中間テスト | アップ学習会 | 松原教室
こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
5月も後半になり、多くの中学校では「中間テスト」が実施されました!
中学校1年生のみなさんにとっては、中学生となり初めての定期テスト。
勉強してきた成果は発揮できましたか?
中2・中3のみなさんにとっても、新学年で最初の定期テストでしたね。
定期テストの採点も終わり、返却されているころだと思います。
テストが返ってきて、「いい点数だった!」「あまり点数が良くなかった…」と様々だと思いますが、
点数だけ見て一喜一憂して終わり…ではいけません!
定期テストが返却されたら、必ず「正解できた問題」と「正解できなかった問題」を確認しましょう。
「正解できた問題」。これは、今回のテスト範囲で理解できていた問題(単元)ということになります。
「正解できなかった問題」。これは、今回のテスト範囲で理解できていなかった問題(単元)というこ
とです。
これをしっかりと自分で把握できているかが、その先の勉強の効率を大きく左右していきます!
たまたま勘で答えたら正解だったという問題は別として、正解できた問題は既に理解できている問題なので、復習に時間をかける必要はありません。もちろん、時間が経てば忘れていってしまうので、定期的に復習の時間は必要ですが、短時間の復習でも大丈夫です。
一方で、正解できなかった問題は、理解できていない問題なので、ここに時間をかけて復習をすることが成績アップにつながります。
定期テストが終わったら、その問題は今後使わないと思われがちですが、数学や英語の教科はそれまでに学習した内容を基礎にして新しい単元を学習するので、理解できていない状態で新しい内容を勉強しても理解できません。
「できなかった問題を見極め、その問題をやり直しをする!」
実は、これが次の定期テスト対策の第一歩なのです!
アップ学習会に通うみんなは、定期テストが返却されたら、教室に持ってきて、
一緒にテストの振り返りとやり直しを行いましょう!