マネることの大切さ アップ学習会 園田教室
こんにちわ、アップ学習会園田教室です。
中間テストの結果もわかり、喜んでいる人も、絶望している人もいるのではないでしょうか。
そうこうしているうちに、すぐ期末テストがやってきます。
振り返りを今すぐやって、その反省を活かして期末テストに向けて準備していきましょう。
私には1歳4か月になる子どもがいます。
この間まで、歩くこともできなかったのに、今はスタスタ歩いて階段の上り下りもできるまでに成長しました。
子ども見ていて、日々思うことは、本当によく見ているということと見たことをすぐにマネすることです。
親である私たちがしていること、なにをどこに置いたとか、今どこに行ったとか、本当に観察力に優れています。
興味のあるものであれば、すぐに引っ張り出しますし、どこかに行けば、すぐに追いかけてきます。
また、私たちが言った言葉はすぐにマネして、話すようになりますし、行動もすぐにマネをします。
勉強も同じではないかと思います。
先生が計算の仕方を示しているときはよく観察することです。どんな時にどの方法を使っているのか、どういう手順で解いているのか。
そして、観察したら、同じ問題でもいいので、同じ手順でマネてみることです。
それを繰り返すうちに少しずつ自分でできるようになるのではないでしょうか。幼児ほどに成長は早くないかもしれませんが、なにをするにしても
出来ている人のそれをマネることからすべてが始まります。
ぜひとも、恥ずかしがらずにマネてみましょう。