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夏休み、どう過ごす?~この夏取り組みたい勉強法~ アップ学習会 長堀橋教室
皆さんこんにちは😄
連日30℃を超える暑さ、まだまだ夏の準備ができていない身体にはツラいですね・・・😵🌞
水分補給に適度な休憩、しっかり栄養を摂って、倒れないように頑張りましょう💪😉
近隣中学校では続々と期末テストの返却も終わり、いよいよ夏休みまであと数日になりましたね。
教室では恒例の、テスト振り返りと分析タイムが行われました✨✨
「先生、数学で80点以上取れました!!」や「前回の点数より良かったー!!」など嬉しい報告が!!
東中学校(1年生)は、中間テストと出題傾向が変わった科目もあったらしく、平均点がグッと下がっているようです。
「前回はこれをやっておけば点数が取れたから、これさえやっておけばいいやー」という勉強のしかたではダメだよ!という先生からのメッセージでしょうか😥
今回点数がイマイチだったな。というひとは、日頃の勉強のやり方から見直していきましょう!
次回のテストは夏休み明け!
夏休みの宿題が元になる課題テストですね。
2学期のスタートをいい状態で切れるよう、今から準備委をしていきましょう!!😉✨
さて、前置きが長くなりましたが、今回のブログのタイトルにもあるように『この夏取り組みたい勉強法』についてお話します。
まずはじめに・・・
夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、重要なのが計画性!!
きちんと計画を立てる。そして実行する。
これに尽きます。
ということで、何度も言いますが、夏休みを充実して過ごすためにも、最終日に徹夜で宿題に取り組まなくてもいいように、無理のない計画の立て方から、毎日できそうな勉強方法までご紹介していきますね😊
–◆– 宿題をきちんと終えるための勉強法 –◆–
◎1日のノルマを決める
夏休みといえば、「何でこんな出すねん」というくらい各教科プリントや調べ学習、作文などの宿題が出されます。
初日に猛烈なやる気を出す子もいますが、2日目には抜け殻になっています。。。
そこで、無理をしすぎず、かつきちんと夏休み中に宿題が終われるスケジュールを立てるために、まずは1日の最低ノルマを考えます。
–ノルマの決め方–
①宿題のページ数を数える
それぞれ”何ページあるか”や”どれくらいの量があるか”をかぞえます。
②日数で割り、ノルマを決める
かぞえたページ数を夏休みの日数で割ることで、1日あたりどれくらいの量をこなせば、夏休み期間内に終わるのかを計算します。
ここでのポイントは、”夏休み最終日まで”の日数にするのではなく、最終日の2~3日前までの日数にすることです。
イレギュラーな予定が入っても後からリカバリーできるように、初めに少し猶予を持たせておきます。
この1日のノルマの決め方は、テスト期間の勉強法としても使えるものです。よろしければ、【コチラ】もご覧ください!
◎スケジュール帳の活用
ノルマの決め方が分かれば、次はどのタイミングで何をやるかを決めていきます!
お母さま、お父さまはお仕事プライベートなどのスケジュール管理に活用されているかと思いますが、そのスケジュール帳を使った学習方法です。
見開きで1か月の予定が書ける”マンスリー型”のものがベストです✨
さて、これをどう活用していくかというと・・・
↓↓ こんな感じ✨✨ ↓↓
ポイントは・・・
①教科・取り組む物の名前・ページや番号を明確に書く
できる限り、ピンポイントで!かつ、1日の負担は少なくしていきましょう。
初日からいきなり3時間も4時間もかかっちゃう内容は、正直続きません。
まずは細かく目標設定をして、続けられるようにしていきます。
②できたら線で消す
取り組んだもの、きちんと完了した予定は、色ペンで消します。
こなせなかったものは、スケジュール調整で消化できるようにしていきます。
この、”線で消していく”というのがポイント!
日々、小さな達成感が味わえますよね😊
③SNSで公開する
勉強は、本来一人で行うものですが、独りでは心が折れてしまうことも。。。
そこで、勉強を頑張っている姿勢をSNSで公開したり、お互いに見せることで励ましあったりすることができます。
Instagramなどでは「#勉強垢」で検索すると、いろんな人が様々な勉強の様子や情報を公開していますね。
人に見られることで、より頑張ることができる!!
お互いに、励ましあいながら高めあう。現代の子ならではの勉強法の一つですね✨
※名前や顔など、個人が分かるものの公開は避け、トラブルにはならないように注意しましょう。
–◆– 2学期に苦手を残さないための勉強 –◆–
宿題のやり方の次は、”1学期に見えた弱点克服法”です。
教科にもよりますが、1学期で習った内容は2学期にも使います。
少しでも分からないところが残っていると、2学期にはさらに理解できないことが増えてしまう危険性もあります。
そこで、1学期の弱点を再度復習する必要があります。
–効率の良い弱点克服法–
①定期テストのやり直し
中間テストや期末テストを活用しましょう。
定期テストというのは、それまでに習った内容の”絶対に理解しておいてほしいこと”や”これはできるようになっておかないといけない!”ということを凝縮されたものになっています。
なので
定期テストで間違えた問題 = 復習すべきポイント
ということができます。
まずはこの間違えた問題の解きなおしをすることで、理解を深めていきましょう。
②問題集、教科書・ノートを使う
テストでの復習はハードルが高い!という場合は、学校でもらっている問題集や教科書の「基本問題」を解くようにします。
まず、教科書を読むのがおススメ!!!
③塾を活用する
読んでもわからない!!!
やり方が分からない!!!!!
という方。
もっと効率良く、しっかりと勉強していきたいという方、ぜひ塾の先生に頼ってください。
お子さまの学習状況を確認し、苦手なポイントや癖などを把握したうえで、個別指導を行っていきます。
ぜひぜひ一度、学習相談にお越しください😊
ご相談の受付けは【コチラ】
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