【受験に強い!!ケアレスミスをなくす勉強のコツ教えます。】春木教室
こんにちは!
最近暑い日が、続きますね。
熱中症には、気をつけましょう。
今回は、前回に続きケアレスミスをなくす勉強のコツをお教えいたします。
前回のおさらいなのですが、そもそもケアレスミスには3種類があります。
1:入力のミス 2:油断のミス 3:出力のミス
にわかれます。
前回は、3番の出力のミスについて書きました。
今回は、2番の入力のミスについて書かせて頂きます。
2:油断のミス
例えば、解法を見つけ、答えを導くために、問題用紙の余白を使って計算するときに、その途中
で簡単な計算間違いをしてしまう。
一度でも、道を誤ってしまえば、ゴールという正解には絶対にたどり着くことはできない。
さらに、英語におけるスペルミスや国語の論述問題で漢字を忘れてしまう。
これらはいずれも集中力が切れた結果の【油断ミス】といいます。
油断ミスを回避するのに必要なのは【丁寧さと慎重さ】です。
例えば、数式は乱雑に書くのではなく、イコールの部分を意識してそろえてみる。
【期末テストに向けてケアレスミスをなくす勉強のコツ教えます。】春木教室
こんにちは!
もうすぐ7月!
もう夏の計画は、立てられましたか?
今回は、ケアレスミスをなくす勉強のコツをお教えいたします。
ケアレスミスとは、《careless mistakeの略》不注意による誤り。軽率なまちがい。
(出典:デジタル大辞泉) という意味があるみたいです。
そもそもケアレスミスには3種類があります。
1:入力のミス 2:油断のミス 3:出力のミス
に分かれます。
今回は、3番の出力のミスについて書かせ頂きます。
3:出力のミス
マークミスなど、解答用紙に答えを書き込む際のちょっとした手違いで、点数を失う後悔
しか残らないミスが【出力ミス】です。
出力ミスによるケアレスミスを防ぐ方法は、しっかりとした見直しを行うことにより防ぐ
ことが出来ます。
普段から「イ」と書いてあるのが「エ」に見えないかなど普段から意識することにより、
出力のミスを防ぐことが出来ます。
残り2つは、次回記載させていただきます。
ケアレスミスをなくして期末テストで良い点数をとろう!!
【期末テストに向けての国語のノートの取り方のコツ教えます。】春木教室
こんにちは!
先日、自身の教室をより良いものにするために、同じアップ学習会の兵庫県の教室を見学しに行って来ました。
大人になってもいろいろ学ぶことが、とても多いです。皆さんもしっかり学んでいますか?
君の志は何ですか?→NHKの【花燃ゆ】の吉田松陰先生のセリフより
今回見学に行った、教室でやっていた取り組みの一つを紹介させて頂きます。
国語のノートの取り方のコツです。
ノートは横にして使い、ノートの上から2/3のところに線を引きます。
上の段には、授業の内容や板書を書きます。
下の段には、先生が板書しなかった、しかし大切だと言っていたところを書くようにします。
国語の試験は、必ずしも、板書の内容が出るとは限りません。
先生は、板書以外のところをテストに出すことが、とても多いです。
先生の授業で言ったことまでもしっかり書くことにより良い点数を取ることができます。
国語の点数を上げたいと考えている方は、参考にして頂ければと思います。