堺市萩原天神教室ブログ


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04月 27, 2016

中1生 1学期中間テスト「こうすれば英語の平均点とれます」【萩原天神教室】

萩原天神教室教室長のつぶやき

 

中学1年生には、来月、初めての英語のテストがありますので、

皆様の気になる、中学1年生の英語テストについてお話しします。 

 

 

■中学1年1学期中間テストこうすれば英語の平均点とれます。

 

中学1年生の1学期中間テスト、英語の平均点ご存知ですか?

74点~91点がH・M・MN・YM・KM中学の1年生中間テストの平均点です。

 

しかし、各中学校の1年生の1学期末テストでは平均点55~66点になっています。

どうしてでしょうか。

 

それは1学期中間テストの問題を見ていただければ、すぐわかります。

テスト範囲もプログラム1までです。

保護者の皆様に解りやすい表現を使うと、レッスン1までの範囲です。

過去のテストの中には聞きとりテストが50%も占めているテストもありました。

 

 

これで平均点がとれる、英語テスト対策の極意1~5を教えましょう。

 

1.小学校で習ったローマ字が完全にできるようにする (テストで20点前後あります)

2・教科書のプログラム1までの、単語をすべて読めるように、すべて書けるようにする

3.20までの数字は英語で聞いてわかるようにする (すべて書けなくてもよい 聞き取りテストで出ます)

4.名前がローマ字で書けるようにする (ヘボン式で練習しておこう)

5.授業をしっかり聞く・宿題忘れずにする (学校での毎日の宿題はないから、塾の宿題)

※ 定期テスト前に多くの中学校では学校ワーク5教科でそれぞれ20~30ページなんていう宿題がでます。

   学校の授業が終われば、持っている学校ワークで習った範囲は、毎日宿題のつもりですること。

 

以上の1~5ができれば、 1学期中間テストで平均点は取れます。

 

■ローマ字が完全にできるように

教師によりヘボン式で指示する中学校もあります。

英語を理解しやすくするためにはヘボン式を覚えることは必須です。

 

< 中間テスト問題例 >

「次の日本語をローマ字で書きなさい」

1.つばめ  2.てんぷら  3.北海道  4.新聞  5.大阪

と出題されてます。(解答省略)

 

 

< ヘボン式って何? >

簡単にその説明をします。

「つ」は、小学校で「tu」と習いまたが、ヘボン式で は「tsu」

「し」は、小学校で「si」 と習いまたが、ヘボン式で「shi」  となります。

 

 

最後に、萩原天神教室での今迄の中学1年生の1学期中間テスト英語成績を紹介します。

中学生で初めての英語テスト(1学期中間英語テスト)で当塾1年生は、

ふつうに100点 98点 96点 94点 とってます。

萩原天神教室で春期講習と、1学期中間英語テスト対策を受講した、

過去6年間の1年生の成績を見ると、93点以下の成績はありません。

それだけ英語は簡単なのです。

 

今からでも遅くないよ。

春期講習受けてなくても 萩原天神教室でテスト対策を受けて、

先生の言うとおり学習したら1学期中間の英語テスト80~90点なんて簡単にとれます。

もしかしたら100点とるかも。

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