公立高校の合格発表|アップ学習会|古市教室
こんにちは。
日本最古の八幡宮である誉田八幡宮の近くで古墳に囲まれた、アップ学習会古市教室です★
暖かくなったかと思えば、雨が降った影響かかなり寒くなりましたね。
急激な気候の変化のせいで服装に悩みます。
みなさま体調管理をしっかりして、元気に春を迎えたいですね。
さて先週木曜日、大阪府の公立高校の合格発表日でした。
朝発表のため、当日はなぜか起きてからずっとドキドキしていました。。。
古市教室の中3生
全員志望校合格!!!
嬉しくて教室で声をあげてしまいました(笑)
受験生のみなさん、1年間お疲れ様でした。
保護者のみなさまも見守っていただき、ご協力いただき本当にお疲れ様でした。
ここからがスタートです!
高校生活の良いスタートダッシュを切れるように、入学までの間に準備をしておきましょう。
高校からの課題にも取り組み、学習習慣をなくさないように!!
素敵な高校生活が送れるように願っています。
それでは次回の更新をお楽しみに★
大阪府公立高校一般入試前日|アップ学習会|古市教室
こんにちは。
日本最古の八幡宮である誉田八幡宮の近くで古墳に囲まれた、アップ学習会古市教室です★
いよいよ明日は大阪府公立高校の一般入試。
出願状況の確定版が出たことをうけ、不安になったという生徒の声を聞きました。
本番は何があるかわかりません。
会場の雰囲気に圧倒されるかもしれない
思った以上の緊張感にさいなまれるかもしれない
ただし、受験生のあなたには今までの頑張りがついています。
努力してきたことはきっと答えを導いてくれるはずです。
前日である今日は暖かくして、早く寝て、体調を万全に整えましょう。
そして明日は自分を信じて力を発揮してきてください。
案ずるな、受験生。
懸念点等ございましたら参考になさってください(大阪府HPより)
令和4年度大阪府公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について
大阪府私立高校の合格発表|アップ学習会|古市教室
こんにちは。
日本最古の八幡宮である誉田八幡宮の近くで古墳に囲まれた、アップ学習会古市教室です★
先週木曜日、大阪府の私立高校入試日でした。
その合格発表が金曜日~日曜日に行われました。
古市教室の中3生
全員合格!!!
教室長も一安心です。
公立高校の受験を控える生徒は引き続き入試に向けた対策を取ります。
この勢いを自信につなげて欲しいです。
また、私立専願で受験した生徒は今から高校の予習を進めていきます。
高校から入学までの間にすべき宿題が出るため、そちらをすすめつつ、スタートダッシュに向けて学習を始めます。
高校合格がゴール、ではなく、スタートです。
そして、その他の学年もスタートダッシュへの準備が始まる時期です。
・次学年の予習を始めたい
・現学年の復習を終えたい
・応用問題に手を出したい
・入試に向けた対策をしたい
そんな方はぜひ、ご相談会にお越しください!
無料でのご相談会、ご予約承ります。
また新学年に向けて、特別キャンペーンを行っていますのでぜひご検討ください。
それでは次回の更新をお楽しみに★
高校の授業の変化「総合的な探究の時間」とは|アップ学習会|古市教室
こんにちは。
日本最古の八幡宮である誉田八幡宮の近くで古墳に囲まれた、アップ学習会古市教室です★
すでに実施されているため皆さんご存じかと思いますが、2022年度から高校の教科書改訂が行われます。
今回は高校の教科書改訂についてお話します!
目次(タイトルクリックしたらそこへ飛びます)
■今回の改定の目的は?
■高校ではどのように変化するのか
■探究型学習とは?
■「総合的な探究の時間」とは
教科書は学習指導要領に基づいて作られており、この学習指導要領は10年ごとに改定され、社会状況や学習課題に応じて見直しが行われています。
社会の変化や技術の進歩への適切な対応をできる力、すなわち「生きる力」をつくる目的が一番大きな見直し理由です。
IT技術が進み、プログラミング教育が導入される
持続可能な社会をつくっていくための環境やエネルギーについての教育
学んだことをどう活かしていくかというキャリア教育
上記以外にも重視される内容が変化してきました。
そのため、教育改革が行われ、子供たちは新たな時代を生きていくために必要な「正解のない課題に取り組む力」をつけていくことになります。
また、小・中、中・高、高・大の「接続」も重視されています。
小学校から大学まで、日本の学校教育全体の改革として、一連の流れを強く意識したものとなります。
2022年から始まる高校での学習指導要領の改訂では、「探究」が軸に改訂が行われます。
「古典探究」
「地理探究」
「日本史探究」
「世界史探究」
「理数探究基礎」
「理数探究」
※“理数”は数学と理科にまたがる新たな科目
単純に覚えていく学習から、資料を元に必要な情報をまとめる学習が中心になります。
今までの「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に代わります。しかも必履修科目です。
一言でいうと「自ら学び、自ら考える力を育てる」学習です。
新しい指導要領では「アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)」の実現を掲げており、それが取り入れられます。
・「主体的な学び」の視点
学ぶことに興味や関心をもち、自己のキャリア形成の方向性と関連づけながら見通しをもって取り組み、自己の学習活動を振り返ってつなげる学び。 ・「対話的な学び」の視点 子ども同士の協働、教職員や地域の人との対話、先哲の考え方を手がかりに考えることで、考えを広げ深める学び。 ・「深い学び」の視点 習得・活用・探究という学びの中で、各教科の特質に応じた「見方・考え方」を形成し、問題を見いだして解決策を考えたり、創造したりする学び。 |
参照元:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1401806.htm
探究型学習はアクティブラーニングのなかでも、「深い学び」を重視した学習といえます。
グループディスカッションやディベートなどで能動的に学習するようにさせることで、自立学習では身につけることが出来なかった社会的能力や経験・教養をつけることが出来るのではないかと期待されています。
これまでは小3~高3までの授業内容を「総合的な学習の時間」としていました。
今回の改訂で、小3~中3の「総合的な学習の時間」で育んだ知識を高校の「総合的な探究の時間」で探究的な活動に活かすことを目的にしています。
小中学校で学習してきたことを、将来の自分の姿や社会のことと結び付けながら問題点や解決策を探究する力を身につけていく科目です。
総合的な学習の時間とは
探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。(後略) 総合的な探究の時間とは 探究的の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。(後略)
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参照元:https://www.mext.go.jp/content/1407196_21_1_1_2.pdf
実際には「課題解決に向けての行動を繰り返し行う」ので、「課題を見つけて、情報を収集し、それを整理・分析したものをまとめて、相手に伝えて表現する」プロセスを行います。これは各科目でも行います。
《探究テーマ例》
・合唱コンクールの意義について
・ハノイの塔について
・河川と水害の関係
・○○高校の勤務実態
目標を実現するのにふさわしい探究課題がテーマになるので、地域や学校の特性によってそれぞれ設定されます。その中で生徒自身が課題を発見していくことになります。
自身で考え、自身の言葉で意見が言えるように、課題発見力と提示力を養う時間です。
今後大学受験も小・中・大と進んできた教育改革に合わせて変わります。
生徒の皆さんはしっかりと対応できるように学んでいきましょう。
そのうえで今後の未来を見据える力を作る手助けを、アップ学習会では行います。
学習面での不安がある方はお気軽にお問い合わせください。
受験シーズン|アップ学習会|古市教室
こんにちは。
日本最古の八幡宮である誉田八幡宮の近くで古墳に囲まれた、アップ学習会古市教室です★
中学受験や大学入試共通テスト、お疲れ様でした。
大学入試に関してはここから私大入試、また国公立の2次試験に入るので踏ん張り時ですね。
また高校入試も私立入試まで1ヶ月を切り、公立特別選抜も約1ヶ月、一般選抜も1ヶ月半と迫ってきました。
最後までしっかり走りきってもらうべく、全力で指導しています。
今まで積み重ねてきたものは無駄にはなりません。
なかなか成果が出ずに悔しい想いをしたことも、
結果として現れてきてさらに頑張れたことも
全て良い経験なのです。
当日、発揮できるよう万全の状態に仕上げましょう。
体調も、入試に挑む力も。
思う存分、実力を発揮してきてください。
案ずるな、受験生。
素敵な未来が待っています!