学び続けること/パーソナル学習会/打出教室/芦屋市
本日は対応についてお話します。
私はキャッシュレス機能をかなり昔から使用しており、それこそPayPayの前から楽天Edyなどの機能を調べてみてお得なら、ということで使用していました。
当時、まだキャッシュがそう大きく流行っていないころ、とあるチェーン店で食事をしてその後に支払いをEdyでお願いしたのです。そこで年配の店員から使えません、と言われてしまいました。以前にもその店でEdyを使ったことがあり、使えるのを知っていたため、Edy可能の表示を指さして使えますよ、と伝えたところ使えません、の一点張り。「じゃあこれは何ですか?」とEdyの部分を指した途端に一言、逃げるように店長のところへ逃げられた、ということがありました。
店長が来てEdyで支払って謝罪をもらったので特に何があった、ということはありませんでしたが、対応の悪さに疑問を持ちました。
使えません、では無くて、分からないのであれば店長に聞きます、と一言あれば全く何も無かった事件。おそらくEdyが分からないから使えないで通そうとしたのでしょうが、使用可能の案内がある以上はそれが不可能。なかなか難しいです。
あれから7、8年と経ち、学生から社会人になった自分がそういうことをしていないか、思い返すことが多々あります。確かにその時はイライラしましたが、そうした分からない局面と言うのは働いて行く上では多々あるものです。確認して参ります、という少しの確認がいかに大切か、自分が偉そうにしていないかを知る機会となりました。
どこにでも、学習の機会というものは落ちているもの。今後も学びを止めずに頑張ります。