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定期テスト対策スタート! ~1ケ月前からの勉強法~ アップ学習会 長堀橋教室
皆さんこんにちは😀
朝晩の涼しさ、日暮れの早さに季節の移ろいを感じる今日この頃です。もうすっかり秋の陽気ですね🍂
2学期が始まり早いもので2週間が経ちました。中学校では、体育祭の準備も進んでいるそうで、生徒からも日々いろんな報告を聞くことができています😊
コロナで中止になるイベントが多いですが、少しでも楽しい思い出、友だちと協力した経験は作ってあげたいところですね。
さて、2学期は1年の中で最も忙しいと言われる学期です。
体育祭や文化祭、中間テストに期末テスト、息つく暇もありません。。。
体育祭の準備に大忙しの日々ですが、迫っています。
そう。
中間テストが迫っています!!
10月の2週目がメインの日程になってきます。
となると、もう残すところ1ヶ月です。
”まだ1ヶ月あるやん”は命取りです。
テスト範囲や詳細が開示されるのは1週間前からですが、今からでもテスト対策は可能です。
今回は1カ月前からできるテスト対策についてご紹介したいと思います。
勉強法1:教科書の音読
まず1つ目の勉強法はズバリ、音読です。
定期テスト対策で、なんで音読???と思われる方もいらっしゃると思います。
それはズバリ、教科書を声に出して読むことで、本文の内容を覚え、文章の内容を理解させるためです。
小学校のテストで、上段にかかれている本文を丁寧に読んだ記憶はありますか?
あまり読まなくても、問題がスラスラと解けていたはずです。これが音読をする意味の1つです。
また、音読をすることで、正しく文字(漢字)が読めているかも確認することができます。
本当に、音読って良いことだらけなんです✨
だからこそ、悩める中学生・高校生にもやってみてほしい。そう思いながら学習相談や授業をしています。
国語だけでなく、英語の教科書にも使える勉強法です。
是非やってみてください!
勉強法2:問題集を解く
みなさん、よーく思い出してください。
テスト前の提出課題は、各生徒に配られている問題集です。
テスト範囲も基準になるのは、教科書と各生徒に配られている問題集です。
学校や先生にもよりますが、テスト問題の出題元の半数以上は、各生徒に配られている問題集です。
つまり、学校の問題集で出されている問題の解き方をしっかり頭に叩き込んでおくことで、かなりの問題がカバーできるということです。
”エビングハウスの忘却曲線”というものを聞いたことがあるでしょうか?
時間が経つにつれて、記憶がどれだけ抜けていってしまうかを表したものです。
人間の記憶は約9時間で、65%も学んだことを忘れていきます。
つまり、1時間目に学校で習ったことの半分以上は、何もしなければ忘れてしまうということです。
だからこそ、その日習ったことを、習った内容を、そのページの数問だけでも解くことで、思い出し、記憶に定着しやすくしておくのです。
【発展問題】や 【応用問題】のような高度な内容まではこなせなくても、その日習った類題だけは解くようにしてみましょう。
勉強法3:単語を覚える
テスト直前には時間を取っている余裕はありません!
今から少しずつでいいです。
教科書の横に書いてある”新出単語”だけでも、意味とつづりを覚えていきましょう!!
もっと詳しい覚え方や勉強法については、桜カレッジ長居教室のブログでもご紹介しています。
ぜひご覧ください😉
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