変化する考え方/パーソナル学習会/打出教室/芦屋市
時代の流れはすごいとだな。とひしひしと感じます。
25日で私はちょうど30歳になりました。10年前
、20歳になった時と本当に時代が変わりました。スマートフォンや電子マネーがそれでしょう、
電子マネーは元々お財布ケータイというのがあったのですが、それが大規模で流行り出したのは最近ではないかなと思います。
使えるところが増え、何より使った金額のいくらかが返ってくる、現金払いよりも得な制度がありました。確かに初期設定は少し時間がかかりましたが、それでも使う価値は大きかったと感じています。20%返ってくるなんてなかなか普通のことではありません。
話を戻して、電子マネーの紹介ではなくて、今回伝えたいものは時代の流れと共に人々が必要としてくるものが変わってくる、ということです。
私の仕事は教室の責任者てす。子供を幸せにしたいという保護者様のニーズが変わらないことは熟知しています。しかし、変わるものに目を向けなくてはならないことは事実でしょう。それに応じて私達も指導の方針も進路指導も、接し方もそれぞれ変えていかなくてはなりません。
センター試験の廃止、英語の開始、どれを取っても教育には置いていけないものですよね。変わらずに過去に成功したからと過去の栄光にすがるだけでは良くない、と思う最近でした。
本当に世の中は目まぐるしく変わっていきます。世の中の変化に対応出来る臨機応変さも養っていかなくてはなりませんね。そうした進路指導やお話で1人でも多くの生徒様、保護者様に満足頂きたい、という思いで今年度も運営して参ります。
パーソナル学習会をよろしくお願い致します。
多様性とは/パーソナル学習会/打出教室/芦屋市
こんにちは。本日はSNS上で話題となっているTwitterについて、お話を行います。
世の中には多種多様な考え方が存在していますね。それついて、ある話を紹介したいと思います。
岩を積んだトロッコが暴走していて、そのままだと5人の人が跳ねられてしまう。しかし、レバーを使って、道を変えたら別の1人の人が跳ねられてしまう。
あなたはレバーを使って、道を変えますか?
という問があります。
もちろんですが正解はありません。なぜそうしたのか、の考えがあれば。
今から説明するのは私の考えです。
私はレバーを操作しません。
操作しなかった場合、暴走した「事故」として処理されるでしょう。
操作した場合、暴走したトロッコの進路を変えて1人の人間を巻き込んだと処理されるでしょう。
いずれの道を選んでも人の命は失われます。命を数としてカウントするのであれば、1人を選んだ方が効率的です。が、私は命に重さは無いと考えています。
また、操作して1人の人間を巻き込んだ場合、遺族には恨まれるでしょうし、十字架を背負って生きていかなくてはならないのです。
1人の人間と5人の人間、どちらを選ぶ?ならまた違いますが、操作したら。が入ると変わるのでは無いかと考えます。
これには正解がありません。なぜそっちを選んだの?を論議するこたはまた楽しいかもしれませんね。
人付き合い~下への接し方実践編~
人との接し方
実践編
今回は実践編です。
自己流ですが、ぜひ参考になればと思います。
・下への接し方編
まず最も大切なのは話しかけやすい状況を作り出すことです。また、報告や相談を受けたいのであれば相手に取って益となりうる解答を行うことです。ただし、あなたが相手と対話をしたい状況でない場合は相談を義務化し、自分の考えを存分に話しましょう。人心が離れていく分、信頼を失い、話をしてくれなくなるため、大きな距離感を作成出来ます。嫌われても良い覚悟があるのならこうしてみるのも正解です。ただし、今回は私自身の接し方を話しているため、一旦私が試みている方法の紹介を行います。
また、人は何より損失を一番嫌う生き物です。まず、相談をしに来るということ自体が労力の損失であることをまず知っておきましょう。
心理的なものですが、コインを投げて表なら2000円、裏なら0円、と、1000円がもらえるのとでは1000円がもらえる方が人気があります。
反対に借金が2000円ある状態で上記のことをやると、コイン投げにチャレンジする人が多くなるそうです。これは借金を全額無くすために他なりません。
また、人間は不完全性を好むと言われており、完全無欠の人間よりもしっかりした人間が何か失敗をしている姿が好まれるとも言われます。
こうした心理は人間関係でも活用出来ます。
相手を尊重せずに相談してもらおうとは思わないことが大切です。報告を義務化しても良いのですが、その報告や相談が義務化されていればいるほど価値の低いものになり得ます。義務化すればそれは自発的な相談や質問では無く、そうした環境での適当な相談は時間の無駄になり得ます。
自発的に報告や相談をもらえる環境を作るにはまず自分自身が結果を出し、なんにでも完璧を求めないことが大切です。自身の考えを伝えるのも結構ですが、相手を尊重し、相手の状況や立場を知った上でのアドバイスが最適でしょう。また、本に乗っていないような解答をすることもまたひとつの手段です。労力を消費して相談してきた相手に対して誰でも考えつくような解答をしているようではまだまだ二流だと考えています。私自身も驚くような解答を工夫・模索していますが、どこまで出来ているのかは受け手によるとしか言い様がありません。
この工夫・模索も人付き合いの中で楽しい分野のひとつかもしれませんね。
上下関係は生きていく上で避けられないものですが、決して辛いものにして欲しいと思いません。それは生徒様にとっても同じです。個別指導と言っても私の考え方や指導方法をお話出来ますが、何よりも生徒様自らが考え、創意工夫し、自分の力で成績を上げられたぞ!の一言を聞きたい。そう願っています。
また4月を迎え、新たな生徒様との出会いがあるでしょう。2019年度も生徒様の満足や成功を祈っております。
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対人の考え方
こんにちは。今回は対人編をご紹介致します。
対人関係でお悩みの方へお話を進めます。
近年、先生と生徒、上司と部下とで様々な話を聞くことがあります。私自身も教室長という立場で、講師の上に立つ人間でありながら、同時に会社員として部下としての数字を背負う人間でもあります。上なのか下なのか分からない状態と中で働いているものですから、ある程度接し方に気をつけなければならないところがあります。
今回は私自身が気をつけている話をします。感覚は人それぞれなので参考になれば、と思います。
・下への接し方のコツ
教室長として、たくさんの講師のモチベーションを保たなければなりません。私が気をつけているのは「考えてもらう。」この一点に限ります。
何かミスがあって、「こうだから 」と叱責するのは二流です。「こうだから」と伝えるのは自身の経験でたまたま上手く行った武勇伝を押し付けているのに他なりません。私自身、相談されるまで「俺はこうだったよ。」という解答を出さないようにしています。自分の考え方を押し付けて、また失敗した時、人は何一つ成長しません。人には責任転嫁という考え方が根付いているからなのです。自分で考えて失敗したのなら、上に立つ私は「よく頑張った。」と伝えて、黙って責任を取りに行こう。と、考えています。実際に行動出来ているかは分かりませんが、少なくともそうでありたいと思います。
・上への接し方
先に宣言しますが私は上の人との付き合いはとても苦手としています。
というのも、私は気分が顔と態度に出やすく、基本的にプラス思考なのであまり反省していない、と勝手に捉えられてしまうからですね。せめて顔に出さないように演技が出来ればいいのですが役者としては二流を超えて、三流です。
さて、私自身のことは置いておき、苦手とする上との付き合いの回避方法をご紹介します。
1、報告、連絡、相談はマメを意識すること。こうすることで事前に怒られそうなことを察知出来ます。
2、フィードバックの聞き方
前向きに捉えて欲しい、この1点です。ただし、人は怒るとアドレナリンが出るため快感を感じる以上、怒っている人というのは非常に言葉が出やすい状態ですので、前向きに取れないものは適当に流し、大切だと思うものを反省として心に刻みましょう。
ちなみに怒りたくないねん、は基本的に嘘です。
3、言われて嬉しかったことまとめ
今回は1件紹介します。
私が入社して間もない頃、仕事で上手くいかない時に「自分で色々やるのはえらい。上手くいったことだけ報告して、ダメやったら諦めて怒られようよ。」という言葉をもらったことがあります。その言葉をもらってから「考えること」を再開出来ました。
今度は実践編を行います。
インフルエンザについて
こんにちは。
ただいまインフルエンザが猛威を奮っています。
警報が出るくらいのインフルエンザ。どのような対策を行うのがいいのでしょうか。今回はそれをまとめて記事にしてみます。
1、インフルエンザが冬に流行る理由
諸説はありますが、主に乾燥が原因です。空気が湿っている夏はウイルスが飛び散りにくいのですが、乾燥している冬はウイルスが飛び上がりやすいのが主な理由です。ということは、まず乾燥を防ぐのが感染を防ぐ第一の方法です。インフルエンザはウイルスなのでマスクをして予防し、喉はきちんと湿らせておくだけでも感染のリスクは下がります。
2、予防接種
インフルエンザの予防には予防接種も効果的です。特に受験で大切な1年ならば2回受けておくと良いとされています。また、インフルエンザの予防接種をしておくと万が一インフルエンザにかかっても症状が軽くなります。
3、インフルエンザかな?となったら
インフルエンザは風邪と違い、高熱が出ます。また、熱の高さ以外にしんどさが全身に出ます。頭痛と関節痛がきつい場合は念の為、お医者さんに診てもらいましょう。インフルエンザの主な症状に、高熱以外に頭痛や関節痛などの症状が出ます。また、非常に感染力が強いウイルスなので他の人にうつさないためにも医者に診てもらうことはおすすめします。
予防接種、マスク、そして湿気としっかり予防して冬を乗り越えましょう!