大阪市昭和町教室ブログ


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11月 30, 2016

日本一多い同音異義語とは? アップ学習会 昭和町教室

こんにちは。

 

昭和町教室です。

 

前回は「校閲」と「校正」の違いについてお話ししました。

今回は日本語シリーズ第二段と題して、

「同音異義語」についてお話しします!

 

 

みなさんは「同音異義語」と言われて思い付く言葉はありますか?

 

「同音異義語」とは、同じ音読みをするけれども意味が異なっている熟語のことを言います。

 

 

「意外」と「以外」

「用意」と「容易」

「追究」と「追及」と「追求」

 

まだまだたくさんあります。

 

 

では、日本で一番数が多い同音異義語はなにか知っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は・・・

 

「こうしょう」です!

 

 

なんと48個もあるのです!

 

 

交渉、公称、校章、口承、好尚…

 

 

 

普段使っているようなものから、見たことないぞ!?というような漢字もあります。

 

ただ辞書を調べるだけではなく、今回の「同音異義語」のように違う視点から見てみるのも面白いですよ^^

 

 

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