松原市松原教室ブログ

10月 28, 2019

続編:模試を受けましょう|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です!

投稿者代わりますが、2も大切なので私なり解釈してお話します。

前回のおさらい!模試を受ける意味について

模試を受ける主な意味は

 1:試験会場の雰囲気に慣れる

 2:勉強のアウトプットの訓練

 3:自分の弱点を知り、勉強に活かす

 4:問題集として活用する

 5:現在の自分のレベルを知る

5つです。

今回はこの5つの中から今回は2をピックアップしてみます。

例えば、中学生国語は定期テストで教科書のお話がそのまま使われている

学校がほとんどでは無いでしょうか。模試、入試では逆に教科書の文がそのまま

載っていること自体がほとんど無いでしょう。

ワークや練習問題で勉強したものの、入試では聞かれ方が違っている、

みたことのない文や用語に困惑してしまいます。

本当に覚えたかしっかり訓練し、3の覚えたつもり、弱点発見に繋げましょう。

09月 26, 2019

模試を受けましょう!|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です!

今回は模試を受ける意味について、お話をします。

 

2学期も始まり、中3や高3はこれから模擬試験や実力テストを沢山受けることかと思います。

さて、これらのテストの意味って何でしょう?

 

どうしてこんなにテストがあるんだと思っている人もいるかもしれません。

模試を受ける意味なんてないという人もいるかもしれません。

模試を受ける主な意味は

 1:試験会場の雰囲気に慣れる

 2:勉強のアウトプットの訓練

 3:自分の弱点を知り、勉強に活かす

 4:問題集として活用する

 5:現在の自分のレベルを知る

の5つです。

 

今回はこの5つの中から1をピックアップしてみます。

 

模試を受ける理由その1:試験会場の雰囲気に慣れる

模試を受けている時や、すでに受験をした時に自分が解けない問題が出題されたとき、普段だと聞こえないような『小さい音』がすごく聞こえてしまうような経験はありませんか?

 

その問題で考えている時に、周りのライバルのペンを走らせる音。

とても焦りますよね。

私もこの経験が数えきれない程ありました。

 

それ以外にも、横で貧乏揺すりをする人もいます。

 

試験が終わったときに、

『横の奴がうっとうしかったから、集中できなかったし。 あいつのせいだ。』

 

これは、ただの言い訳です。

 

やはり、この様なイレギュラーなアクシデントにも、柔軟に対応出来なければ、本番で直面したときにかなりテンパってしまいます。

 

雑音は、それをはねのけて気にならないくらいの集中力がいります。

この集中力は、やはり模試で強化しないと本番につながりません。

 

今から集中力の訓練をするという意味でも模試では本番と変わらない集中力で臨んでください。

 

 

模試を活用すれば成績は必ず上がる!!!

模試は受験本番につながる大事な模擬戦です。

実際模試を活用している生徒と、なあなあで受けている人とでは

事実、勉強の力量に圧倒的な差ができております

 

ぜひこの5つの意味を紙に書いて実践してみて下さい!!

 

次回はパート2についてお話します!

09月 03, 2019

正しいアンダーラインの引き方|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です!

今回はアンダーラインについてお話します!

 

教科書にアンダーラインを引いて、ってのはほとんどの人がやったことあると思います。

でも、これって、やり方にもよるんですが、意外と効果ないんです。

 

勉強は、インプットとアウトプットの両方が大事です。

アンダーラインを引くのは、一見、「線を引く」というアウトプットに見えるかもしれませんが、それはあくまでテキストを読む一環でしかなく、インプットの段階なんです。

自分の言葉でなく、ただ書いてある文章をなぞるだけですから、見ているだけ、読んでいるだけ、ってのと大して変わりません。

そして、アンダーラインで目立たせたところは、「後でまた読むときに目立つ」以外のメリットはないですよね。つまり、読むとき(インプット)にしか役に立ってないんです。

線を引くだけではアウトプットが不在です。

読むだけじゃ、覚えられないですよね。

 

勘違いして欲しくないのは、アンダーラインを引くことが全部ダメなんじゃなく、引くだけで終わるのがダメってことです。

 

どんな勉強法でもそうですが、やり方によって、効果が出たり、出なかったりします。同じことをやっているように見えても、その人の取り組み方によって成果は異なります。

 

アンダーラインを引くのも同じで、人によっては効果がありますし、人によっては全く効果がないってこともあります。

 

ラインを引く際は、テスト問題を意識し、「この言葉が問題に出る」というところだけ線を引きましょう。「線を引く=覚える」と考えているなら、本当に覚えるところだけ線を引くようになるはずです。

 

アンダーラインを引く単語を選ぶということは、テキストの文章の中でもどれが大事なのかという重要度を考えながら読むことになります。

 

そのため、ただ読んでいるだけのときに比べて読み方が深くなり、インプットの質が上がります。

 

また、線を引いた後に何度も読み返す際、線を引いたところを隠して即席の問題集にしてみたり、友達と問題を出し合ったりするときにも役に立ちます。

 

大事なのはアンダーラインを引くときの考え方。

アンダーラインを引くことだけでは、まず覚えられません。大事なのは、ラインを引くことではなく、どれが重要な言葉かを自分で考えて選び、覚えようとする意識です。

 

例えば、線を引いたところを指で隠してクイズにすることで、これは何だっけ?って思うようになれば、覚えようとします。

アンダーラインは、あくまで覚えるための最初のきっかけでしかなく、実際に覚えるターンはその次です。線を引いて終わるだけの人は成果が出ません。

線を引いて終わるのではなく、線をどこにどう引くか、引いてからどう使うか。ここに頭を使うことが大事です。

 

そこが、アンダーラインで効果の出る・出ないの差になります。

 

 

いかがでしたか?

自分の教科書やノートを見返してみて、アンダーラインで埋め尽くされていないか・引いただけで満足してしまっていないかぜひ見てください。

 

アップ学習会ではこういった勉強のやり方なども詳しくお話しております。

気になった方はぜひ無料の個別相談会までお越しください!

08月 19, 2019

夏休みもあと少し|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です。

 

お盆休み明けましたね。

台風直撃などありましたが皆さんいいお盆を過ごせましたか?

私も甲子園に地元奈良県を応援しに行き、すっかり日焼けしてしまいました。

 

夏休みももうあと2週間と少しですが、夏休みの宿題はもう終わりましたか?

 

まさかとは思いますが、遊びすぎて全然できていないなんてことないですよね?

 

【夏を制する者が受験を制する】と有名な言葉がありますが、

長い夏休みを計画的に過ごした人こそが受験に打ち勝つことができる、という意味です。

 

受験は陸上競技のようによーいドンのピストルを鳴らしてくれる人がいません。

そのピストルを鳴らすのは、【自分自身】しかいません。

 

残り2週間、自分が成長できるように有意義な夏休みを過ごしてみませんか?

 

アップ学習会では勉強のやり方や受験のことなど様々なご相談ができます。

自分1人では中々勉強が難しい方は是非アップ学習会の無料個別相談会にお越しください!

 

どなたでも大歓迎です!

お問い合わせお待ちしております!

 

07月 30, 2019

勉強のやる気を出す方法その3|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です!

今回も勉強のやる気の上げ方をご紹介していきます!

最後までぜひ読んでください!

 

 

勉強のやる気を出すコツ3 勉強のやり方を効率よくしよう!

 

勉強は、成果が出てくると急に面白くなってくるものです。

効率のよい勉強法でできるだけ早いうちに成功体験を得て、「成果が上がった→楽しい→やる気がでる→さらに成果が上がる」のサイクルを実現させましょう。

 

  • 目標設定する(目標を紙に書いて見えるところに貼るなど、目標=今日1日でやること&テストの点数など中期的なもの)

最も有効なのは、目標の明確化です。

人間は、具体的な目標を立て、結果をイメージすることで理想とする姿に近付けるようになります。

 

・短期的な目標 今日、または今週のうちに終わらせること

・中期的な目標 次の定期テストは自己最高得点を目指し内申点アップ!

・最終的な目標 志望校に通って学生生活を楽しむ自分自身のイメージ

 

など、自分が最もピンときて、最もやる気が出る目標を言葉にしてみましょう。

紙に書いて壁などに貼り出すのも効果的です。

 

  • 「わからないところ」を特定する

 

人は誰でも得意な事ばかりを繰り返したがるものです。

しかし、勉強において「分からないところを分からないまま放置する」のは危険です。

基礎のつまずきを放置すると、後々「さっぱり分からない…!」となり、全面的にやる気が失せてしまう原因になります。

 

間違えたところは何を間違えたのか、何が苦手なのかをはっきりと特定しましょう。

そして、勉強し始めの集中力があるタイミングで、その部分の克服に取り掛かりましょう。

 

  • 勉強する時間を決める など

 

大人になっても勉強をやめず、難関資格に挑戦を続ける人たちは決まって、努力を続けるコツとして「勉強時間を生活の中に組み込んで、『やらないと気持ち悪い」状態をつくりあげること」を挙げます。

努力を続けることは簡単なことではない、大人でも投げ出してしまいたくなるほどに大変なことだからこそ、無理やりにでも努力を続けるルーティーンを生活に組み込んでしまうのだそうです。

 

子どものうちから勉強の時間を生活に組み込み、それを続けることで、大人になっても向上心を持ち続けることができるでしょう。

 

 

いかがでしたか?

色んな方法を紹介してきましたが自分がこれだ!と思うものをまずは1つでも試してみて下さい!

長い夏休み、1つでも得られるものがあることを祈っております!

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