなアイディアの進路資料は出されていないようです。昨年塾の保護者に配布したら、内容に驚かれて喜ばれました。

 

次のブログで学習の仕方や成績の上げるテク、進路資料の中味を一部紹介します。

詳しい内容をお知りになりたい方や、ご覧なりたい方は、教室に教育相談にお越しください。お見せします。

以上

この記事は 24588 人に閲覧されました。

≫教室の詳細はこちら

ページの先頭に戻るPAGE TOP