明けまして… 頑張ろうと思える名言をご紹介!|塚口教室|アップ学習会
1月は、年初め…
新しいことを始めようという方も多いのではないでしょうか?
そんなみなさんを応援するために、今回のブログでは、
ある教室長に教えてもらった「元気がでる!」「新しい事にチャレンジしてみたくなる!」ような
『名言』を紹介したいと思います。
【名言①】
できると思えばできる、できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
パブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)
★「自分はできる!」と思うと、上達するのが早い。これは科学的にも証明されているんです★
【名言②】
あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。
エイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)
★失敗しない人はいません。そこから這い上がれるかが大事です★
【名言③】
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
トーマス・エジソン(米国の発明家、起業家)
★うまく行かないことは、失敗ではないのですね★
..。* ・+゚' 最後は、私が良いなと思った言葉です..。* ・+゚'
【名言④】
どこに行こうとしているのかわからないのに、
決して遠くまで行けるものではない。
ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家)
★目標がはっきりしていないと、勉強もスポーツもなににしても、上達にこぎつけられないということなのでしょう★
以上、名言集でした!
今年を良い一年にできるよう、大切にすごしていきましょう。
読めるかな? 難しい読み方の名字再来|塚口教室|アップ学習会
こんにちは!
前に一度ご紹介しました、珍しい名字について…
覚えている人はいるでしょうか?
今回はその続きを…
ご紹介する名字は、こちらです!
「月見里」
「七五三」
「目」です。
すべて実際に存在する名字なのですが、読むことのできた人はどのくらいいるでしょう?
ここからはこの3つの名字について書いていきますね。
「月見里」
「つきみさと」と呼んでしまいそうですが、実は違います。
漢字をよく見てみると、「月が見える里」となっております。
月が見えるということは、月をさえぎるものがないということ。
月を遮るもの… いまでいうとビルですが、昔でいうと山のことですね。
月を遮る山がない里…
つまり、「月見里」で「やまなし」と読むそうです!
難しい。笑
「七五三」
これはもう「しちごさん」としか読めませんよね!
ただ、名字として読む場合は違うのです。
実はこれで「しめ」と読みます!
この名字の由来は、神社にある「しめ縄」が関係しているそうです。
現在、「しめ縄」は「注連縄」と書きますが、昔は「七五三縄」と書いていた時期があったらしく、そこから取ったみたいですね。
最後に「目」です。
「め」「がん」とは読みません。
これも「七五三」と同じで昔の言い伝えなどからできた名字だそうです。
実際は「目」と書いて「さがん」と読みます。
これはもう絶対読めませんね。笑
この由来についても書こうかと思ったのですが…
かなり難しいので、省略します。笑
気になる方は、自分で調べてみてください☆
風邪が流行する季節… 間違った薬の使い方をしていました(※マネをしてはいけません)|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
そろそろ風邪が流行りだす季節ですね。
もう少し後になると、講師たちがインフルエンザになりはしないかとヒヤヒヤする時期です。
(ちなみに教室長は昨年がっつりインフルエンザにかかりました)
あなたの風邪はどこから?
と聞かれたときに、以前は「鼻から!」な人間だった私ですが、
数年前からは「喉から!」になりました。
喉が痛いと「マズいぞ…」と思い始めるわけですが、
そんなとき、ある方法で痛みを排除してきたのです。
「イソジン(少量)を飲む」
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
喉を消毒してくれるイソジンですが、
通常の「ガラガラペッ」では喉の奥のほうに届きません。
「喉の奥が痛いのに~…」と思っていた当時の私は、
流し込めばなんとか奥までたどり着けるのでは…
と考えました。
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
最初は、飲みそうになるギリギリまで流し込んだあと、きちんと吐き出していたのですが、
なんだかもう面倒だな!ということで、途中から少しだけ飲むようになってしまったのです。
(※よい子は絶対にマネしないでね!)
それからというもの、「我流・強制的に喉痛を黙らせる方法」と題し、
喉が痛むたびに繰り返してきたのですが、
最近ふと気になってネットで調べたところ、結構やめたほうがいい方法だったようです。
誤飲程度の少量なら問題ないそうですが、あまり飲みすぎると体に悪いのだとか。
本当にマネしないでください……
というわけで、
体調を崩しかけたらきちんとお医者さんにかかること
これを皆さんの教訓にしてほしいところです。
間違いは正解のもと! 勉強するときに知っておきたいこと|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
中間テストの結果はどうでしたか?
2学期は内容が難しくなりますが、成績の大幅に上がった生徒も少なくありませんでした。
コツコツ積み上げたことは無駄になりませんね。
期末テストはもっと難しくなります。
受験生にとっては、内申点に大きく響く、特に大事なテストになります。
そろそろ二週間前だという学校もあるので、
今回は、勉強するときに心得ておきたいことをお伝えします。
それは…
間違いは正解のもとであるということ!!
ノートをとるときに、間違えたところを消してしまったり、上から赤ペンで修正したりする人をよく見かけますが、
見かけたら、「上から書かず、横に書き直して」と言っています。
それは、間違った答えが見たいからです。
間違いをそのまま無視してしまったり、自分の答えを見直さず答えをみて正解を探るひとは、
とても多いのではないでしょうか?
しかし、間違った答えの中には、とても大切な「正解へのヒント」が隠れているのです。
同じ間違いでも、中身によっては全く違うものです。
もう一歩で合っていたもの
勘違いをしている部分があったもの
考え方が根本的に違うもの……
間違いにもいろんな種類があるということ。
なぜ間違えたのか?
どういう考え方をしたのか?
それを見直してみるのが大切です。
そうすることで、それでは何をしたらいいのか?どうしたら正解できるようになるのか?を導き出すことができます。
そう、先生たちにとっては、間違いは宝物のようなものなのです。
自分の間違いが、なぜ起こったのか。
どこまで合っていて、何があれば正解したのか。
それを考えるだけで、普段の勉強よりも、ぐっと効率のいい勉強になります。
自習をするときも、このことをよく覚えておいてくださいね。
集中して勉強するためには…脳を健康な状態にしておくこと!|塚口教室|アップ学習会
脳のメカニズムは「つらいことを避け、楽しむことを好む」構造になっています。
勉強が好きでない人の脳は、勉強=つらい=避ける!!となっているわけですね。
これをなくすには、「勉強がつらい」と認識しないことが理想です。
そのためには…
脳のコンディションをベストにすることが大切です!
つまり、脳を健康な状態にしておく、ということです。
○最低6時間以上睡眠をとる
6時間以上の睡眠がないと覚醒レベルが下がります。
記憶の整理も十分行われないので、せっかく学んだことが脳内に定着しにくくなります。
※脳科学的にいえば、前日学んだことを記憶に定着させるためには、
最低でも6時間の睡眠時間が必要と言われています。
テスト前だけでなく、日常でも睡眠は大切であるといえます。
○しんどい、と思う前に、こまめに休憩を!
さぁやるんだと思っても長く集中力がもたないこともあると思います。
勉強する時間を長くとりすぎるとどうしてもつらい方向へいってしまいます。
なので、30分を目安に勉強をしましょう。
2時間も勉強しないといけない・・・よりも、30分くらいは頑張ってみるかと思うようにもなるでしょう。
だらだら勉強する2時間よりも集中して行う30分の方が効果的なのです。
※ただ、受験生はもちろんこれでは足りません!
適度に休憩をはさんで、集中を途切れさせないようにしましょう♪
○脳のエネルギー源はブドウ糖
ブドウ糖を摂取することで脳のエネルギー不足を解消します。
そのため、集中力の持続に役立ちます。
※ごはんやパンなどの炭水化物でもブドウ糖を補給できますが、
炭水化物のとりすぎは疲労の原因になるので、あまりとりすぎないようにしましょう。
そして、勉強する際は腹八分目にすることをお勧めします。
満腹まで食べてしまうと疲労感や睡魔に襲われ、やる気までも失ってしまいます。
逆に空腹感も集中力をなくしてしまいますのでストレスに感じないほどで調節しましょう。
○休憩時間はなるべく動く
休憩時間は携帯を触ったり・・・ということもあるかと思いますが、できるだけ体を動かしながら休憩をしてみてください。
ストレッチや首回し、外の空気を吸いに歩いてもいいかもしれませんね!
休憩は何もしない時間ではなく、エネルギーを回復する時間でもあるのです。
少しでも体を動かして血行を良くし、脳へ新鮮な酸素を送りましょう。
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どうでしたか?
これを急にすべて取り入れるのは中々難しいかもしれませんが、
1つ2つからでも初めていって、効率的に勉強できるように慣らしていきましょう★