『親子で一緒に』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
みなさん、こんにちは!
弁天町教室です。
定期テストはどうでしたか?
上手くいった人も、そうでない人も、その原因であったり反省点をしっかり見直して、
次に繋げて行きたいですね。テストの復習も忘れず行いましょう。
塾の授業にテストを持ってくるのも効果的だと思いますよ。
さて、本日のタイトルにもある通り、
親子で勉強!についてお話できればと思います。
生徒の皆さんはお父さんやお母さんに「勉強しなさい」と言われて嫌な気分になったことはありませんか?
勉強に限った話ではないと思っています。
私自身も昔、剣道をやっていた時によく見学している父から「もっとこうしろ、ああしろ」と言われて、
当時小学生ながら反抗したくなった私は「じゃあやってみてよ、やってる方は大変なんだよ」と言い返してしまいました。
しかし、父は納得してくれたのか、後に一緒に剣道を始めてくれました。(その後辞めてはしまいましたが)
当時の私も父が頑張っているなら自分も、と思いながら稽古に励んでいました。
父も一緒にやってくれていたので、お互いにしんどさを共有できたことは、私が剣道を続けられた一つの理由だと思います。
6月の懇談でも、特に小学生にはお話しようと思っていますが、
一緒に漢字・英語検定を受けてみるのはいかがでしょうか?
生徒からすれば、大人はできて当たり前、と思うかもしれませんが、
意外と大人は忘れている可能性が高いです。
一緒に受ける、なら絶対に負けたくない、モチベーションも生まれるのではないでしょうか。
一つ、一緒に勉強するというのも良い思い出になるかもしれませんね。
『英語の対策はこうしよう!』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
みなさん、こんにちは!
弁天町教室です。
定期テスト直前ということもあり、みなさん必死に勉強をしていることでしょう。
今日は特に英語の単語と英作文を中心に話していきますが、他の科目でも一部使える要素はあるかもしれません。
長いですが、ぜひ見てみてください。
では早速単語から。
例えば、detective(探偵)という単語を知ったとしましょう。
ただ、何度も見て、何度も書く、だけではなく、実際に声に出して使ってみるのです。
その際に、自分ならどう使うかな?と考えてください。←深く考えなくて良いです。
私であれば、「お母さん、昨日の名探偵コナン、録画してくれた?」と思いつきました。
この時に、「名探偵コナン」を英語に変えて言って見ましょう。
「お母さん、昨日のdetective conan、録画してくれた?」 (※ちなみに、本当に名探偵コナンは英語でdetective conanです)
なんやこいつと思われるかもしれませんが、すごく身近な単語になったと思いませんか?
自分ならどう使うか、を考えることが大事なのです。
それが、使える英語になりますし、何より辛い暗記をしている気になりません。
「お母さん、昨日のdetective conan、録画してくれた?」が言えたら、
あれ?録画って英語でなんて言うんだ? ←record
こんな形で使えるを増やしていけば、少しは面白くなってくるかも?
友達や家族で一緒にできると最高ですね。
英単語や理社などの暗記は覚えるだけでなく、使ってみるのがオススメです。
次に英訳や作文についてですね、
まずは日本語と英語の文章の違いを見ていきましょう。
例)私は 昨日英語を 勉強した。
英訳:I studied English yesterday.
日本語の文章では、主語、目的語、動詞と並んでいます。
何をしたのか、という大事な要素は一番最後に来ます。
日本語は、最後まで見たり聞いたりしておかないと、結論がわかりま、、、、、せん!
それに対して英語は、主語、動詞、目的語(以降、その他)と並んでいます。
英語は、何をしたのかという大事な要素が先に分かるのです。
極端に言えば、いつ、どこで、といった情報はおまけであって最優先ではないので後回しです。
日本語の文を、A主語 Bその他 C動詞 とするなら、
英語の文は、A主語 B動詞 Cその他 となります。
日本語を英語に訳す時は、まず主語を先に捉えて後ろから順に訳す。
英語を日本語に訳す時も、主語を先に捉えて後ろから順に訳す。
これはほとんどの文書で同じことが言えます。(疑問文や主語がない文など、例外はアリ)
例えば、
例)おかしなメガネをかけた男の子が、英語を勉強することにおいて一番大事なことを言った。
まず、主語が何かを間違えないこと。
主語は男の子で、どんな男の子かをつけてあげると良いです。
→A boy who wearing funny glasses, …①
※かっこいい男の子、のように修飾が一語であれば主語の前でOK → a cool boy
次に、動詞です。動詞は「言った」なので、“said”…②
そして最後にその他ですが、「英語を勉強することにおいて 一番大事なこと」
という風に分けて後ろから訳してあげます。
→the most important thing in studying English…③
①②③を繋ぎ合わせると、←数学の証明みたいですね
A boy who wearing funny glasses, said the most important thing in studying English.
うまく英訳できましたね。
これを日本語訳する場合も同じように主語を捉えて、後ろから訳していきます。
①A boy who wearing funny glasses, ④said ③the most important thing ②in studying English.
↓
①おかしなメガネをかけた男の子が ②英語を勉強することにおいて ③一番大事なことを ④言った
ね?主語さえ捉えればあとは後ろから訳せばいいのです。
ぜひ、いろんな問題や長文で実践して見てください。
実践しないと慣れていきませんよ。
『目指せ高得点!アップ学習会の定期テスト対策!』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
こんにちは!アップ学習会 弁天町教室です!
4月から新年度が始まりましたが、皆さん新しい学年にはもう慣れましたか?
新しい年度になりましたので、勉強も部活も心機一転頑張っていきましょう!
さて、もうすぐ5月になりますが、5月には新学年最初の定期テストである1学期中間テストがありますね。
今回のブログでは、アップ学習会の定期テスト対策についてご紹介します!
定期テストで高得点を目指す人は必見です!
アップ学習会の定期テスト対策①
『グレードアップゼミ』
定期テストでは、提出物を徹底的に行うことが得点アップには欠かせません。さらに、英単語や漢字、理科・社会の用語など暗記をしないといけないものも沢山ありますね。これらをしっかりと行うには、勉強時間をきっちりと取ることが重要!
グレードアップゼミでは、テスト前に教室を自習室として開校!集中できる環境で勉強時間を取ることができるので、提出物や暗記が捗ります!もちろん教室には講師もいるので、分からない問題も質問できて安心です!
アップ学習会の定期テスト対策②
『直前ゼミ』
定期テストのテスト範囲は、とても広いので、どうしても苦手な単元や難しく感じる単元が出てきてしまいます。それを一人で対策するのは、簡単なことではありません。
直前ゼミでは、個別指導の授業で苦手単元を丁寧に対策!5教科から教科を選択できるので、自分の苦手な教科や点数アップを目指したい教科を対策することができます!学校の教科書準拠のテキストを使用するので、テスト問題にピッタリ。効率的な対策ができます!
グレードアップゼミで勉強時間を確保し、直前ゼミで苦手単元を効果的に対策!
テスト勉強の「量」と「質」を高めることで、テストでの点数アップを目指します!
1学期中間テストの対策もまだ間に合います!
テスト勉強にお悩みの方は、ぜひ教室にお問い合わせください!
皆さんのお問い合わせお待ちしております!
『親目線で見るアップ学習会』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
今回は前塾長からブログを書いて頂きました!
いつもブログを拝見いただき、ありがとうございます。
今回はいつもブログをしてくれている社員や講師に代わって、
本部の社員からブログ投稿をさせていただきます。
いきなりですが、
私の息子は小学4年生で、
アップ学習会のある教室の生徒です(^^)/
小学2年生の夏くらいから通っております。
妻には遠慮なく、他の塾も見て、
どこに通うか決めてほしいと言いました。
自宅からは少し遠いのがネックでもありましたので、、、、
結果、
料金面、教室の雰囲気が1番良かった!
との理由で、アップ学習会を選んでくれました。
通って約1年半、
息子は算数の先取りができて、満足(^^)/
春や夏や冬休みは、国語や算数の復習ができると、
妻も満足しております。
よく塾の先生だから、子供を塾に通わせなくてもいいですねー
と言われます。
親子になると、勉強を教えるのは難しいです。
どのご家庭も同じですが、感情が沸き立ち、うまくはいきません(笑)
息子も色々な先生に教えてもらうことが楽しいみたいです。
ある講師は授業後に宿題などを書く
『連絡帳』に、授業の様子などを事細かく書いてくれます。
そこまでする必要はないのに、親としては非常に嬉しいです。
第三者目線で、アップ学習会を見ると、
まだまだ成長段階でもありますが、生徒たちのために、
社員も講師も一生懸命に、取り組んでくれているなあとつくづく感じます。
資料やHPでは見えないところを
是非、直接教室に見に来てください。
お待ちしております。
『オススメ読書法』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
みなさん、こんにちは!
弁天町教室です!
国語では、漢字の書き読みや読解力だけでなく、話し合いをしたり、自分の意見を考え、それを述べることが重要になってきます。
こういった能力は一朝一夕に育てられる能力ではありませんが、学校での勉強だけでなく、社会に出てからも非常に重要な能力でもあります。
そこで、こういった能力を育てる、『やってみる価値あり!』な方法について、今日はご紹介させていただきます!
その方法は、ずばり「本を読むこと」です!
「な〜んだ、そんなことか。そんなことなら、もう知ってる」と思われたかもしれませんが、
たしかに、本を読めばいいことはテレビなどでも良く紹介されています。
しかし、今は、テレビやスマホなど刺激的なものが多く、本を読むことは意外とハードルが高いと感じられる方も多いと思います。
そこで、ここでは、もう一歩踏み込んで、少しでも本を読むハードルを下げつつ、2021年度から必要とされる能力を育てていく読書法についてご提案させてください。
それは、「親子で朝の10分読書法」というものです。
内容を簡単に説明させていただくと、親子で、朝、10分間だけでいいので読書する、そして、その10分が終わったら、お互いに感想を言い合う、というものです。
(ここで注意なのは、ちゃんと感想を言うことです。読んだ本のあらすじをまとめたりするのではなく、感想、つまり、読んで何を思ったか、や、主人公のこういう行動にどんな気持ちになったか、主人公はこういう行動をしたけど違うんじゃないか?といったものです。)
こうすることで、自分の気持ちや考えを言葉で表現するという力(意外とこれができない子が多いのです。)が身に付きますし、日頃からさまざな物事に対して考える癖をつけることができます。
この読書法を行う上でいくつかポイントをまとめておくと、
①読む本は自分が楽しいと思える、自分の興味や関心にあった本を選ぶ。
先ほども書かせていただいたように、普段から本を読まない人にとって、本を読むことはとてもハードルが高い行為です。
そこで、少しでも本を読む時間が楽しいものになることが重要なのです。
そのためには、お子様にはお子様の、保護者の方には保護者の方の興味や関心に合った本を選ぶ方が良いのです。
例えば、お子様が野球やサッカーなどのスポーツが好きなら、スポーツを主題にした小説が楽しめるかもしれませんし、パソコンやゲームが好きなら、SFなどの小説を夢中になって読めるかもしれません。
こういった本選びには、年齢相応のものであることも重要です。小学生低学年がまだ理解できないような中学生向けの本を渡しても楽しめないので、年齢に合った本を見つけることが吉です。
では、このような自分にピッタリの本をどうやって探すかというと、手早く探すなら、
「中学生 おすすめ 小説」と検索するのもいいのですが、おすすめは、やはり、
「図書館で実際に色々と見てみること」です。
図書館にはさまざまな本があり、子ども向けの本も大量にありますから、実際に手に取って、面白そうだなと思う本を選ぶことができます。
また、図書館の職員さんは本を読んだり選んだりするプロでもあるので、そういった方にどんな本がオススメか、相談してみるのも良いと思います。
②毎朝じゃなくても一週間に2〜3回など、それぞれのご家庭にあったペースで
やはりこれも、本を読むハードルの高さを少しでも下げるためのポイントなのですが、いきなり、毎朝というのは難しいものがありますので、最初は一週間に一回から始めて、そこから慣れていったり、もっと読みたい!とお子様が望めば、回数を増やしていくかたちです。
これなら、それぐらいのペースなら、と本を読むのが苦手なお子様も気軽にやってくれるかもしれません。
③親子のコミュニケーションを楽しむ!という気持ちで。
この読書法を提案させていただいた際に、
「なんで子どもだけでなく、保護者も一緒に本を読むのか」とお思いになった方も多いかもしれません。
この理由は、お子様にとって、お子様だけが本を読み、保護者様は読まないという形だと不公平だと感じ、やってくれない可能性が高いから、というのももちろんありますが、
最も重要なのは、親子でのコミュニケーションを楽しむ、という点にあるからです。
最初にも述べさせていただきましたが、本を読むのはハードルが高く、また、今ではさまざまな情報があるので、本を読むのを「学校の勉強と同じでつまらない」と感じているお子様も多いのです。
そこで、朝の10分読書法では、これは勉強なのではなく、本をただただ純粋に楽しむという気持ちで行うことが重要なのです。
なので、最後にお互いの感想を言い合う際には、
「それはおかしい」とか、「そうやって読むのは間違ってる」などという必要は全くありません。
むしろ、そういったことを言ってしまうと、お子様にとってはマイナスでしかありません。
ただ純粋にこう思った、とか、こういう気持ちになったという考えを受け止めてあげればいいのです。
これを通じて、読書という親子間の共通の話題ができることもとても有意義です。
さて、以上のポイントをまとめると、
①読む本は自分が楽しいと思える、自分の興味や関心にあった本を選ぶ
②毎朝、じゃなくても、一週間に2〜3回など、それぞれのご家庭にあったペースで
③親子のコミュニケーションを楽しむ!という気持ちで
の3つになります。
10分だけなので、そう簡単に結果がついてくるわけではありませんが、やるのとやらないのでは、結果は大きく異なってくると思われます。
みなさまのご家庭でも「親子で朝の10分読書法」をためしてみてはいかがでしょうか?