泉佐野市泉佐野教室ブログ

06月 08, 2020

【この時期だからこその模試の必要性について】泉佐野教室

こんにちは

 

今まで忙しくて投稿できていなかったですが、今後定期的に投稿していきたいと思います。

 

皆様は、日々どのようにお過ごしでしょうか。

 

自粛要請も解除されましたが、まだまだ気を抜けないので少しずつ気を付けながら日々を

 

お過ごしされていますか?

 

私は、このコロナの間は日々家で何かできないことはないか考えながら過ごしています。

 

さて今回は、【この時期だからこその模試の必要性について】書きたいと思います。

 

このコロナの影響で学習時間は、420時間以上失われたと言われています。

 

また、自宅学習において1日の勉強時間を調査したところ、7割くらいの学生が宿題以外の学習は実施していないという統計が出ています。

 

勉強は、日々しないと忘れるものです。

 

勉強をする上で必要な2つは、

 

  • 勉強を始めるにあたり再度自身の現在地を確認する必要があります。

 

  • 勉強を行う場合自分の特性を把握する必要があります。

 

この必要な2つを把握するためにも模試が必要になっていきます。

 

再度模試の必要性は、自分の現在地を見つけて尚且つ自分の苦手を見つけ出すために模試が必要なのです。

 

模試は、ただするのではなく以上のことを見つけるために受けましょう。

05月 20, 2019

【漢字検定のレベルについて】泉佐野教室

こんにちは!

 

GWも終わり勉強のリズムを取り戻しましたか?

 

今週から中間テストです。

 

しっかり目的を持って行動しましょう

 

今回は、知っているようで知らない漢字検定のレベルについて書きます。

 

10

小学1年生修了程度(80字)

 

9

小学2年生修了程度(240字)

 

8

小学3年生修了程度(440字)

 

7

小学4年生修了程度(640字)

 

6

小学5年生修了程度(825字)

 

5

小学6年生修了程度(1006字)

 

4

中学在学程度(1322字)

3

中学卒業程度(1607字)

 

2

高校在学程度(1940字)

 

2

高校卒業・大学・一般程度(2136字)

 

1

大学・一般程度(約3000字)

 

1

大学・一般程度(約6000字)

 

となっています。

 

気になる級やチャレンジしたい級は、ありましたか?

 

よければ参考にしていただければと思います。

 

04月 18, 2019

【中間テストに向けて、計算ミスをなくす方法について】泉佐野教室

こんにちは!

 

皆さん学校にはなれましたか?

 

新しい友達はできましたか?

 

塾も新学期に際してたくさんのご入会を頂き、新たな気持ちで授業をしている日々です。

 

今回は、【中間テストに向けて、計算ミスをなくす方法について】書きます。

 

1:途中式、計算過程をきちんと書くようにしましょう。

 

複雑な式も途中式を書くことにより、何回かに分けて式変形することができ、計算過程を

 

細かく書くことで一つ一つの計算を単純化させて計算ミスを減らすことが出来ます。

 

2:計算の結果や式を計算した時の結果を暗記しましょう。

 

計算の結果を覚えれば覚えるだけ機械的な処理が増えて計算が楽になります。

 

その結果計算スピードが上がり、計算ミスが減ります。

 

3:簡単な計算方法を見つけましょう。

 

面倒くさい計算が出てきたら、式変形の工夫を加えて計算を簡単にできないかと考えまし

 

ょう。

 

計算方法を工夫することにより簡単に計算できる問題も多いです。

 

難しく計算するよりも工夫して計算するほうが、ミスがなくなりやすくなります。

 

4:問題の解き方をある程度シュミレーションして問題を解くようにしましょう。

 

問題を解く前に問題の解き方をシュミレーションして解くようにしましょう。

 

ある程度シュミレーションすることにより、より計算に集中することが出来ます。

 

以上4点が、計算ミスをなくす方法になっています。

 

しっかり確認・そして慎重に丁寧に解くことが、一番のミスをなくす近道だと思います。

 

また、自分のミスの特徴を知ることもミスをなくす近道になります。

 

しっかり対応して期末テストに望みましょう。

 

04月 08, 2019

【ためになる勉強計画の立て方】泉佐野教室

こんにちは!

 

新学期を向かえ新たな友達や新たな出会いは、ありましたか?

 

塾内に新たな生徒さんが、増えて再度新たな気持ちで日々授業に取り組む毎日です。

 

そこで今回は、ためになる勉強計画の立て方について書きます。

 

1:長期計画を立てるのはやめましょう。

 

勉強の計画をどういう風に立てるかですが 「明日は問題集のページまでやる」 と前日に

決めるだけで充分だと思います。

なぜなら、長期計画とか立てたら、それだけで満足して勉強しないからです。

なので、どうなるか分らない1週間先、1ヶ月先の計画など立てず、 今日の勉強を終えた

後に、明日の勉強の計画を立てましょう。

 

2「何時間勉強する」という計画はやめましょう

 

計画を立てる時に重要なことがもう一つあります。

それは、 「何時間勉強する」ではなく 「何ページ勉強する」 で計画を立てることです。

自分が決めたことは、 何が何でもやり通す、という気持ちは持ち続けてください。 やり通したことで、自信も付いていきます。 その積み重ねが、あなたを目標達成へと導くのです。

 

3計画に至らなかった時は切り替えましょう

 

必ず翌日の計画を立て、 何としてでもやり通しましょう。 その意識が、大切です。計画通りにいかなくても、腐ったりせず、 性懲りもなく翌日の計画を立て続けましょう。

計画なんて狂って当たり前です。自分で決めた計画が狂ったくらいで落ち込む必要なんてないです。しっかり切り替えてもう一度計画を立てましょう。 目標達成を目指すのに落ち込むヒマなんて無いはずです。

 

4勉強量を調整しましょう

 

正しい勉強計画の立て方は 「明日、問題集or参考書を、ページまでやる」 というものになります。

それで、勉強する量なのですが、 初めてやる時は多めに、 気分が乗らない時は少なめに で良いと思います。

初めてやる時はやる気も上昇しています。結構なところまで進むことができます。

これに対して、気分が乗らない時は何をするにも面倒になっています。通常の勉強量の4分の3から半分くらいの 緩めの計画を立てれば良いと思います。「もう少しやってみるか」という気分が沸きあがって、 1ページ、2ページと余分に勉強するようになるまで 緩めの計画を立て続ければよいのです。

勉強量の調整加減は1人1人で異なると思うので、実際に勉強しながら、 どの程度調整していくかを身に付けていってください。

 

しっかり計画を立てて中間テストで良い点を取ろう。

02月 15, 2019

【今後の英語教育の変化について】泉佐野教室

こんにちは!

 

最近とても寒暖差が激しい日が続いていますが、体調はくずされてないですか。

 

日々教育は、変化しています。

 

特にこれから変化していくのが、英語教育です。

 

今回は、今後の英語教育の変化について書きます。

 

英語教育は、「英語で討論・交渉できること」をめざした実践的な英語教育へと変化をして

 

います。

 

目の前の相手に英語で自分の気持ちを伝え、対話し、お互いに協力して活動できる。

 

そんな「英語で討論・交渉できる」英語技能を身につけることめざし、【聞く、話す、読む、

 

書く】に加え、【対話する】ことも重要視される教育になりました。

 

そこで、英語教育の現場は小学校~大学にかけて段階的に変化をしていくこととなります。

 

【小学校】小3から英語活動は必修化、小5・6は成績がつく教科へ(2020年度完全実施)

今まで、5年生から必修化をされていた英語は、3年生からの必修化へとさらに早期化。

小学校3年生から本格的な学習への準備として英語に親しみ、5・6年生では、「教科化」が予定されています。英語が教科化されるということは、テストが行われ、通知表には数値による成績が付くようになるということです。このため、小学校5・6年生では中学校の学習内容が一部前倒しになると考えられています。また、英語が成績で評価されるようになれば、中学入試の受験科目に採用されることも考えられます。

 

【中学校】「読む」「書く」学習にプラスして、英語で授業を行うことが基本に(2018年より実施)

すでに高校で実施されている、「英語で授業を行うことを基本とする」指導方針が中学でも採用されています。また、定期テストは、リスニングや生徒自身が英語で文章を考えて書くことがテストで実施されています。

 

【高校】英語で発表や討論する授業へ(2020年度)

すでに、2013年度施行の新学習指導要領により、高校では英語の授業は英語で実施することが基本に。(※1)高校ではペアワークやプレゼンテーションなど「話す」ための方法も中学よりレベルアップ。高校ごとに特色があり、おうちのかたが受けてきた授業とは大きく変わってきています。

 

【大学】大学入試が4技能化

従来の「読む」「書く」「聞く」に「話す」が加わり、大学の入試は4技能化されていきます。大学入試でも「伝わる英語」が重視され、「覚えて学ぶ」から「口に出し、使って学ぶ」ことへ英語学習は方向を転換していきます。

 

このように、2020年のオリンピック開催を受けて、お子さまはおうちのかた世代とは大き

 

く違う英語教育を受けることとなります。

 

取り巻く英語教育の変化に対応できるように、お子さまに合った方法で英語を勉強してい

 

ただくことが、大切だと思います。

 

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