76年目の夏 アップ学習会野田阪神教室
皆さんこんにちは!アップ学習会野田阪神教室です。
連日ありえない暑さが続きますね。私は外を歩く時にはアイスが必需品になってしまいました笑
オススメはガリガリ君の梨味です!
さて今年もこの日がやってきました。
そう、日本に原子爆弾が投下された日です。
今から76年前の8月6日と9日、広島と長崎に一発の新型爆弾が投下されました。その威力は凄まじく、広島と長崎は一瞬で焦土と化しました。今でもその後遺症で苦しむ人も多くいらっしゃいます。
原爆は、人が生み出した最低最悪の兵器であり、日本はその兵器を2度も使用された唯一の国です。
私は今日の日を迎えると、小学生の時に修学旅行で訪れた平和記念館を思い出します。
戦争の惨劇を今に伝える品々を実施に見た時の衝撃は今でも忘れられません。
さて、皆さんは広島と長崎に原子爆弾が投下された正確な年月日、時間を覚えていますか?
私も歴史の授業をしたときに生徒に「知ってる?」と聞くのですが、年月日は答えられても時間まで覚えていない生徒や、そもそも年月日も覚えていない生徒もいます。
日本は世界で唯一の被爆国であり、原子爆弾の恐ろしさ、正しい情報を後世に伝えていくことはそんな日本に住む私たち日本人の義務であると私は考えます。
このブログをご覧になった皆さんは是非、これを機に正しい日時を覚えてください。
広島
1945(昭和20)年 8月6日 午前8時15分
長崎
1945(昭和20)年 8月9日 午前11時2分
今現在、世界にはまだまだ多くの核兵器が存在します。
人間が争うことを止めない限り、抑止力としての核兵器を無くすことは難しいかもしれません。
ですが、核兵器は2度と使われてはいけない兵器です。世界から核兵器の脅威を無くす為にも、私たち一人一人が平和について考えるべきではないでしょうか。
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