入試に向けて過去問対策 アップ学習会 昭和町教室
こんにちは。
夏休みが終わると、本格的に入試対策が始まります!
今回は、過去問対策について、
過去問は3〜5年分解く
高校入試の過去問は最低でも3年分、できれば5年分解きましょう。1年分だけだと、自分が解いた年度と違う形式、難易度の問題が出題されると対応できません。入試問題の形式や難易度は年度によって大きく変わることもあり、平均点が10点以上違うこともあります。
3~5年分の過去問を解いて、さまざまな内容の問題に慣れておきましょう。
過去問は秋から
過去問を解く目的は、形式に慣れること、自分の苦手を知ることです。だからこそ2回以上解いて、間違えた問題が解けるようになっているかを必ず確認してください。
この解き直しの時間を取るために、9月後半には過去問対策をスタートしましょう。
2021年度入試では、コロナの影響で、出題範囲が削減された都道府県もありましたが、併願する私立高校や国立高校で出題される可能性はもちろんあります。5教科まんべんなく過去問演習を!
入試直前だと時間が取れなくなってしまうので、できるだけ早い時期に始めてください。
と言われても…という方は是非、
アップ学習会の入試対策を利用してください!
実力テスト→その日のうちに解説授業→演習
を繰り返し行います。
夏の間に復習したことをテストでどれだけ発揮できるのか、実践力を補いましょう!
小学生が勉強するための環境 アップ学習会 昭和町教室
小学生とはいえ、学年が進むほどに勉強についていけなくなるのでは?という不安はありませんか。
今回は、小学生の効率の良い学びのための環境について紹介します。
規則正しい生活
効率の良い勉強方法について、「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」というものがあります。この中では、規則正しい生活が学習意欲や学習態度の支えになっていると明らかにされています。
例えば、朝食習慣の有無や早寝早起きの習慣がその一つです。
朝ご飯を食べずに学校に行けば、学校の授業も集中力が下がります。学校の授業が理解できていない中で、家庭学習を取り組んだところで…。
親子の会話を増やす
規則正しい生活に加えて、親子の会話も、効率のいい勉強法に関係があるようです。
先ほどの「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」によると、家の人に話をしっかり聞いてもらっている子どもほど、成績が上位グループに入る傾向が高いようです。
勉強や課題そのものへの興味が、勉強の動機になっていると、学習が発展しやすく、深い理解、客観的な知識、応用力が身に付くとされています。
興味関心・目標意識はシンプルで、家族とのコミュニケーションによって育つものです。
さまざまな会話をする中で、物事への興味や関心、夢や目標が自然と育まれていき、その探求心や目標が、自学自習や積極的な授業態度を育てるそうです。
昭和町教室では、勉強を教えるだけでなく生徒とのコミュニケーションも大切にしています★
どんな小さな悩みでも、お気軽にご相談ください!