本部からのお知らせ

01月 04, 2022

新年あけましておめでとうございます! アップ学習会 桜カレッジ長居教室

あけましておめでとうございます

アップ学習会桜カレッジ長居教室、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、いよいよ2022年が始まりました!

 

今年は昨年の東京オリンピックに続き、北京での冬季オリンピックやカタールでのサッカーワールドカップ開催など、スポーツの祭典満載の1年になりそうです🔥🔥

カタールと言えば、首都はドーハ。

サッカーが好きな方なら“ドーハの悲劇”というワードはピンとこられるのではないでしょうか。

1994年のアメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の最終節、ワールドカップ初出場に王手をかけていた日本代表ですが、試合終了間際のロスタイムに同点に追いつかれ、惜しくも初出場を逃したのがこの地でした。

28年たった今年、また新たな日本代表の活躍にも期待したいですね✨

 

 

サッカー界ではメッシ選手の新型コロナウイルス感染など、残念なニュースが聞こえてきています。。。

日本でもオミクロン株の感染が広がってきています。

3学期に向けて、感染対策も気を抜かずにしていきましょう。

 

 

さて、塾の授業は6日(木)から再開します。

お正月休み明け、みなさんの元気な顔を見られるのを楽しみにしています!!

 

3学期、学年末に向けての学習のお悩み相談も、随時受け付けております。

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12月 06, 2021

『情熱大陸』大久保嘉人選手のインタビューに学ぶ”考え方” アップ学習会 桜カレッジ長居教室

皆さんこんにちは😃桜カレッジ長居教室です🌸

 

中高生は期末テストも終わり、年末感が漂っています。

「前回の中間テストからさらに点数を伸ばせた!」という嬉しい報告も聞こえてきました😄

授業中も授業時間以外でも、課題にしっかり取り組んでくれていた結果かなと思います。

 

生徒さんたちの”点数アップへの軌跡”については、また改めてお伝えしたいと思います。

 

 

 

さて、先日放送された『情熱大陸』では、我らがセレッソ大阪 大久保嘉人選手が取り上げられていましたね✨

今年、15年ぶりのチーム復帰、開幕から5試合5ゴール、ケガを挟むも200ゴール目前に迫るなど、激動の1年だったかと思います。

 

※セレッソ大阪HPより

 

気持ちを全面に出すプレーが特徴的な大久保選手ですが、その裏には、自信を出すために様々な苦労があったそうです。

大久保選手の練習場でのインタビューから学ぶことがたくさんあるので、一緒に考えていきましょう⚽️

 

 

◆チャレンジすることで課題が見える

大久保選手:「チャレンジすることで、自分に足りないものや武器になるところを見つけて成長してきた(…略…)王様でいたくない。だからあえて移籍を繰り返してきた。」

これは、大久保選手自身の”考え方”の根幹の部分ではないかと思います。

同じ場所で頂点を目指すという方法もある中、あえていろんな環境の中に身を投じていき、その中で吸収できる限りのことを得て、自身の能力を高めていく。

本当にストイックですし、”1つのことに満足しない姿勢”というのは、私も含めてですが、これから何かを成し遂げようとする世代にぜひ持っていてほしい考え方ですね。

 

これは勉強にも言えます。

教科書に載っていること、問題の解き方を教えられるだけでは、自分にどれだけ力がついているのかも判りません。

実際に問題を解いてみることで、自分には何が足りていないのか。何を勉強すればいいのかが見えてきます。

 

◆”どうしたら上手くいくか”試しながら練習する

練習をする際も、むやみやたらに走る。シュートを打つ。のではなく、”試合に生きることは何か””どうすれば試合で上手くいくか”、課題に対してのゴールを設定しながら取り組んでいく。

放送では、ボールに縦回転をかけるシュートについて話されていました。

試してみて、上手くいかなかったら止める。

 

せっかく考えて取り組んだのに止めちゃうの!?と思われるかもしれませんが、

”結果が出ないなら、別の方法を試す”ということも、非常に大切なスタンスです。

 

◆成功に向けた”逆算”

大久保選手の身長は170cm。サッカー選手の中では、決して身長が高いわけではありません。点を取りに行くFWのポジションなら、なおさら正面からぶつかりに行くのは不利になります。

自身の特性を理解したうえで、それを克服する(相手を上回る)パフォーマンスを出すにはどうすれば良いのか。ということを考えながら練習をしていく。

”ヘディングで豪快に叩き込む”ではなく、自分の陣地まで戻る勢いで相手選手の目をかいくぐり、隙が生まれた瞬間のスペースに攻め込んでいく。

気持ちが前面に出た野性的な印象とは裏腹に、しっかりとその戦略を練られたうえでの自信の表れだったのでしょう。

 

塾の授業でも、生徒さんの特性やレベルを考えながら目標設定をしていきます。

テストで点数を取れるようにするためにも、日々の”小さな目標の設定””戦略”が必要になってきます。

 

”ただ教える”だけでなく、”わかる”、”自分で出来る”レベルになるための指導を。

 

今回の大久保選手のインタビューには、課題に向かう考え方を改めて学んだ気がします。

 

 

学ぶ理由や勉強のやり方、ちょっとしたお悩み相談など、なんでもお気軽にご連絡ください🎵

気持ちは熱く、指導は優しい先生たちがお待ちしています😉

 

 

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12月 02, 2021

流行語から時事問題を考えよう アップ学習会 桜カレッジ長居教室

皆さんこんにちは😀アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸

 

早いものでもう12月‼

街中ではクリスマスの準備が進んでいたり、イルミネーションが始まったりしていますね。

 

今年もいよいよ残りわずかだなと感じます。

 

 

さて、昨日『新語・流行語大賞』が発表されました。

例年のエンタメやや社会情勢に関連する言葉に加え、”オリンピック”に関する言葉、コロナに関する言葉が多くノミネートされていましたね。【SDGs】や【変異株】など、時事問題にも関連しそうな言葉、その意味は知っていますか?

 

 

~~新語流行語大賞~~

年間大賞:ショータイム、リアル二刀流

※ニュースサイトより

 

トップテン:

うっせぇわ、親ガチャ、ゴン攻め/ビッタビタ、ジェンダー平等、人流、スギムライジング、Z世代、ぼったくり男爵、黙食

 

ノミネート:

イカゲーム、ウマ娘、SDGs、NFT、エペジーーン、推し活、カエル愛、ジェンダー平等、自宅療養、13歳、真夏の大冒、チキータ、チャタンヤラクーサンクー、ととのう、ピクトグラム、フェムテック、副反応、変異株、マリトッツォ、マスク会食、ヤングケアラー、路上飲み

 

実に多種多様な言葉ですね。

実際に使っていたかは別として、ほぼほぼ耳にしたことのある言葉でしょう。

 

ただ、これを「へぇ~そうなんや~」で終わらせるのは非常にもったいないです。

それぞれの言葉の使われた背景や、関連した出来事などを合わせて振り返るというのも勉強の1つです。

 

特に、社会のテストには時事問題としてこれらの言葉が出題されたこともあったのではないでしょうか。

 

 

 

 

学び始めるきっかけは何でもかまいません。

「これってどういう意味?」や「なんでなん?」という疑問を持つクセさえつければ、そこから学びが始まります。

 

 

 

今年も残りわずか!

2022年に向けて、勉強のやり方やきっかけの見つけ方も、一緒に探しましょう😀

 

お悩み相談はコチラから✨

いつでもお気軽に♪

11月 19, 2021

11月19日は『部分月食』が観られる! アップ学習会 桜カレッジ長居教室

皆さんこんにちは😀アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸

 

最高気温が20度を下回る日も増え、上着の選び方にも悩む日が増えてきました。

気付けばもう11月も後半。

1か月後には🎵」なんて言ってるのでしょうか🎅

 

さて、本日は1つ大きな天体イベントが控えていますね🌙

 

そう。

『部分です!🌙

※Wikipediaより

 

今回の部分月食は、なんと約98%も月が隠れてしまうんだとか!

もはや”部分”というレベルを超えていますね😅

このように、日本全国で観測可能な「ほぼ皆既」の部分月食としては89年ぶりのことだそうです。

次回同じような現象が観られるのは、なんと65年後・・・。

 

※ウェザーニュースより

 

このお天気であれば、ばっちり観られそうですね!😄

 

部分月食の始まりは16時18分頃で、じっくり月が欠けていき、欠け方が最大になるのは18時3分頃

皆既月食では、月が完全に影の中に入ると、月が赤黒い色になって見えることが多いですが、今回の部分月食でも、月の大部分が影に入るため、食が最大になる時間には、影の部分が色づいて見える可能性があるということです。

 

中3の生徒さん、期末テストの範囲に天体の動きも入っているらしいので、ぜひ観せてあげたいな~と思ったのですが・・・

その時間はガッツリ授業。

 

 

自然現象を見る。興味を持つことも大事ですが、”なぜこうなるの?”と疑問を持つことはもっと大切!

月食の起こる理由も、みんなに説明したいな~

 

 

ワクワクします🌙

 

 

 

勉強への興味の持たせ方、苦手克服方法、もっと伸びるためのやり方などなど

学習のお悩みはなんでもお気軽にご相談ください🎵

 

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10月 18, 2021

テスト返却~気を付けたい親子のコミュニケーション~ アップ学習会 桜カレッジ長居教室

皆さんこんにちは😀

 

今日は「一気に季節が進みます。」という言葉通り、布団が恋しくなるような、きゅっと冷えた朝でしたね。

最高気温も20度の予想。11月並みの気温だそうです。

 

今週は先週とは打って変わって寒くなるそうです。

温かくして、体調を崩さないように気を付けていきましょうね。

 

 

さて、近隣の中学校では中間テストが終わりました。

今週で返却も一段落するのではないでしょうか。

 

テスト返却の時期は我々もそうですが、お父さんお母さんもソワソワされていることでしょう。

つい「点数どうやった?」や「ちゃんとできたか?」と聞いてしまいがちですが、今回はテスト返却時に気を付けたい“お子さんへの声のかけ方”についてお話します。

 

 

 

◆こちらから聞きすぎない

話してくれる前に、聞きすぎていませんか?

 

テストが終わった翌週から、テスト返却が始まることが多いですが、子どもが家に帰ってきた瞬間に「テストどうやった?」と聞いてしまっていませんか?

おそらく、保護者の方も思い返してみてください。学校でテストが返ってきたとき“すぐに親に見せよう!”となっていた方は少ないはずです。

返却された瞬間、点数の部分だけキュッと折っちゃう。なんて経験おありではないでしょうか。

 

お子さんも同じです。

たとえテストの点数が良かったとしても、親に自分の点数を見せるのは抵抗があります。

 

お子さんのテストの結果が気になるのもとてもよくわかりますが、気持ちが整い、「見せるぞ!」となるタイミングまで少し待ってあげましょう。

 

 

また、結果を聞く場合は次の点にも気を付けていきたいところです。

 

 

◆まずは“ねぎらいの言葉”から

“結果だけ”を先に聞き出そうとしていませんか?

 

気持ちが整い、ようやくテストを見せる決心をしたところで、点数を見た瞬間に「えっ!?」なんて言われたら、それはもう一生のトラウマです。

より一層テストを見せるまでのハードルが上がってしまいます。

 

まずは「テスト前よく頑張っていたけど、どうだった?」「2学期ってテストが難しくなるらしいけど、どうだった?」など、励ますポイント、また結果に対しての感想を言えるような話題振りをしていきましょう。

 

点数が良かった場合は、「そうやねん!今回はこれがな~」と自分から自慢をしてきてくれます。

もし振るわなかった場合も、「うーん、これは頑張ってんけど・・・」と自分なりの反省に繋げていくことができます。

 

点数も大切ですが、そこに至るまでの“分析”を言えるように聞いてあげたいところです。

 

 

◆点数ではなく、努力の過程を褒める

80点だから良い?60点だからダメ?

 

点数はあくまで結果です。

それまでの勉強量や質も関係してきますが、当日のコンディション(問題の相性や体調、メンタルなど)も影響してきます。

点数のことだけをどうこう言われても、その点数は変わりません。

 

 

人間には“承認欲求”があります。

自身のことを認めてもらう・褒めてもらうとで、次に向かうモチベーションに繋げています。

 

保護者の方も同じです。

お仕事であっても、家事であっても、労いのひと言や感謝の言葉一つで、スッと心が軽くなることがありますよね。

 

「仕事もあって、家に帰ったら子どものためにご飯を作ったり、汚れた服の洗濯やお風呂に入れたり・・・、本当に毎日たいへんな中、ありがとうね。」

 

言われたい。

なんなら、言葉じゃなくて家事を率先してやってほしい。

一人の時間をくれ!!

 

お母様方の心の声、代弁してみました。

(まさに、私自身に言われた言葉です)

 

 

話がそれましたが、子ども、それも思春期ならなおさら、一つ一つの言葉に敏感になっています。

だからこそ、“認めてあげるポイント”“共感するポイント”を持ったうえで伝えていくということをしてあげてください。

 

 

◆比較しない

ついつい言葉に出してしまいがちな「○○ちゃんはね~」に要注意

 

反抗期の子がさらに反発してしまうのがこの言葉です。

激励のつもりで言った「お姉ちゃんは○○やのに、あんたはな~」や「○○さんとこは××らしいで」など、誰かと自分を比較されることで、ダメな部分だけ指摘されている感覚に陥ってしまいます。

 

日本人の特徴でもありますが、“加点方式”で褒めるということは苦手で、“減点方式”他人に文句を言うことは得意なところがあります。

 

たとえ兄弟であったとしても、比較をされると驚くほどやる気を削がれてしまいます。

心理的にもグンと発達する時期だからこそ、そのバランスをとるのも難しくなるタイミングです。

 

まずはしっかりと“その子の良い部分”や“頑張り”を認めてあげましょう。

 

 

 

◆まとめ

“なんでも話せる関係づくり”を日頃のコミュニケーションで。

 

いろんなポイントについて話しましたが、日常生活の中で“話せる”関係を気付いていきましょう。

男の子は中学1年生ごろから。女の子は小学校4年生ごろから、あれこれ話してくれなくなります。親に秘密を持つことは親離れの一歩であり、成長過程として当然のことです。すべて聞き出そうとせずに、“何かあったらいつでも聞くよ”という距離感でいきましょう。

 

また、「お母さん“も”、○○やったわ~」や「そうなんや~!それは××やね」というように、子どもの行動や発言に共感するということも忘れないようにしましょう。

テレビを観ながら共通の話題を作ったり、保護者の意見や思いをさりげなく伝えたり、安心してくつろげる距離感を作っていきましょう。

 

テストが返ってきて、お子さまの点数の不安、勉強の取り組み方の疑問など、お悩み相談はコチラで受付中です。

 

 

 

期末テストまで実はもう1ヶ月ほどです。

今回の結果をきちんと分析し、取り組み方を一緒に考えていきましょう。

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