英語の勉強法!
こんにちは。
アップ学習会深井中町教室です。
みなさんの中で、英語で困ってるという方はいますでしょうか?
今回は英語の勉強法について、少し紹介できればと思います。
英語の勉強法
◆はじめに
今回は中学1・2年生の英語の勉強法について説明していきます!!
英語という教科は勉強すればするほど、点数が上がりやすい教科で、
その逆もいえます。
よって、平日の学校の授業や家での自主学習がとても重要です。
毎回の定期テスト前は提出物で手がいっぱいになっているしまっている
そこのきみ!! テスト前の勉強の負担を少しでも軽くするために
一度、勉強法を見直されてはいかがでしょうか???
次からは、普段の勉強法について説明していきます。
◆英語の定期テストで高得点を取る勉強法
<普段>
- 教科書の文章を覚えるように音読する
- 文法事項を理解して問題を解く
上の2つを平日に、音読する日と問題を解く日に分けて
毎日30分~50分程度、行うように心がけましょう。
◆学校の教科書とノートを準備して、学校の授業で教科書の本文を学習した日には英文を音読しましょう。
教科書を音読するときに発音がわからない英単語があれば付属の朗読CDの有無で対応しましょう。付属の朗読CDがある場合は、そのCDを聞いた上で正しい発音で音読できるようにしましょう。朗読CDがない場合は、携帯などを使い発音がわからない英単語を検索してみましょう。だいたい調べることができれば、その単語の意味と一緒に発音も聞くことができるはずです。ネイティブの発音を聞き、正しい発音で音読できるようにしましょう。
◆正しく発音することができたら教科書の本文をノートに和訳していきましょう。
ノートに音読した文章を書き写し、そのあとに日本語訳を自分で考えて書いていきましょう。正しく訳しているか学校の授業用ノート等を参考にして正しい和訳を記しておきましょう。
具体例も載せておきますね。
具体例)
Do you know that man?
あなたは、あの男の人を知っていますか。
Yes, I do. He is my brother.
はい、知っています。彼は私の兄です。
What is your brother’s name?
あなたのお兄さんの名前は何ですか。
His name is Mike. He studies Math every day.
彼の名前はマイクです。彼は毎日数学を勉強します。
教科書の本文は定期テストでは覚えて理解する必要があるので音読と和訳の
学習はかかせません。また、時間に余裕があれば教科書を見ないで本文を音読できるかの
確認もしておくとよいでしょう。
テスト本番までにある程度、教科書の本文の内容を熟知しておけば、安心してテストに臨むことができるでしょう。
定期テストでは何も教科書の本文に関する問題だけ出題される訳ではないですよね。
もちろん、授業で学んだ文法事項を理解できているかの問題も出題されるかと思います。
なので、文法問題にも教科書の本文と同様に普段から触れておく必要があります。文法問題を解く日は学校で新しく文法事項を学んだ日に決めておきましょう。
それでは、具体的な勉強ですが学校から配布されているワークがあればそちらを優先的に取り組みましょう。
そのようなワークがない場合は教科書準拠テキストを購入しましょう。
勉強する際はまず、学校の進度に合わせてその日学んだ文法事項を理解しながら問題を解くようにしましょう。
学校の授業を聞いただけでは「わかった」状態になっただけで、自分で問題を解くことができるようになったとは言い切れません。
自分で「できる」状態になるまでワークを使って問題を解くことが大切です。
この勉強をするには普段から学校の先生が言うことを聞いておく必要があります。
どの教科も学校の授業がまずは聞くことが大事なので、学校の授業はしっかりうけてください。
そうすることがテスト前の勉強の負担を減らすことにつながります。