中間テスト直前の勉強法 アップ学習会 文の里教室
こんにちは。
アップ学習会文の里教室です!
もうすぐ中間テストが始まります。
勉強は進んでいますか?
今日は、テスト前日にしておきたい3つのことを紹介します。
テスト前日はそわそわしたり焦ったりしやすいですね。
何を勉強すればいいか迷うかもしれません。
でも、やるべきことをしっかりやって、テストに向けて準備をしましょう。
1、いつもと同じ時間に寝る
テスト前日もいつもと同じ時間に寝ましょう。
知っている人も多いと思いますが、人の脳は睡眠中に記憶をするからです。
睡眠時間を削ってしまうと、テストのために覚えたいことも覚えられなくなります( ゚Д゚)
いつもよりはやく寝て、早朝に起きて勉強するのもおススメです♪
2、これまで覚えたことの確認
テスト前日は難しい問題は避けて、今まで解いてきた問題やあやふやな知識を確認しよう。
何度も間違えた問題を一度書いて、「できるかどうか」を試してみることが大切です。
特に、
数学の何度も間違えた問題
理科・社会範囲の教科書を読む
漢字と英単語 なんかがオススメです!
3、テスト範囲のやり残しチェック
最後に、学校から出たテスト範囲表を見直しておきます。
テスト範囲のワークやプリントのやり残しがないか最終チェックするためです。
見落としがあれば、寝不足にならない程度に復習しておきましょう。
模試の振り返り アップ学習会 文の里教室
9月12日に模試がありました!
夏休みの成果が少しでも出てくれたら嬉しいです。
模試を受験したあと、復習するタイミングは大きく2回あります。
①模試当日
②模試の結果が返ってきたとき
模試を受けた日から時間が経てば経つほど、問題を解いたときの状況を思い出すのが難しくなり、復習の効果が薄れてしまいます。
そのため、できるだけ 模試を受けたその日のうちに、遅くても1週間以内の記憶が鮮明なうちに復習しましょう。
全体的な傾向を把握したら、各問題の復習です。分類した問題を、悩んだけど解けた→解けなかった→解けたの順に、まずは答えを見ずに解き直しましょう。
悩んだ問題のうち、解き直しをして不正解だった問題は、「解けるときもあれば解けないときもある問題」、あるいは「試験中に解き方を 思い出せなかった問題」です。
また、解き直しをしても不正解だった問題は、理解が不十分だということです。しっかり理解できるまで何度も解き直しましょう。
これで解ける になれば、入試本番で同じ問題が出ても大丈夫なはずです!