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07月 11, 2019

勉強のやる気を出す方法その2|アップ学習会|松原教室

こんにちは!アップ学習会です!

今回も引き続きやる気の出る方法についてお話ししたいと思います!

 

学校の宿題、塾の宿題、受験対策、日々の予習復習…などなど、中高生の勉強は質・量ともに重いものです。やらなければならない時に限ってどうしてもやる気が出ない、目の前に積まれた課題の多さに嫌になってしまう…大人でも、現実から逃げたくなってしまうような状況でしょう。

しかし、やるべきことから逃げるわけには行きません!自分なりの方法でやる気を出し、勉強に集中する方法をご紹介します。

 

考えすぎて頭が痛くなってくる、気が付くとぼうっと遠くを見ている、何となくスマートフォンの通知をチェックしてしまう…など、ふとした時に頭が回らなくなってしまうのも、よくあることです。

そのような時は、頭を「勉強モード」に切り替える方法を試してみましょう!!

 

1 軽く運動する

どうしても頭が動かない、思考が行き詰まってしまう…。そのような時は、軽く身体を動かすのも有効です。

身体を動かすことで凝り固まった筋肉がほぐれ、脳への血流を改善させることができます。

運動部に所属している人や、もともと身体を動かすことが好きな人であれば、気持ちの面でも切り替えがしやすいでしょう。

勉強前に5分程度の筋トレをする、日課にしているジョギングの後、そのまま勉強机に座る…など、身体と頭が冴えてきたタイミングで勉強に取りかかれるような、生活の流れを作りましょう。

 

2 スマートフォンやマンガを触らないようにする(親に預けるなど)

勉強中の着信通知は、集中を妨げます。

無視しているつもりでいても、一度通知を受けてしまうと、気になって仕方がなくなってしまうものです。

勉強に取り掛かる時にはスマホをバッグにしまっておく、親にスマホを預ける、自室の机と本棚は離して設置する…など、集中を妨げるものを引き離しましょう。

 

3 適度に休憩をとり、メリハリをつける など

ほんの少しだけ甘いものを食べる、冷たい飲み物で頭をスッキリさせる…など、机に座ったままでできる小休止も、気分の切り替えに有効です。

集中力が途切れるタイミングで、お茶やおやつで休憩もいいでしょう。

よくできる人こそ何時間も集中するのではなく、短い時間しっかり集中して、そして適度に休憩をしています。

メリハリがあるからこそ長時間の勉強もできるわけです。

 

 

いかがでしたか?

アップ学習会ではただ勉強を教えるだけでなく、子どものやる気を引き出すことにも力を入れております。

なかなかやる気が出ないという方、ぜひ無料の個別相談会にも足を運んでください!

アップ学習会でした!

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