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【やる気が、出ない子供の指導の仕方教えます。】春木教室
こんにちは!
最近、寒暖差が激しく風邪を引きやすい季節になっています。
体調管理に気をつけてがんばりましょう。
学校も2学期に入り生徒の勉強に対しての緩みが、目立つようになりました。
そこで、今回はやる気が、出ない子供の指導の仕方について書きます。
子供が、やる気にならない理由は(1)内的要因と(2)外的要因があります。
(1) 内的要因
例えば子供が、クラスの平均点より悪い点数を取った時に「自分は、頭が悪いから」とか、
「自分は、ダメな人間だから」と自己否定を行いやる気を失ってしまう子供さんはいらっ
しゃいませんか。このような傾向の生徒を、内的要因がある生徒といいます。
このような生徒の対応方法は、
子供を否定しないで必ずポジティブな言葉をかけてあげて下さい。
(2) 外的要因
外的要因の子供の特徴としては、テスト結果や成績が悪くても、「風邪ひいたから」「今回
のテストはいつもより難しかったから」「先生が悪かったから」と自分ではなく他に原因を
求める生徒を、外的要因がある生徒といいます。
このような生徒の対応方法は、
真剣に子供の事を思って子供の目を見てあなたの意思を伝えることが大切です。
このように子供と向き合い、しっかり対応することこそ子供のやる気を出させる一番の方
法ではないかと思います。
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