夏休みのアドバイスM先生より | アップ学習会 | 大和八木教室
夏休みに入りましたね。皆さん何か予定は決まっていますか?
この夏は制限なしの夏…と、言いたいところですが、人込みは避けて遊んでください。
さて、夏休みと言えば大量の夏休みの宿題を思い浮かべると思いますが、宿題だけではなく、一学期の復習ができているかが、重要になります。
二学期の授業は、一学期の内容を利用するものや難易度が難しいものがあります。
分からないことをほったらかしにしておくと、どんどん泥沼にはまっていきます。
長いようで短い夏休み、ゼヒ苦手克服に時間を使ってみてください。
教室長より
この夏は全教室で小学生イベントが開催されます。
開催の様子は塾の公式インスタで紹介されています!
次回あたりブログでも紹介していきますので、みてください。
テスト対策の後はテスト直し| アップ学習会 | 大和八木教室
現在、小学生も含め塾生の皆さんで実力テストを受けた人はテスト直しが順番に終わっていっている頃です。
納得の結果に終わった人も不満な結果に終わった人もまだ年度最初のテストです。
しっかり解き直しをして次回に備えましょう!
本校では藤井模試、五木模試とは別にV模試を採用しています(小学生はS模試)。
このテストの特徴は自分の苦手分野の分析がしやすいことと、解き直しすべき問題を志望校と自身の偏差値、正答率から教えてもらえる良いところがあります。
テスト日にテストは預かっていますので返却時にはこの解き直しすべき問題を中心に自分がどのレベルの問題まで挑戦したいのか先生と相談し、次への作戦を練っていきます。
『何が分からないかわからない→分からないところはわかる』
この段階に移れるだけでも大きな進歩です。
次は
『得意を伸ばして、苦手を減らす』
次は…
と、テストはこれができるようになったら次はこれ!というものがあります。
まず、自分はどの段階なのか、次までに何をしたらよいか考えてテストに臨みましょう。
中学生、高校生の定期テストに関しては教室で渡している各教科の事前勉強方法に加えてこのテスト直しを組合せてやっています。こちらも自分のものにできるように実践していってください。
アップ学習会の定期テスト対策! | アップ学習会 | 大和八木教室
期末テストが1週間後に迫っています。
土曜日のGUゼミも参加率高かったですね!引き続きラストスパート頑張りましょう。
皆さん前回のブログは読んでいただけましたでしょうか?
今回は前回紹介した
【アップ学習会の定期テスト対策①『グレードアップゼミ』】
をさらに有効に利用できるよう、学習教材を使用したテスト対策に取り組んでみました。
暗記に特化したデジタル教材で、苦手分野もすぐわかります。
担当教室で併塾生以外全員参加で行いました。テストに役立ったのか、今後も使用したいか、など、アンケート調査ののち、今後の定期テスト対策に役立てたいと思っています。
期末テストの結果はしっかり受け止め、夏休みの学習計画の見直しをしっかりしていきましょう!
※業務上違法行為禁止のため、学校の過去問使用の対策は行っておりません。
講師ブログA先生の暗記術| アップ学習会 | 大和八木教室
今回は今すぐ実践できる暗記方法について紹介します。
①ゴロ合わせ
古典や社会の年号は有名ですね。
理科は元素記号、地質などもネット上にたくさんあるのでまとめた冊子を作りましょう!
②繰り返し
英単語などの暗記は時間をかけず、回数をこなす。
※単語を覚えるときは
1日目■読みながら書く
2日目■チェック(忘れている単語チェック)+新しい単語読みながら書く
3日目■前日忘れていたもの読みながら書く+チェック+新しい単語読みながら書く
4日目以降は3日目の繰り返し
単語を練習したノートは忘れた単語をメモしておく欄を作っておくこと
③まとめノート
※注意:作成にこだわりすぎない、作っただけで満足しない
間違った問題を厳選して繰り返し解き直しできるようにする。
テスト直前も確認に使える
④友達と教え合い
説明することで理解が深まる。
単純な暗記から頭の整理ができるメリットがあります。
実際に声に出さなくても、説明できるようシュミレーションするだけでもOK
⑤図や表を利用して覚える
古典の活用、係り結び、数学の文章問題を図にします。
漫画も視覚的に覚えることができるので興味のきっかけになるものを探してみましょう。
皆さんに合う暗記方法は試してみないと分かりません。
受験までにしっかり準備しましょう!
GW| アップ学習会 | 大和八木教室
小学生の皆さん。
今年のGWはおでかけしましたか?
時間のある時はあまり気付きませんが、私は小5、6、中学生時代の5年間こそ外界との接触をしませんでしたが、高校生~社会人(コロナまで)ではいろんなところに遊びに行きました。美術館、コンサートや音楽関係のコンクール朝から夕方までいられる人です。
歴史含む社会科大苦手人間の私ですが、城や寺巡りなどすることで、紙の知識では得られない経験として覚えていることがたくさんあります。また、苦手の中にも『好き』があることを発見することができます。
中学生になると部活動の練習試合や支部大会の期間と重なりますし、高校生は遊ぶ余裕がもっと無くなります。
時間のある中高生もこんな時期ですが、外で遊んで今しかできない経験を積みましょう。
どんなところで皆さんの助けになるか分かりませんよ。
中3生、高2、高3生にとっては、GWは夏休みの練習(部活ありでいかに勉強時間を捻出できるか)、SWは冬休みの練習(部活や学校の行事を終えた燃え尽き状態で終日勉強に費やすことができるか)と、言われています。
自身を振り返ってみると、平日は4~8時間、休日は8~14時間(1日練習は平日カウント)で小学校、中学校と過ごしてきたのですが、今はそんなにできる自信ありません。
徐々に身体を慣らして、習慣化していきましょう。
※↑一般的な数値ではありません。あくまで教室長の経験上の話です。