松原市松原教室ブログ

09月 12, 2021

織田信長について知る | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

今日からちょうど450年前の1571年9月12日は、織田信長が延暦寺を焼き討ちを行った日だそうです。
450年の節目の年に、毎年延暦寺で行われている法要に初めて信長のご子孫の方が参加したとニュースで流れていました。

という事で、今回は織田信長についてお話したいと思います。

<目次>

  1. 織田信長の生涯
  2. なぜ延暦寺を焼き討ちした?
  3. 「鉄砲三段撃ち」は嘘だった?
  4. 信長の経済政策
  5. 関連記事

1.織田信長の生涯

織田信長は、尾張国(愛知県)を治めた戦国大名です。
1560年に「桶狭間の戦い」で今川義元を破りました。この戦いでは、兵力で劣る信長軍が大雨の中、今川義元を奇襲して見事討ち取りました。
その後、美濃(岐阜県)の斎藤氏、越前(福井県)の朝倉氏、近江(滋賀県)の浅井氏など周囲の有力な武将たちを倒していきました。さらに、比叡山延暦寺や石山本願寺などの仏教勢力とも対立し、1571年9月12日に延暦寺を焼き討ちしました

さらに、1573年に室町幕府の将軍の足利義昭を追放し幕府を滅ぼし、1575年には「長篠の戦い」で武田氏を破りました。その後、近江に安土城を築城して全国統一への本拠地にしました。
そして、中国地方の毛利氏に攻め込み、四国へも攻め込もうとし、いざ全国統一へ!というところで、1582年に「本能寺の変」で重臣だった明智光秀に裏切られて、自害に追い込まれてしまいました。

2.なぜ延暦寺を焼き討ちした?

冒頭でも紹介したように、1571年に信長は天台宗の総本山である比叡山延暦寺を焼き討ちしました。では、なぜ信長は延暦寺を焼き討ちしたのでしょうか?

そもそも、この時代の大きな寺ではお坊さんが武器を持って「僧兵」として強い武力勢力となっていました。お寺の仏様の権威を背景に、その武力や仏罰(罰が当たるということ)を振りかざして自分たちの意見を押し通してしまう事がよくありました(これを「強訴」と言います)。特に、延暦寺の僧兵達は、日吉大社の神輿を担ぎだしては無茶苦茶な要求を繰り返しました。平安時代に白河法皇(院政を始めた天皇)が「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」と嘆きました。これは、”賀茂川の流れ”と”双六でのサイコロの目”と”延暦寺の僧兵”の3つだけは、絶大な権力を誇った白河法皇でも思い通りには出来ないという意味です。

そんな延暦寺とは、信長も対立していました。そんな状況で、信長と戦っていた朝倉氏・浅井氏を延暦寺が匿ったことで、信長は遂に延暦寺を攻撃しました。比叡山のほとんどを焼き尽くされ、多くの人が犠牲になりました。

天下統一を目指す中で、大きな力を持っていた延暦寺が天下統一の邪魔になると考えて攻め込んだという事であると考えられます。

3.「鉄砲三段撃ち」は嘘だった?

長篠の戦いでは、大量の鉄砲を用意してかの有名な「鉄砲三段撃ち」を行って、武田氏を打ち破りました。
「鉄砲三段撃ち」とは、当時の火縄銃が一発撃った後、次の一発を撃つまでに時間がかかるという弱点があったため、鉄砲隊が三列に並んで、一列目が撃ったら、次に二列目が撃ち、その次に三列目が撃ち…そうしている間に一列目が発射準備をして、また撃って…と繰り返す戦法です。

とても有名な戦法ですが、実はこの戦法は後の時代に創作されたものであると言われています。信長の家臣が記した『信長公記』という本には、特に三段撃ち戦法は記されていませんでした。江戸時代に書かれた小説で初めて登場したとされており、それが後年に広がったとされています。

ただし、どちらにせよ大量の火縄銃を使用して、武田氏の最強とも謳われた騎馬隊を倒したことは間違いないようです。火縄銃の一斉射撃で騎馬隊の大半を倒したと記述が残っているようです。

4.信長の経済政策

信長は、商工業を保護を積極的に行いました。その中でも有名な政策が「楽市・楽座」という政策です。信長の本拠地である安土城の城下町では、商売をする時の税を無くし、営業を独占していた「」の特権を無くし、商人たちが自由に商売できるようにしました

商工業を発展させることが重要と考えて、このような政策を実行しました。


信長は、全国統一こそ成し遂げることはできませんでしたが、その戦いでの強さなどで人気があり、ゲームのモチーフになったり、大河ドラマなどの歴史ドラマや歴史小説の題材にもなる事が多くて有名な戦国武将ですよね。

有名な歴史上の人物なだけあって、テストなどでもよく出てきますぜひ、信長について知って、テストでも正解できるようにしていきましょう!


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08月 27, 2021

中学校社会科の勉強法 | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

今回のブログでは、中学校社会科の勉強の仕方についてお話します。

<目次>

  1. 暗記科目だけど、暗記だけじゃない!
  2. 教科書を活用しよう!
  3. インプットだけでなく、アウトプットも繰り返そう!
  4. 社会科の受験勉強は興味がある分野からで良い!
  5. 関連記事

1.暗記科目だけど、暗記だけじゃない!

みなさん、社会科の勉強をする時にどのように勉強していますか?
ワークの解説ページと問題のページを行ったり来たりして、とりあえず解答欄を埋めてはいませんか?
解説ページで太字で書かれている用語だけ見て、問題の答えになる用語を探していませんか?

そういった勉強法はおススメできません!
ただ単に答えを埋めているだけでは、まったく知識として記憶には残っていません。

社会科は、暗記科目とよく言われます。実際、他の教科に比べれば、暗記の要素が大きいので間違いではありませんが、ただ単に太字で書いてある重要用語を覚えるだけでは、なかなか高得点は取れません!

暗記をする際に重要なことは、前後関係や原因と結果を理解して覚えるということです!
歴史では、出来事間のつながりが必ずあります。こういう出来事があったから、その結果こういった事が起こった、というような事が必ず隠れています。地理や公民でも、必ず原因が隠れています。

例えば、歴史で登場する平安時代の「国風文化」。教科書にもしっかり登場するこの用語ですが、この用語をただ文字面だけを見て覚えても、なかなか点数アップにはつながりません。文化は他にも、天平文化やら北山文化やら沢山出てきますし、いつの時代の文化かも覚えづらいです。
しかし、この国風文化という文化が発展した要因としては、894年に菅原道真の意見により遣唐使が停止されたことが挙げられます。それまで中国からの影響を受けていた日本の文化が、遣唐使の停止により日本独自の文化の発展を加速させたと考えられています。
894年の遣唐使停止が要因で894年は平安時代だから、国風文化も平安時代の文化である、と覚えることができるでしょう。さらに日本独自の文化の発展に関連付けて、日本独自の文字である仮名文字が広く使われるようになり、紀貫之の書いた『古今和歌集 仮名序』や『土佐日記』はこの時代に書かれた文学作品である、というようにも覚えることができるでしょう。

このように、ただ用語を覚えるのではなく、その用語の前後関係や原因・結果を理解した上で覚えることが重要です。他の用語と関連付けて覚える事で、どんどん知識を増やすことができますし、丸暗記よりも圧倒的に忘れにくい知識にすることができます。

2.教科書を活用しよう!

では、丸暗記にならないように覚えていくにはどうすれば、いいでしょうか。

その答えは、教科書を活用することだと考えます。
教科書は、当たり前ですが、詳しく説明がされています。ワークの解説ページなども説明が書かれてはいますが、ワークによっては1ページにまとめるために、内容が省かれて、前後関係が分かりにくくなってしまっていることがあります。詳しい説明がしっかり書かれているのが、教科書なのでこれをしっかり熟読することが丸暗記ではなく理解して覚えることに繋がります。

また、教科書は中学生が読むことを前提に書かれているので、基本的には中学生でも分かりやすいように書かれています。もちろん分かりにくいと感じる箇所も人それぞれあるとは思いますが、全体的に見ればとても分かりやすいです。

そして、何より学校の授業は教科書をもとに行われているわけですし、当然学校のテストや入試問題も教科書に載っていることから出題されるのが基本です。教科書を活用しないともったいないぐらいです!

3.インプットだけでなく、アウトプットも繰り返そう!

さて、教科書をどんどん読んで、たくさんの知識を身に付けていくことが出来ました。しかし!それだけでは、実は足りません
知識というのは覚える(=インプット)ことだけをしていては、時間が経ったりすることで、どんどん忘れていってしまいます。せっかく新しいことを覚えていっても、前に覚えたことを忘れていっては、意味がないですよね?

では、覚えた知識を忘れないようにするには、どうすればいいのか?
それは、アウトプットをするという事が重要なのです。
インプットは新しいことを覚えることであるのに対して、アウトプットは覚えたことを活用することであります。
実は、覚えたことを忘れないようにするには、このアウトプットが重要なのです。

ではアウトプットということは、どのようにすればいいのか?
おススメのアウトプットの方法を2つ紹介します。

①一問一答形式の問題を繰り返し解く。
一問一答形式の問題とは、以下のような問題のことです。
「問:1603年に江戸幕府を開いた人物は誰か?」「答:徳川家康」

この一問一答形式の問題は、基本的にどの社会科のワークにも問題がある形式の問題です。
この一問一答形式の問題は、一つの問いに対して一つの答えを答えるシンプルな問題なので、覚えた知識を、正しく出すことが出来るかを確認するのに最適です。
ここで答えられなかった問題は、まだ覚える事が出来ていないということなので、そこを重点的に覚え直しをすればいいですよね。
答えられなかった問題がなくなるまで、繰り返し問題を解くことで、確実に重要な語句を覚える事ができますよ。

②他の人に説明する。
覚えたことを、他の人に説明することはとても難しい事です。
他人に説明するためには、まず自分が内容を正しく理解する必要があります。
さらに、分かりやすく伝えるには、伝える内容の取捨選択して順序立てて説明しなくてはいけません。
そのためには、より深く理解することが欠かせません。案外分かっている“つもり”になってしまっていることもあります。
正しく理解できているかをチェックする意味でも、他の人に説明をしてみましょう。
学校や塾の先生に説明をして、合っているか確認してもらうのもいいですし、友達とお互いに説明し合うのもいいですね。

また、学校のテストや入試などでは記述式問題もよく出題されます。
記述式問題は、その事柄の理由だったり、つながりなどを自分の言葉で説明する問題なので、
他の人に説明することは、記述式問題の練習にも最適ですよ!

4.社会科の受験勉強は興味がある分野からで良い!

中学校での社会科は、「地理」「歴史」「公民」の3つの分野に分かれています。
基本的には「地理」→「歴史」→「公民」の順番で学習するパターンが多いかと思います。
これらの3つの分野は、当然ながら関わり合っています。しかし、英語や数学といった教科に比べれば、内容が独立しています
そのため、必ずしも「地理」→「歴史」→「公民」の順番で勉強しないといけない訳ではありません。
例えば、数学で「一次方程式」の解き方を理解できていないのに、「連立方程式」を勉強してもなかなか理解できないでしょう。
一方で、社会科では「地理」で分からないところがあっても、「歴史」の勉強をすればしっかり理解することはできますよね。

ですので、もしあなたが受験生で「歴史は興味があるんだけど、地理はイマイチ面白くないんだよな~」という人であれば、
まず歴史から勉強をスタートすればいいのです!
最終的には、3つの分野をしっかり勉強する必要はありますが、最初は興味がある分野からで大丈夫です。
興味がある分野であれば、勉強のモチベーションも高めやすいですし、その分早く点数アップにも繋がりやすいです。
点数アップすれば、モチベーションもさらに高めやすくなるので、いい循環を生み出すことができますよ!

「何から勉強すればいいんだ!?」という方は、ぜひ興味がある分野からスタートをしてみましょう!


 

今回は社会科の勉強法についてお話してきました。
社会科は暗記しないといけない量が多いので、敬遠されてしまいがちな教科ですが、
正しく勉強をすれば、しっかりと結果を残すことが出来る教科だと思います。
しかし、正しく勉強をしていても残念ながら即座に点数が上がるものではありません。
根気よく勉強を続けることは絶対に欠かせません。すぐに点数は上がらないかもしれませんが、諦めずに勉強を続けていきましょう。


<関連記事>

「インフレ」と「デフレ」…公民的分野で学習する「インフレ」と「デフレ」の話題についてお話しています。
国際機関の略称の覚え方…公民的分野で学習する国際機関の略称について解説しています。
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国会について知る!…公民的分野で学習する国会について解説しています。


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08月 08, 2021

夏休み明けの実力テストで高得点を取るには… | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

2021年も8月に入りました。
気づけば、長い夏休みも中盤に差し掛かってきましたね。

さて、みなさん夏休みの課題は進んでいるでしょうか?
5教科の問題集や、読書感想文などなどたくさんの課題が出されているのではないでしょうか?
夏休みは長いですが、のんびりしているとあっという間に2学期が始まってしまいますよ。
課題は計画的に進めていきましょうね。

さて、夏休み明けには実力テストが実施される学校がほとんどですが、
みなさん、テスト対策は進められていますか?

実力テストは、範囲が決まっていないのでテスト勉強がしづらい
というお悩みを中学生の皆さんからよく聞きます。
確かに、定期テストのように範囲が決まっておらず、出題範囲が広いので、
何を勉強すればいいだろう?となってしまいやすいですよね。

しかし、夏休み明けの実力テストは夏休みの課題の問題から、テストに出題されることが多いのです!
夏休みの課題をしっかりと勉強することが、一番のテスト勉強になるのです。
そのためには、夏休みの課題の問題集やプリントを1周したらおしまい!…ではいけません。
夏休みの課題で、間違えてしまった問題や分からなかった問題を解き直しすることが、点数アップには欠かせません。
間違えてしまった問題は、解き直しをしなければ、テストでもまた同じ間違いをしてしまうでしょう。
間違えた問題をしっかりと正解できるようにすることが大事なのです。

そのため、
①まずは問題集やプリントを1周解く。

②答え合わせを行い、間違えた問題はチェックをつけるなど分かるようにしておく。

間違えた問題は解説を熟読し、解き方や考え方を頭に入れる。(解説読んでも分からなければ、塾の先生に質問しよう)

④間違えた問題をもう一度、自力で解いてみる

自力で正解できるようになるまで、③④を繰り返す。

1周で満足せずに、出来るようになるまで解き直しを繰り返して、テストで高得点を目指しましょう!


アップ学習会では、現在夏期講習を実施しております。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
0120-84-3737

07月 25, 2021

フェーン現象 | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

本日、7月25日は「最高気温記念日」だそうです!
これは、1933年7月25日に山形県山形市で40.8度の日本最高の気温を記録したことが由来となっているそうです。
40.8度…。考えただけで汗をかいてしまうような温度です。暑すぎですね。

なお、この40.8度は長らく日本最高気温記録でしたが、2007年8月16日に岐阜県多治見市で40.9度を記録し更新され、さらには2013年8月12日に高知県四万十市で41度、2018年7月23日には埼玉県熊谷市で41.1度を記録しています。

さて、この70年ほど日本最高記録の気温だった山形市ですが、
こんなにも高い気温を記録した原因は「フェーン現象」という自然現象が原因のようです。

フェーン現象とは、湿った風が山を越えて吹き下りる時に、乾燥して高温な風となって気温を上昇させる現象の事です。
湿った風が山を昇っていく時は、
雲が出来るまでは100m標高が高くなるごとに気温が1度下がり、雲ができると100m標高が高くなるごとに気温が0.5度下がります。
一方で、その風が山を降りていく時は、100m標高が下がるごとに気温が1度上がります。
これにより、風が山を越えて麓に到達するころには、元の温度よりも高い温度になっていることで気温が上昇するのです。

例えば、気温が25度で標高2500mの山を風が越える場合は、
1500mから雲が出来ると仮定すると、
標高0mから1500mまでは1500m標高が高くなるので、気温が15度下がって10度になります。
そして、雲が出来始める1500mから2500mまでは1000m標高が高くなるので、気温が5度下がって5度となります。

そこから、風が山を降りていくわけですが、2500m標高が低くなるので、25度気温が上がって、
山を降り切った標高0m地点では気温が30度となります。

このように元々25度だった風は山を越えると30度の風となり、気温が上がっているのです。
山形市は盆地に位置しているため周囲を山に囲まれているので、フェーン現象が起こりやすい場所なんです。

さて、日本最高記録級の気温とまではいかないにせよ、大阪の今年の夏も非常に暑い状況が続いていますね。
熱中症には十分に気を付けて過ごしていきましょう。

松原教室でも、換気はしつつもエアコンをしっかり稼働させて、涼しい環境で勉強できるようにしています。
水分補給も非常に重要ですので、ぜひお茶やスポーツドリンクを持参して教室に来てくださいね!

暑い夏ですが、ともに勉強を頑張っていきましょう!

アップ学習会では、夏期講習も実施中です。
まだまだ受付中です!お気軽にお問い合わせください!
0120-84-3737

07月 11, 2021

夏期講習スタート! | 松原教室

こんにちは!松原教室です!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、7月になり本格的に暑くてなってまいりました。
松原教室でもエアコンが活躍する季節となりました。もちろん新型コロナウイルスの感染予防のために、窓をしっかりと開けて換気はしながらになります。

学校でも、中学生は期末テストが終了し、いよいよ夏休みに突入します!
そんな中、アップ学習会でも7月10日より・・・
夏期講習がスタートしました!!
さっそく7月10日から夏期講習授業がスタートし、授業のあった生徒のみんなは頑張って授業を受けてくれていました!

アップ学習会では、普段の通常授業も生徒のみんな一人ひとりに合わせた「ぴったり個別」で、カリキュラムを組み授業を実施していますが、
夏期講習も同じく一人ひとりに合わせてカリキュラムを組み、授業を実施しています!
1学期で勉強した内容をまるごと復習する生徒、
2学期に向けて、先取りで予習を進める生徒、
得意教科の難しい応用問題にチャレンジする生徒、
普段はあまり授業で扱っていない教科をがっつり勉強する生徒、、、
様々なカリキュラムで授業を進めています。

しかし、カリキュラムは違えど、アップ学習会に通う生徒のみんなは、
成績の向上、そして夢の実現という同じ目標に向けて頑張ってくれています!

夏期講習は始まったばかり!長い夏を共に乗り切りましょう!

夏期講習の受講申し込みもまだまだ受け付けております!!
この夏を頑張る夏にしたい!という方は、ぜひお問い合わせを!!!
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