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実技教科も対策を… | 藤井寺教室
こんにちは!藤井寺教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
6月も中旬になり、気温も高い日が増えてきましたね。雨の日も多く、蒸し暑い日が続いていて過ごしづらい気候になってきましたね…。暑くなってきて熱中症などにもなりやすくなってきましたので、こまめに水分補給をするなど体調には気を付けていきましょう!
さて、6月も中旬になり1学期の期末テストが近づいてきましたね。
みなさん、テスト勉強は順調ですか?テスト1週間前から慌てて勉強を始めるのではなく、遅くとも2週間前ぐらいからは本格的なテスト勉強を始めるようにしましょうね。
そして、期末テストでは前回の中間テストとは違って、英語や数学などの5教科に加えて実技教科もテストに入ってきます。
この実技教科ですが、5教科に比べると重要度が低いように思われがちで後回しにもされやすい教科ですが、実は実技教科もとても重要です!
その理由は、内申点に大きく関わってくるものだからです!
そもそも内申点とは、簡単に言えば各教科の成績のことです。各学期ごとの通知表に記載されている評定をイメージしてもらうのが良いと思います。
この内申点は、公立高校の入試において非常に重要なものになります!
大阪府の公立高校入試の配点は、
①入試当日の5教科の学力検査(テスト)の点数450点+②1~3年生までの9教科の内申点450点=900点
となっています。そのため、当日のテストの点数と内申点が同じ点数で合否判定の評価に入ってくるのです。
この内申点は、①授業態度②定期テストの点数③課題の提出状況によって評価されます。そのため、実技教科においても定期テストで高得点を取ることは必須になります!
では、実技教科で高得点を取るためにすべきことは用語の暗記をしっかり行うことです!
実技教科は、数学や理科などのような計算などが出題されることはあまりありません。基本的には授業で重要な語句が出題されることが多いです。そのため、5教科以上に暗記を出来ているか否かが点数に直結します。
教科書や授業で配られたプリントなどの重要な語句をキッチリと暗記をするようにしていきましょう。
暗記をする際には、一夜漬けで暗記をしようとするのではなく、毎日コツコツを覚えていくようにしていきましょう。5教科ほど暗記する量は多くないことがほとんどですが、一夜漬けでやろうとすると思った以上に時間がかかってしまって全部覚えられなかった…という事にもなってしまいます。
覚えないといけない量が多くないからこそ、コツコツと暗記を行って確実にすべて覚えるようにしましょう。
しっかりと準備をして、実技教科においても高得点を取れるように頑張っていきましょう!
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