漢字検定、チャレンジしてみませんか?|アップ学習会|新石切教室
こんにちは。
アップ学習会新石切教室です★
アップ学習会では11月に全学年の定期懇談のお時間を頂戴しています。
今後の学習に向けての作戦会議です。
中学生・高校生は定期テストや受験に向けて目標をたてます。
小学生の目標のひとつとして教室長が特におススメしているのが「漢字検定」です。
■「漢字検定」とは
「漢検(日本漢字能力検定)」は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。「漢検」の評価は社会的な評価でもあり、学んだことがすぐ生き、生涯楽しく学べ、進学や就職にも役立つため教育や企業の現場で今注目を集めている検定です。漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から102歳という幅広い年齢層の方が「漢検」に挑戦しています。
出典:https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/
■では何級を受ければよいのか
漢検の公式HPに受検級の目安をチェックできるページがあります。
https://www.kanken.or.jp/kanken/meyasucheck/
また、以下は各級のレベルと出題範囲になる文字数を記載しています。
10級:小学校1年生修了程度:80字
9級:小学校2年生修了程度:240字
8級:小学校3年生修了程度:440字
7級:小学校4年生修了程度:640字
6級:小学校5年生修了程度:825字
5級:小学校6年生修了程度:1006字
4級:中学校在学程度:1322字
3級:中学校卒業程度:1607字
準2級:高校在学程度:1940字
2級:高校卒業・大学・一般程度:2136字
準1級:大学・一般程度:約3000字
1級:大学・一般程度:約6000字
問題には書き取り・読み取りはもちろんですが、級が上がるにつれて
それ以外の問題が増えてきます。
ことわざや四字熟語、言葉の意味を問われるものなど!
小学生であれば今の学年相当、またはひとつ下の学年相当がいいと思います。
漢字が苦手・・・という生徒にはひとつ前の学年の級をおススメしています。
中学生相当になると大人でも難しいと感じるような問題になるので、事前の勉強がカギになります。
「漢字が苦手」「読めるけど書けない」「前の学年から復習したい」
「次の学年の漢字を先取りしたい」「力試しをしたい」
それぞれに応じた級を選んで受験ができます。
■合格基準は?
10~8級:150点満点:80%正解で合格
7~準2級:200点満点:70%正解で合格
2~1級:200点満点:80%正解で合格
アップ学習会では年に2回、準会場として漢字検定を実施しております!
漢検対策も授業で進めることが出来ます。
この冬、ぜひ漢検チャレンジしてみませんか?
お気軽にお問合せお待ちしております。
0120-65-3131までお電話または記事下部のアップ学習会公式LINEで!
次回の更新もお楽しみに!