受験当日まであと〇日!1週間前の過ごし方 アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは!
ヨドコウ桜スタジアムで開校中の、アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
大寒を過ぎてもなお寒い日が続いています。
今週はまた大寒波が来るんだとか。。。❄
皆さん、風邪など引かれたりしていないでしょうか??
さて、2023年が始まり、もうすぐ3週間ほどが経ちます。
大学入試共通テストを皮切りに、入学試験シーズンが本格化しています。
あと2週間ほどで、大阪府下の私立高校は入試本番ですね🌸✨
緊張も不安も大きくなってくるこの時期、入試直前に”やっておくべきこと”と”やってはいけないこと”をお伝えします。
この1週間ちょっとの過ごし方で、まだまだ力を伸ばすこともできます。
-・-・-・-入試までにやるべきこと-・-・-・-
①生活リズムを整える
②うがい・手洗い、体調管理
③苦手科目の”基礎”練習
④暗記科目の復習
⑤リラックス
-・-・-・-入試までにやっちゃダメこと-・-・-・-
①睡眠時間を削る
②新しい問題集・参考書に手を付ける
③ノートまとめ
-・-・-・-入試までにやるべきこと-・-・-・-
①生活リズムを整える
テストは午前中から始まります。
テストのタイミングで脳がフルに力を発揮できるよう、朝起きる時間や夜寝る時間を整えていきましょう。
理想は、テストのタイムスケジュールと同じ流れで同じ科目をアウトプットするととですが、最低限、脳が力を発揮できるように時間を整えることはしておきましょう。
これ、実はかなり重要です。
ちなみに、目が覚めてから脳がフル回転するまでには約3時間かかるといわれています。
テストが始まる時間から逆算して、備えておきたいところです。
②うがい・手洗い、体調管理
知識をいくら詰め込んでも、いくら難しい問題が解けるようになっても、当日体調を崩してしまっては元も子もありません。
この時期は本当に健康管理には細心の注意を払いたいところです。
当たり前かもしれませんが、外出先から帰ったら手洗い・うがいで汚れを落とす。
受験シーズンは例年、インフルエンザの流行もあります。また、まだまだ新型コロナウイルスの感染も心配が残ります。自分の身は自分で最大限に守るようにしていきましょう。
③苦手科目の”基礎”練習
この時期はいろんな問題に手を出し、ついつい”できていないこと”が気になってしまいます。
ただ、これまで積み上げてきた勉強の中で、自分の苦手な科目や単元は覚えているはず。
これまでミスの多かった単元の”解説”をじっくり確認したり、”基礎問題”を繰り返し解き、1点でも確実に取れるような練習を行いましょう。
④暗記科目の復習
入試は1科目単体での点数ではなく、5教科や3教科の”総合点”がものをいう世界です。
より点数に結び付きやすい”暗記科目”のインプット・アウトプットがおススメです。
理科や社会、単語や漢字など、内容の整理をして、総合点アップを狙いましょう!
⑤リラックス
そして、何よりも、緊張しすぎないことです。
お風呂に入る際は、しっかり湯船につかる。や音楽を聴いて気分転換をする。など、自身が疲れをため込まず、1番リラックスできる方法も確立させておきましょう。
-・-・-・-入試までにやっちゃダメこと-・-・-・-
①睡眠時間を削る
絶対にNGです。
睡眠不足は体調を崩す原因にもなります。昼間に頭が働かなくなります。
”寝る間を惜しんで勉強する”というのは、頑張っている感は出ますが、この時期にやることではありません。
きちんと寝てください。
②新しい問題集・参考書に手を付ける
気持ちは本当によくわかるのですが、これもオススメしません。
正直、この時期に新しいテキストを買って最後までやり切れる人はほぼいません。
また、テキストを複数用意しても、中に書いてある内容は言葉や表現は違って見えても、ほとんど被っていることが多いです。
”1冊最後まで終わらない”ということが、新たなプレッシャーを生むことにもなりかねません。直前は、これまでやってきたテキストや問題集の問題を繰り返し見直し、解くことで正解率を確実に上げていきましょう。
③ノートまとめ
これも、効率の良い勉強法とは言えません。
テスト前ではなく、日頃から少しずつ取り組む内容としてはお勧めできますが、時間の限られたこの時期は、問題を解くことを重視しましょう。
どうしてもやりたいのであれば、”いつも間違えているポイント”や”直前に見直すポイント”などをまとめるくらいにしておきましょう。
さて、使える時間も限られてきたこの時期、いかに効率よく実のある勉強を行うかが最大のポイントです。
しっかりと心身ともに休めながら、力をつけていきましょう。
テストの開始直前まで、力はつきます。
諦めるな!!
未来を変えるのは、自分自身!!
アップ学習会は、そんな頑張るキミたちを応援しています。
学習の悩み、もっと伸ばしたいという挑戦、ご相談も随時受け付けております。
コチラからご連絡ください↓↓↓
テストの振返り実施中! アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です!!
10月も早いもので、もう折り返し。
今週は各学校、中間テストラッシュでした!
桜カレッジ長居教室でもこの数週間、テストに備えて自習に来てくれる子たちが多く、活気ある教室になっていました😊✨
さて、中間テストが終われば1ヶ月後にはもう、次のテストがやってきます。
近隣の中学校でも以下のようにスケジュールが発表されています。
—–期末テスト日程—–
◆昭和中学校:11/22(火)~11/25(金) ←NEW
◆三稜中学校:11/22(火)~11/25(金) ←NEW
◆矢田西中学校:11/22(火)~11/25(金) ←NEW
テストが終わって気がつけば、またテスト1週間前・・・。
なんてことにならないよう、返却されたその日から、次に向けた学習プランを立てていきましょう!!
桜カレッジ長居教室では、テスト前の勉強だけでなく、返却されたテストの振返りの時間をとっています。
試験当日までの時間の使い方や、テストの中身、今後の課題の確認など行うことで、”やりっぱなし”で終わらない学習を身に付けてもらいます。
テスト前の学習のしかた、教室での自習のやり方については【コチラ】の記事でもご紹介していますので、ぜひご確認ください。
中間テストで点数が振るわなかったという方はもちろん、期末テストに向けてもっと力をつけたい!という方も、まずは答案分析から始めてみましょう!
無料の学習相談はご予約制となっております。
コチラからお申し込みください♪
模試の【志望校】って、どう選んだらいいの? アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です!
2学期が始まり、約2週間が経ちました。
夏休み明けには、さっそく宿題テストや実力テストが実施され、「せんせー!点数〇〇でしたー!!」という報告の声が聞こえてきています。
ちょっと自慢になりますが・・・
この夏、基礎トレーニングや受験に向けての弱点補強をした生徒さんたちは、みんなきちんと点数を上げてくれました✨✨
中3生も、夏休み明けの実力テストで大きく点数を伸ばしてくれていたり。
この夏の努力が、ひとつの形になって表れてきたなと、先生たちと笑顔になっていました😊✨
2学期以降、学校でも定期テストの内容が深まったり、実力テストが実施されたり、外部の模擬試験なども受験者数が増え、より本格的になっていきます。
今回は模試を受験するにあたって、よく生徒さんから聞くギモンにお答えしたいと思います。
ズバリ、模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?
これ、悩みますよね。
夏休みを終えて、志望校がはっきりと決まっている生徒さんは、実は少数派です。
決まっていなくても大丈夫!というわけではありませんが、志望校を確定させるのは冬前です。
秋から冬にかけてのこの時期は・・・
【志望校決定】<【実力を伸ばす】
です。
より希望の進路に近づけるように、基礎から応用レベルまで力を引き上げる期間として頑張っていきましょう。
さて、前置きが長くなりましたが、『模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?』という疑問についてです。
秋の模試については、志望校が決まっている場合は別として、自分が今どのレベルにいるのかを確認するためのものと捉えていきましょう。
【志望校の決め方の4つのポイント】
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
②第一志望よりもワンランク低い学校
③安定してA判定をとれそうな学校
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
ちょっと難しいかな~と感じても、今はOKです。
まずは判定を見て、合格になるためには何が必要なのかを確認していきましょう。
②第一志望よりもワンランク低い学校
第一志望校よりワンランク低い学校、いわゆる”実力相応校”を選びます。
以下の基準で選んでいきます。
◆第一志望校より2~6ほど偏差値が低い学校
◆B~D判定を取れそうな学校
このレベルの学校は、6校記入できる模試では2~3校、8校記入できる模試なら3~4校くらいを選ぶと良いでしょう。
「どのレベルの学校ならB判定が出るか」や「どこまでレベルを上げるとE判定になるのか」ということを知るのが重要です。レベルにも幅を持たせ、少しずつ偏差値の異なる学校を選ぶようにしましょう!
③安定してA判定をとれそうな学校
ほぼ確実にA判定が出る”安全圏”の学校も1~2校記入しましょう。
目安としては、第一志望校よりも10ほど偏差値が低い高校を選びます。
併願校を決める判断材料として見ることができるほか、模試の判定に1つでも”A判定”があると、精神的な余裕にもつながるのではないでしょうか。
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①~③の学校を書いたたうえで、まだ記入欄に余裕があれば、第一志望校よりワンランク上の「チャレンジ校」も書いてみましょう。
中3の夏までの時点で第一志望校にC判定以上が出ているなら、さらに上の高校も目指せる可能性があります。
選ぶときは、偏差値は第一志望校プラス2~3くらいの大学にしましょう!
模試の結果が返ってきたら、「第一志望校まで、どのくらい実力の差があるか」「どのレベルの高校が自分に合っているか」「安全圏はどのレベルか」などを具体的に確認しましょう。
そして何よりも、模試の結果は、”判定を見て終わり”にしてはいけません!!!
現在の自分の状況を確認し、今後の学習計画や志望校選びに役立てましょう。
アップ学習会では、中学3年生は大阪進研V模試を受験していただき、その結果をもとに進路懇談も行っています。
志望校合格!
未来を切り開くチカラをキミに!
夢を応援し笑顔にするための教室を目指し、日々教室で皆さんのことをお待ちしています。
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夏休みにおススメ!学習習慣をつける勉強方法 アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です‼
7月に入り、暑さも雨も手加減ないですね😅
気付けば7月ももうすぐ折り返し。
あと少しで、子どもたちはお待ちかねの夏休みがやってきます🌞
教室でも、生徒から夏の予定について話が増えてきました。
コロナがまたじわりじわりと感染者数を伸ばしていますが、行動規制のない久々の夏休みをしっかり充実したものにしてほしいです😊
さて、今回は、夏休みについつい置いてけぼりになりがちな”勉強”のお話です。
「学校がお休みなんやから、勉強も休ましてーやー」という声が聞こえてきそうですが
みんなが休んでいる時こそチャンスです。
この夏から自分のペースで始められそうな学習方法
かつ、継続しやすい簡単なものをご紹介します。
ぜひ、この夏新しい自分になるべく、”コツコツ型学習習慣”を身に着けていきましょう!
まずはじめに・・・
夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、重要なのが計画性!!
きちんと計画を立てる。そして実行する。
これに尽きます。
テスト期間にも、中学生・高校生は、1週間前に学校から計画表が配られて、”テストまでの計画”を立てています。
しかし、たいがいの子は計画を立てる”だけ”で、最後までやり通すことができていないようです。
ということで、何度も言いますが、夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、無理のない計画の立て方から、毎日できそうな勉強方法までご紹介していきますね😊
-◆- 宿題をきちんと終えるための勉強法 -◆-
◎1日のノルマを決める
夏休みといえば、「何でこんな出すねん」というくらい各教科プリントや調べ学習、作文などの宿題が出されます。
初日に猛烈なやる気を出す子もいますが、2日目には抜け殻になっています。。。
そこで、無理をしすぎず、かつきちんと夏休み中に宿題が終われるスケジュールを立てるために、まずは1日の最低ノルマを考えます。
–ノルマの決め方–
①宿題のページ数を数える
それぞれ”何ページあるか”や”どれくらいの量があるか”をかぞえます。
②日数で割り、ノルマを決める
かぞえたページ数を夏休みの日数で割ることで、1日あたりどれくらいの量をこなせば、夏休み期間内に終わるのかを計算します。
ここでのポイントは、”夏休み最終日まで”の日数にするのではなく、最終日の2~3日前までの日数にすることです。
イレギュラーな予定が入っても後からリカバリーできるように、初めに少し猶予を持たせておきます。
この1日のノルマの決め方は、テスト期間の勉強法としても使えるものです。よろしければ、【コチラ】もご覧ください!
◎スケジュール帳の活用
ノルマの決め方が分かれば、次はどのタイミングで何をやるかを決めていきます!
お母さま、お父さまはお仕事プライベートなどのスケジュール管理に活用されているかと思いますが、そのスケジュール帳を使った学習方法です。
見開きで1か月の予定が書ける”マンスリー型”のものがベストです✨
さて、これをどう活用していくかというと・・・
↓↓ こんな感じ✨✨ ↓↓
ポイントは・・・
①教科・取り組む物の名前・ページや番号を明確に書く
できる限り、ピンポイントで!かつ、1日の負担は少なくしていきましょう。
初日からいきなり3時間も4時間もかかっちゃう内容は、正直続きません。
まずは細かく目標設定をして、続けられるようにしていきます。
②こなしたら線で消す
取り組んだもの、きちんと完了した予定は、色ペンで消します。
こなせなかったものは、スケジュール調整で消化できるようにしていきます。
③SNSで公開する
勉強は、本来一人で行うものですが、独りでは心が折れてしまうことも。。。
そこで、勉強を頑張っている姿勢をSNSで公開したり、お互いに見せることで励ましあったりすることができます。
Instagramなどでは「#勉強垢」で検索すると、いろんな人が様々な勉強の様子や情報を公開していますね。
”人に見られることで、より頑張ることができる”という現象は『ホーソン効果』ともいい、実際にその効果も検証されています。
よくスタバで勉強したり作業をしたりされているのを見かけますが、人に勉強している姿を見せることで、自分自身の意識を上げている感じですね。
※名前や顔など、個人が分かるものの公開は避け、トラブルにはならないように注意しましょう。
さて、ここまで、予定の立て方や実行のしかたをご紹介してきました。
今回ご紹介した方法以外にも、勉強法は世の中にたくさんあります。
ぜひ自分に合った方法を見つけてみましょう!
また、勉強のやり方もですが、教科の内容そのものが分からない。や、この教科のここが苦手。。。など、教科の指導ももちろんご相談ください。
お子さまに合ったやり方を随時ご相談させていただいております。
お子さまの学習相談、カウンセリングのご希望は【コチラ】から♪
テスト期間! ~知っておきたい自習の『コツ』~ アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
桜カレッジ長居教室です!
長かったゴールデンウィークも終わり、あっという間にテスト期間ですね!
教室でも、授業前後に自習に来てくれている生徒さんが増えてきています。
私も隙を見ては、理解できているか確認をしたり、ワンポイント解説をしたりと、みんなのサポートに教室内をあっちこっち走り回っています😁📝
点数を取るために自習に来るのは大歓迎ですが、中には”もったいないな~”と思ったり”もっとこうした方が良いぞ!”という勉強のしかたをしている子がいます。
そんな子には、まず”テスト前自習のコツ”を伝えるようにしています。
せっかくなので、今回は(本当は教室だけで教えたい)”テスト前自習のコツ”を、この記事を読んでくださっている皆さんにも少しだけお伝えしようと思います😃👍️
《テスト前自習のコツ》
①学習する科目を決める
そこから!?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、自習の様子を見ていて意外と多いのが”教室に来てから何をするか悩んでいる”タイプの生徒です。
また、”何となく”問題集を開いて、順番に解いている子。
正直、もったいない!!
自習の際には、”勉強する科目”、”勉強に使うもの(何をするか)”まで決めた状態で塾に来てみましょう。
②”インプット”と”アウトプット”を分ける
インプット=知識を頭に入れる
アウトプット=理解できているか確認する(問題を解く)
と言うと分かりやすいですね。
実はこのインプットとアウトプット、ごちゃ混ぜに勉強をしている子も多いです。
テスト勉強をする際、まずは”学校の授業を受けて自分がどこまで理解できているかを確認する”ことが重要です。
このポイントをクリアできていないと、解ける問題ばかりに時間を割いてしまうというもったいない時間の使い方をしてしまう可能性があります。
③ノートまとめ厳禁
うそやん!?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
が、これもテスト前自習に来ている生徒に多い特徴です。
教科書の内容をノートにきれいにまとめることで力を使い果たし、本当に必要な『アウトプット→インプット』にたどり着けない残念なことになってしまいます。
まとめることは素敵ですが、”テスト前にやること”ではありません。
日頃の学習に取っておきましょう。
④問題集の解き方
効率の良い問題の解き方も教えましょう。
テスト課題として、提出しないといけないワークから出題されることが多いかと思います。
特に、学校の問題集は試験問題に直結するものなので、テスト勉強にフル活用しておきたいところです。
以前の記事にも書きましたが、問題集は最低3周することをオススメしています。
1. ”わかっている”か”わかっていない”かの判別
いきなり応用問題まで解くのではなく、【確認問題】や【基本問題】レベルの問題のみを時間をかけずに解くようにしましょう。
2. 間違った問題の解答・解説を熟読する
間違えた問題については、赤ペンで答えを写すだけでなく、必ず解答の根拠・手順を理解できるように読み込んでいきましょう。
この”解答の根拠や流れを読み込む”というステップは、めちゃくちゃ重要です。
実は・・・
塾の先生に質問しなくても、理解できちゃう問題もあったりします。
3. ”解説をしてもらった方がよい問題”のみ質問をする
2.で解答の根拠や流れを熟読し、2回目を解いてみます。
そうすると、〇になる問題がかなり増えます。それと同時に、やはり×になる問題も残ってきます。
ここで”×になった問題”こそ、本当に先生の解説が必要な問題という訳です。
「解答にはこう書いてあったけど、なんでこうなるの?」や「この式からこの式になる理由が判らない」など解答よりもさらに詳しい説明が必要になるからですね。
⑤質問することを決めておく
”自習”は、基本的には自身で黙々と学習を進めていくものですが、どうしても自力では理解できないことも出てきます。
”解らない”ことが出てきたときの対処法を知っておくだけで、学習の効率がグッと上がります。
④で紹介した”解説を読んだけど解けなかった問題”さらに「ここまではわかったんですけど、この部分が何故こうなるのか分からないんです・・・」というひと言が言えると、完璧な質問になります。
聞かれた側も、何をどう開設すればよいのかがパッとイメージできます😀
さて、ここまでテスト前の自習に特化した勉強方法をご紹介してきました。
テスト範囲が判ってからの学習方法なども【コチラ】の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!