大阪市弁天町教室ブログ

04月 27, 2022

『目指せ高得点!アップ学習会の定期テスト対策!』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区

こんにちは!アップ学習会 弁天町教室です!

4月から新年度が始まりましたが、皆さん新しい学年にはもう慣れましたか?
新しい年度になりましたので、勉強も部活も心機一転頑張っていきましょう!

さて、もうすぐ5月になりますが、5月には新学年最初の定期テストである1学期中間テストがありますね。

今回のブログでは、アップ学習会の定期テスト対策についてご紹介します!
定期テストで高得点を目指す人は必見です!

アップ学習会の定期テスト対策①
『グレードアップゼミ』
定期テストでは、提出物を徹底的に行うことが得点アップには欠かせません。さらに、英単語や漢字、理科・社会の用語など暗記をしないといけないものも沢山ありますね。これらをしっかりと行うには、勉強時間をきっちりと取ることが重要!
グレードアップゼミでは、テスト前に教室を自習室として開校!集中できる環境で勉強時間を取ることができるので、提出物や暗記が捗ります!もちろん教室には講師もいるので、分からない問題も質問できて安心です!

アップ学習会の定期テスト対策②
『直前ゼミ』
定期テストのテスト範囲は、とても広いので、どうしても苦手な単元や難しく感じる単元が出てきてしまいます。それを一人で対策するのは、簡単なことではありません。
直前ゼミでは、個別指導の授業で苦手単元を丁寧に対策!5教科から教科を選択できるので、自分の苦手な教科や点数アップを目指したい教科を対策することができます!学校の教科書準拠のテキストを使用するので、テスト問題にピッタリ。効率的な対策ができます!

グレードアップゼミで勉強時間を確保し、直前ゼミで苦手単元を効果的に対策!
テスト勉強の「量」と「質」を高めることで、テストでの点数アップを目指します!

1学期中間テストの対策もまだ間に合います!
テスト勉強にお悩みの方は、ぜひ教室にお問い合わせください!
皆さんのお問い合わせお待ちしております!

04月 14, 2022

『親目線で見るアップ学習会』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区

今回は前塾長からブログを書いて頂きました!

いつもブログを拝見いただき、ありがとうございます。
今回はいつもブログをしてくれている社員や講師に代わって、
本部の社員からブログ投稿をさせていただきます。

いきなりですが、
私の息子は小学4年生で、
アップ学習会のある教室の生徒です(^^)/

小学2年生の夏くらいから通っております。
妻には遠慮なく、他の塾も見て、
どこに通うか決めてほしいと言いました。
自宅からは少し遠いのがネックでもありましたので、、、、

結果、
料金面、教室の雰囲気が1番良かった!
との理由で、アップ学習会を選んでくれました。

通って約1年半、
息子は算数の先取りができて、満足(^^)/
春や夏や冬休みは、国語や算数の復習ができると、
妻も満足しております。

よく塾の先生だから、子供を塾に通わせなくてもいいですねー
と言われます。
親子になると、勉強を教えるのは難しいです。
どのご家庭も同じですが、感情が沸き立ち、うまくはいきません(笑)

息子も色々な先生に教えてもらうことが楽しいみたいです。

ある講師は授業後に宿題などを書く
『連絡帳』に、授業の様子などを事細かく書いてくれます。
そこまでする必要はないのに、親としては非常に嬉しいです。

第三者目線で、アップ学習会を見ると、
まだまだ成長段階でもありますが、生徒たちのために、
社員も講師も一生懸命に、取り組んでくれているなあとつくづく感じます。

資料やHPでは見えないところを
是非、直接教室に見に来てください。

お待ちしております。

04月 11, 2022

『オススメ読書法』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区

みなさん、こんにちは!

弁天町教室です!

国語では、漢字の書き読みや読解力だけでなく、話し合いをしたり、自分の意見を考え、それを述べることが重要になってきます。

こういった能力は一朝一夕に育てられる能力ではありませんが、学校での勉強だけでなく、社会に出てからも非常に重要な能力でもあります。

そこで、こういった能力を育てる、『やってみる価値あり!』な方法について、今日はご紹介させていただきます!

 

その方法は、ずばり「本を読むこと」です!

「な〜んだ、そんなことか。そんなことなら、もう知ってる」と思われたかもしれませんが、

たしかに、本を読めばいいことはテレビなどでも良く紹介されています。

しかし、今は、テレビやスマホなど刺激的なものが多く、本を読むことは意外とハードルが高いと感じられる方も多いと思います。

そこで、ここでは、もう一歩踏み込んで、少しでも本を読むハードルを下げつつ、2021年度から必要とされる能力を育てていく読書法についてご提案させてください。

 

それは、「親子で朝の10分読書法」というものです。

内容を簡単に説明させていただくと、親子で、朝、10分間だけでいいので読書する、そして、その10分が終わったら、お互いに感想を言い合う、というものです。

(ここで注意なのは、ちゃんと感想を言うことです。読んだ本のあらすじをまとめたりするのではなく、感想、つまり、読んで何を思ったか、や、主人公のこういう行動にどんな気持ちになったか、主人公はこういう行動をしたけど違うんじゃないか?といったものです。)

こうすることで、自分の気持ちや考えを言葉で表現するという力(意外とこれができない子が多いのです。)が身に付きますし、日頃からさまざな物事に対して考える癖をつけることができます。

この読書法を行う上でいくつかポイントをまとめておくと、

 

読む本は自分が楽しいと思える、自分の興味や関心にあった本を選ぶ。

先ほども書かせていただいたように、普段から本を読まない人にとって、本を読むことはとてもハードルが高い行為です。

そこで、少しでも本を読む時間が楽しいものになることが重要なのです。

そのためには、お子様にはお子様の、保護者の方には保護者の方の興味や関心に合った本を選ぶ方が良いのです。

例えば、お子様が野球やサッカーなどのスポーツが好きなら、スポーツを主題にした小説が楽しめるかもしれませんし、パソコンやゲームが好きなら、SFなどの小説を夢中になって読めるかもしれません。

こういった本選びには、年齢相応のものであることも重要です。小学生低学年がまだ理解できないような中学生向けの本を渡しても楽しめないので、年齢に合った本を見つけることが吉です。

では、このような自分にピッタリの本をどうやって探すかというと、手早く探すなら、

「中学生 おすすめ 小説」と検索するのもいいのですが、おすすめは、やはり、

「図書館で実際に色々と見てみること」です。

図書館にはさまざまな本があり、子ども向けの本も大量にありますから、実際に手に取って、面白そうだなと思う本を選ぶことができます。

また、図書館の職員さんは本を読んだり選んだりするプロでもあるので、そういった方にどんな本がオススメか、相談してみるのも良いと思います。

 

毎朝じゃなくても一週間に23回など、それぞれのご家庭にあったペースで

やはりこれも、本を読むハードルの高さを少しでも下げるためのポイントなのですが、いきなり、毎朝というのは難しいものがありますので、最初は一週間に一回から始めて、そこから慣れていったり、もっと読みたい!とお子様が望めば、回数を増やしていくかたちです。

これなら、それぐらいのペースなら、と本を読むのが苦手なお子様も気軽にやってくれるかもしれません。

 

親子のコミュニケーションを楽しむ!という気持ちで。

この読書法を提案させていただいた際に、

「なんで子どもだけでなく、保護者も一緒に本を読むのか」とお思いになった方も多いかもしれません。

この理由は、お子様にとって、お子様だけが本を読み、保護者様は読まないという形だと不公平だと感じ、やってくれない可能性が高いから、というのももちろんありますが、

最も重要なのは、親子でのコミュニケーションを楽しむ、という点にあるからです。

最初にも述べさせていただきましたが、本を読むのはハードルが高く、また、今ではさまざまな情報があるので、本を読むのを「学校の勉強と同じでつまらない」と感じているお子様も多いのです。

そこで、朝の10分読書法では、これは勉強なのではなく、本をただただ純粋に楽しむという気持ちで行うことが重要なのです。

なので、最後にお互いの感想を言い合う際には、

「それはおかしい」とか、「そうやって読むのは間違ってる」などという必要は全くありません。

むしろ、そういったことを言ってしまうと、お子様にとってはマイナスでしかありません。

ただ純粋にこう思った、とか、こういう気持ちになったという考えを受け止めてあげればいいのです。

これを通じて、読書という親子間の共通の話題ができることもとても有意義です。

 

さて、以上のポイントをまとめると、

読む本は自分が楽しいと思える、自分の興味や関心にあった本を選ぶ

毎朝、じゃなくても、一週間に23回など、それぞれのご家庭にあったペースで

親子のコミュニケーションを楽しむ!という気持ちで

の3つになります。

10分だけなので、そう簡単に結果がついてくるわけではありませんが、やるのとやらないのでは、結果は大きく異なってくると思われます。

みなさまのご家庭でも「親子で朝の10分読書法」をためしてみてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ

セレッソ大阪のスポンサー活動


ページの先頭に戻るPAGE TOP