大阪市文の里教室ブログ

こんにちは。

今回はオススメの小説を紹介したいと思います。

1984年

著者　ジョージ・オーウェル

ディストピア系の作品です

舞台のオセアニアではあらゆる、思想、言語、結婚が統制されほぼすべての行動が監視されており自我を持つことが許されない世界で主人公はそんな統制を敷かれている中自分の考えをノートに整理するという禁止された行為をしてしまったというあらすじとなっております。

この作品は洗脳というのがいかに簡単か、自分の考えは本当に自分の考えか？といったことを考えさせられます。

最後にこの作品は今でもいろんな作品に影響されていて有名なところではコナミのゲームのメタルギアソリッド5がプロデューサーの小島さんも言っているのですがとても影響されています

機会があれば一度読んでみてはどうでしょうか？

こんにちは。

皆さんコロナが終わると何をやりたいですか？

自粛でできなかったことは皆さんあるでしょうか？

旅行がキャンセルになった方、習い事がなくなっている方いると思います。

緊急事態宣言は解除されましたがまだまだ油断はできません。

自分がこの期間できなかったことをピックアップしておいて、

コロナが完全に収束したときにいち早くそれができるようにしておくのも良いのかもしれませんね